tonto's blog

やっぱり食べ物のことばかり

木村 SHOKUDO

2016-03-26 | weblog

 ひと月ほど前に、近所のお店がリニューアルオープンしました。それまでは「木村屋」さんという、大衆割烹料理店というのでしょうか、近所の方々が気楽に利用できるようなところでした。

 私が知っているのは、おじいさんとその息子さんの大将が経営されている頃からですが、最近、大将の息子さんがお店を継承する事になったようで、大がかりな改装が行われていました。残念ながらそのリニューアルオープン直前におじいさんは亡くなられてしまい、新しいお店を見ることはできませんでした。

 一度立ち寄りたいと思っていたのですが、土曜のお昼ご飯に訪ねました。

 これはお昼のメニューのなかのオムライスにつくデザートです。ネコのかわいいお皿に載せられたブリュレ(でしたっけ?)です。お洒落なカフェで出てきそうなデザートですね。

 そのオムライスは、焼かれた卵をカットすると流れ出るタイプのもの。残念ながら、写真右のように火が通り過ぎた?ようです。卵の下はチキンライスじゃなく、デミグラスソースで味付けしたライスでこれは美味しかったです。お昼のメニューは少なくて、でも、食堂らしく「鍋焼きうどん」「唐揚げ定食」「牛すじ丼」「太巻き」「キーマカレー」など。今後メニューの充実を期待します。本当は「うどん・定食・お好み焼き」的なところを期待していたのですけどね。

 夜のメニューは置かれてなかったのですが、いくつかのコースもあるそうです。飲み物は日本酒と焼酎をかなり豊富に揃えているようです。

 こんなにキレイでオシャレになった木村 SHOKUDOです。

 


移転間近の休日診療所

2016-03-21 | weblog

 南あわじ市にある休日応急診療所です。とても老朽化していて、耐震工事もできないために、近い将来取り壊す事になっています。そしてすでに今年8月に別の所への移転が決まっています。

 いつからこちらでの診療が始まったかは、調べないとわかりませんが、私より年上の先生のお父様がこの診療所完成の時の記念写真に写っていますので、もうかなりのもの。

 以前からとても気になっていたのですが、こちらの受付カウンターの端にはダイヤル式の電話機がいまだに置かれています。この20年間以上、使っているのを見たことがありません。移転の時には譲ってもらおうかなと考えていました(本当は黒色の電話機がいいんだけど)

 そういえば研修医の頃、病棟詰め所に置いてあったのは、ビジネスフォンじゃなく、この色の電話機でした。これでも外部からかかってきた電話を別の内線へ転送する事ができてました。どうやってたんだろう?

 これで思い出したけど伝票を送るのに、エアシューター?(筒状のカプセルに伝票を入れ、送り先の番号をセットすると、間違わずにそこへ飛んでいく)ってありました。今のように画面で確認するんじゃなく、実物の書類が届くわけで、通路(太いパイプ)が病院中に張りめぐらされていたわけですね。入れて蓋を閉じるとバシュってカプセルが飛んで行ってました。このカプセルがないと私たちが階段を使って10階以上をダッシュ。ですから取り合いでした。話がそれました。

 こちらへの出務は昨日が最後となりました。インフルエンザの流行が今年は長引いていて、たくさんの患者さんが来所。十分にお礼奉公させていただきましたよ。

 


麻はシビレ

2016-03-16 | weblog

 先月末に、後輩がお洒落なChina Bistro(中華料理店なんて言わない)に連れて行ってくれ、とびきり美味しい麻婆豆腐を食べる機会がありました。その時の印象は「こんなに山椒を効かせるものなのだ」と感心したものです。

 でも残念ながら、近所には辛い四川料理店なんてありません。スーパーで「麻婆豆腐の素」なんて見かけるも、自分で作る事なんて出来ないし…。

 今日、水曜日は大阪王将餃子 50円引きの日。家にあった「ハウスの山椒」をこっそりとポケットに入れ訪問し「ピリ辛・麻婆丼」を注文します。やっぱりピリ辛とあるのに全く辛くないので、ポケットに忍ばせた「ハウスの山椒」を店員さんやとなりのお客に気づかれないように気を付け、大量にふりかけてみました。

 これ、かなりイケました。別に大阪王将じゃなくても、家での麻婆豆腐でもいいから試してみてください。食後しっかりと舌が痺れてましたから。麻婆の「麻」は辛いじゃなくて痺れる麻酔の「麻」ですからね。

 お隣のローソンで一番甘そうなドーナッツを買って帰りました。

 

 


トイ・カード

2016-03-15 | weblog

 昨日からスマホの動きがどうも怪しい。タップしても反応しないことがあり、何度か再起動してみると、なんと「セーフモード」で起動した。パソコンじゃ何度も見た「セーフモード」ですけど、スマホもパソコンである事をへんなことで実感しました。

 壊れるなら、保証期間内で早めに壊れてね。

 奥様の出産予定日が先週末だった知人に、何かお祝いをと考えたけど、これというものが見つからなくて、おもちゃ屋さんなどで使える「こども商品券」というのがあるのを知り、昼休みに買い求めに近所の玩具店に。

 「のしはどうします?」と聞かれ、いらないんだけど、店員さんが勧めてくれるので「じゃ、ご出産お祝い」でというと、カウンターから奥に入っていって、それがなかなか戻ってこない。まあ、めったに入らない玩具店なので、あれこれいじっていたけど、10分経ってもまだ。「私はオトナだから」と余裕の表情をうかべ待ちます。

 「あのう、うまくいかないなら、のしなしでいいですよ」と奥に向かって声をかけたのは15分ぐらい経ってから。「すみません、のしが小さいので、文字がうまく入らなくて…、御出産だけでいいですか?」と。私はオトナだから「はいはい、ありがとう、手間かけたね」と受け取ります。

 のしの「御出産」ってなんですか?これならただの「お祝」でいいのに。これじゃダメです。帰ってそっと包みを開き、のしを外して包みを元に戻しました。

 水引の種類は「蝶結び」でOKだけど、文字が水引の絵柄に重なるのはダメだね。文字が下のはずだもん。

 お店にあった大きな「クレーン車のラジコン」よかったな。欲しくなりました。「大成建設」って書いてあって、ユンボもセットで。

 

 


快音をとどろかせ

2016-03-05 | weblog

 毎朝、6:45amに目覚まし時計が鳴ります。ふとんの中で身体を少し動かし、そろそろ起き出そうかなと思う頃に、毎朝決まったようにバイクの快音が聞こえてきます。今日も時間どおりに仕事にでてるんだなと、この寒い季節に「ごくろうさま」と思いながら私も起きます。そして夜の7:30pm過ぎにも決まって同じバイクと思われる音が聞こえてきます。「今日もごくろうさま」と、帰りを見送りながら、毎日ほぼ同じ時間にたぶん若い男の子の通勤に感心しています。

 そのバイクを一度だけみたことがあります。外見はアップハンドルと高い位置に移動させたヘッドランプ。そして名前は知りませんが二段階になったシートと高い背もたれ。昔の暴走族風の改造をしていました。ちょっと見た目がっかりでした。

 でも、あの彼らがやってるような騒々しい無駄な空ぶかしは一切なく、多少大きい排気音ですが、「上手だな」と思う素早くそしてぴったり回転数が合っているギアチェンジの様子が聞こえてきて、私にはうるさいと言うより心地のいい音です。よく聞くあのクラッチを切りながらの意味のない空ぶかし、そして前に進むためにたまにクラッチをつなぐと高いギアに入れたままなので、情けない音を発しながら落ちるエンジンの回転音。あれを聞く度に、「あのバイクのクラッチ、かわいそう」と思ってしまうのはバイク好きだからこそ。

 自分のバイクに乗りたいなと思いながらも、昨年5月からうちのドカは預けっぱなし。治らないものなら、気楽に乗れる国産250でも手に入れようかと、時々ネットを徘徊しますが今のは「う~ん」です。昔持っていたヤマハのフェーザーという250ccながら、水冷4気筒という贅沢なバイク、なんとレッドゾーンは16,000rpm!からでした。あれで少しマフラーをいじれば、フェラーリ顔負けの快音だったかもしれません。同時期に平行して持っていた同じくヤマハのSRX、単気筒とマルチの2台持ちで、いい時期でした。

 


桜鯛の季節です

2016-03-02 | weblog

 シーズンですから、鳴門の生わかめを使った鯛しゃぶが食べたくて、あのおばちゃんのいる民宿に行ってきました。おばちゃんはもうリタイアして、仕事より他のことに忙しそうで、お嫁さんが切り盛りしています。

 予約の時に、他に何が食べたい?と聞かれたので「メバルの煮付け」と言っておきました。さて、楽しみにして到着。テーブルの上には鍋に入った人数分の小ぶりなメバル、その上を覆うようなたくさんのキヌサヤとこちらにも生わかめ。

 

 普通は調理されてお皿に盛られて出てくるものだと思い込んでいたので、これからテーブルで煮付けるの?と不思議に思いながら、いつものようにお刺身や唐揚げ、そしての鯛しゃぶ(今の季節は鯛より生わかめが主役、そしてアワビとレタスもしゃぶしゃぶで)宝楽焼きなどが続きます。先ほどのメバルはもうすでに煮込んであり、温めるための鍋のようでした。

 

 自分たちでお皿につぎ分けたので、メバルの身が崩れ、向きもキヌサヤも盛りつけがキレイじゃないですが、これは美味しい。甘辛く煮付けたものを想像していたのですが、薄味でそのまま飲めるようなつゆをかけていただきました。ご主人が漁に出て昨日何とか人数分を確保してくれたそうです。コースの最後にご飯とお漬け物とで。

 いつものように大満足の昼食会でした。生わかめの色の変化は動画で。

 

 今の季節だけですよ。お早めに。

 


平成6年3月1日

2016-03-01 | weblog

 3月1日は私の診療所の開設記念日です。今回は22周年記念、今日は23年目の第一日目となります。22年前は自分の所だというのに緊張し、すでに何名かの患者さんが来院されている診療所に入りました。これまで多少の困難なことにも遭遇したこともありましたが、思い通りの診断・治療ができ嬉しい思い出もたくさんあります。

 この22年記念とは、区切りがいいとかの特別な数字ではありませんけど、当院としては大きな変換の年になります。というのは、これまで所属していた医師会という団体を年度末の3月31日をもち退会する事に決めたからです。このことは診療所開設以来の大きな転換期だと思っています。

 医師会を退会し、でも診療を続けるということは、今後どのようなことが起こるのかを色々想像していますけど、わからないことも多く不安は大きいです。公費による乳幼児と高齢者の予防接種ができなくなるのが一番の困ることでしょう。

 医師会に入会せず診療所を開設するところも都市部では多いと聞きます。また、何かの理由で医師会からの退会を求められる診療所もあります。でも私のように途中で「自らの退会」は前例があまりないんじゃないかと思います。

 窓から見えるうちの庭の様子は22年前と変わらず、八重のしだれ梅は今年も満開、昨日からの強い風のため少し花びらが舞い始めました。手前の桜はほんの少しですがつぼみが膨らんできているように思います。

 これからもこれまでのように、ひとりひとりの患者さんを大切にしていけば、また、幸いなことに近隣の医療機関とは良好な関係を続けられる思うので、大きな困難は起こることはないと信じ、23年目に入ります。

 富本医院