丸亀名物の骨付鳥

　スーパーで「骨付鳥風塩ラーメン」というのが売られていました。「しばらく食べてないな、一鶴の骨付鳥」と思い出しながら2個ラーメンをお買い上げ。

　このカップ麺が美味しかったのです。別段に骨付鳥の「旨さ」が詰まったものではないのですが、ちょっとスパイシーな塩ラーメンとして、私にはとても美味しく感じました。

　エースコックってこのようなものを単発で出して、おしまいなことがほとんど。なので追加分を買いにそのスーパーへ急いで出かけ、6個だけですが確保できました。そのくらい好みの味だったのです。

　そうなるとやっぱり食べたいリアルな骨付鳥です。「一鶴」でもネット販売していると思いますが、たまたま目についた（ちょっとお安い）こちらを購入。フライパンで湯煎10分間。そのあと湯を捨て鳥をフライパンで皮側から数分焼いてパリっとさせるようにとのこと。

　部屋中に匂いがこもり、コンロ回りが脂だらけになると思い、カセットコンロを庭に出してそのように焼いて完成。簡単だね。案の定、敷いておいた新聞紙に飛んだ脂がたくさんでした。

　ちょっと期待していたのとは違うな。「辛さ」がもう少し欲しいし肉がパサパサっぽい。やっぱり出かけてお店で食べないとね。今回はラーメンの勝ち。

　骨付鶏じゃなく骨付鳥だったのをこのブログを書いて気づきました。

鯛は？

　鳴門競艇場近くで 昨年秋にオープンしたラーメン店。一度行ったけどかなりの行列で諦めたことがあります。今日は平日だしお昼少し前に訪問。

　入り口の券売機がよくあるラーメン店のようなものじゃなくて、大きな画面にタッチしてQRコード決済というもの。すぐにお店のお姉さんが私の希望を聞いて操作してくれました。まあどう見ても高齢者ですからね。

　泡立った鶏白湯スープのラーメンに右のご飯は「ダイブめし」と呼ばれ、麺を食べ終わった後にスープに投入するご飯です。盛り付けやおしぼりなどもおしゃれ。

　麺はかなり太めです。スープの濃度（粘度）は天下一品ぐらいでちょうど絡みやすいのでしょう。Staffはよく教育されているのか、お店に入る時にはドアを開けてくれ、帰りにはお見送りまで。「ほったらかし」の方が気楽です。

　「たい」はどこに？

明石のきしめん

　再びJR明石駅を利用する機会があり、かなり昔に入ったことのある「都きしめん」のお店を訪問しました。場所的には昔あった（明石駅下の東端でちょっと暗い）ところの近くにありました。もちろん新しく・明るく気持ちの良いお店になっていました。

　着席するとすぐに注文を聞きに来てくれるのですが、どれにしようかと焦り、目に入った「野菜天きしめん」をお願いします。ほどなく運ばれてきたものがこれ。

　きしめんのイメージは関東風の濃いめの出汁に鰹節のトッピング（名古屋駅新幹線・高山線・中央西線のホームでの経験がほとんど）だったのですが、こちらのものは透き通った関西風出汁で鰹節はのっていません。きしめんの麺の幅ってこれくらい？どうも甲府の「ほうとう」のほうが食べる機会が多くて、思っていたより幅狭く感じました。

　こちらの出汁なら上品で、麺のこしも程よく（讃岐の麺は個人的にはこしが強すぎ）食べよいのですが、普通のうどん店より積極的に「都きしめん」を選ぶ理由はなさそうな。

　このあとは路線バスに乗り、西区玉津インターチェンジ近くの車のショップへ。　続きはこちら

もう一回 コロッケうどん

　昼はうどんを食べたくなって近くの讃岐うどんのお店へ行きました。こちらの出汁は私の好みの味なので、さらりとかけうどんとちくわ天ぐらいにしておこうと思ったのですが、注文の時に「温卵60円」の張り紙につられ追加してもらいました。トッピングを選ぶときにはなんと「コロッケ」があるのに気づき、この前の続きで取ってしまいました。

　席についてコロッケを丼に投入。これじゃ この前のもの に温玉が入っただけ。

　で、お味の方は、こちらの出汁が好きなのに、今回は余計になってしまったコロッケの甘味です。それに元々私は月見うどんは好きじゃない（出汁が濁る）のになんで温玉を。あの温玉はぶっかけうどんに追加するものだったんだなと後悔。うどん自体は当たり前ですが駅の立ち食いとは比べ物にならないおいしさ。

　あっ、カレーうどんに温玉のせってありだな。