高校生の頃、歴史(日本史も世界史も)苦手でした。その後もそのままなので、旅行をしてもよくわからないことも多く、歴史を知っていればこの旅行ももっと楽しめたのにと何度も思いました。でもやっぱりそのまま。
新聞広告に「画期的な歴史入門書!」が出ていました。これなら勉強し直せるかも?と興味を持ったのですけど、この広告の隣には「糖尿病・合併症 どんどん治る!」というのが出ていました。
そんなに病気がどんどん治るわけがないので、隣の歴史の本への興味も急激に冷めました。
今度から旅行に行くときには最低限の下調べをしてからにしようと思います。
でもやっぱり買ちゃんたんですね。
やっぱり、縄文・弥生・古墳時代は退屈で、飛鳥・奈良時代の途中で机の上から本棚にしまっちゃいました。まあ上に書いたように旅行に行く事前の参考資料とすることになりました。次の旅行からはこれまで以上に歴史を深く味わいながら楽しむことができるはず、ですが。