週末(後に仕事のない)昼食、630円+α のしわあせ。
今、私の机の向こうにあるテーブルにはこの花が飾られています。近所の方からいただいた、まさに「赤」色のあじさいです。うちの庭にもある「紫」色のもの、同じく赤だけどもう少し色が薄めのものはよく見ますけど、ここまで「赤」なのははじめて。
Casio Exilim
まあ、写真にしてしまう「とこんなもん」なんですけど、本当はね。マクロレンズに付け替えた一眼でも写したけど、うーん、やっぱり携帯カメラの勝ち。「シロクマ」の置き方にもセンスがなかったな。
先日購入した、スマホ用のACアダプター&充電コードです。純正のものはコードが太くて、強(こわ)いもので使いづらい。コンパクトなのを探したらこれになりました。
コード自体が細く、ワンプッシュの巻き取り式。USB端子もついていてiPodなんかにも(私には不要ですけど)充電可能。本体自体も小さく、コンセントへの差し込み部分も可動式で本体に収まります。
これ、正解!と思ったのですが、コンセントへの差し込み部分を本体に収納してしまうとノッチが強くて出てこないんです。無理に出そうとしたら指の爪が変になってしまって…、細い金具をこじ入れ引き起こせました。二度と入れる気にはなりません。
この辺の詰めの甘さが、安いなりの中華製。
本格的な夏になる前に、しばらくスタッフが疲れたとは言わないよう、(いえ、元気で活躍してくれるよう)食事会に出かけました。
Casio Exilim
淡路島でこの季節はやはりこれになります。いつもの民宿のおばちゃんに「はもすき以外はお任せね」って言っておいたら、ハモ(ほぼフル)コース+宝楽焼き+生うに+色々になってしまいました。もちろん大満足、食べきれずにお持ち帰りです。
私が一番好きなのは、このような「梅肉和え」や「お刺身」や「照り焼き」とかじゃなく、シンプルな「はもすき」です。そして、こちらのは「鍋奉行不要」とばかりに、すでにみんな入りでガスコンロに置かれてます。写真のように「ハモの切り身 ・子 ・ 肝 もにもちろん 淡路タマネギ」すでにが入っていて、タイミングを見てガスをつけ、煮立ったらもう出来上がりです。 写真は3枚しかありませんけど
出汁はもちろんあらかじめ、「アラ」から煮出して、鰹ぶしが効いた上品なものですよ。でも、おばちゃんによると「ほんだしで充分やで」とのこと。私のところでも数年前からまねをして、このシンプルな余分なものは入ってない「はもすき」をお汁代わりに。秘密は瓶入りでスーパーで売っている(夏はないかな)「ヒガシマルの寄せ鍋のつゆ」そのままです。
白票か青票か?どっちが正義かは私にはわかりませんけど、棄権・欠席して白黒(白青)をはっきりさせられない議員さんって、国民に仕分けられていいと思います。
しばらく、ドカ動かしてないな、プールもサボってるな。
じゃあと、「あんちょこりん」な考えで、デスモに乗ってプールに行く事にしました。タオルや水着はコンパクトにすれば、バッテリーの上部にある隙間に収まってしまいます。車のエンジンルーム同様、旧いのは空き空きでうまく利用出来る空間があります。
車庫からスタート。いつものことで、最初の信号近くまで来ると今日の調子がわかります。まあまあみたい。ところが、そこでとてもマイペースな車の後ろに付いてしまいます。3速にやっと入れられる程度のスピードです。
トロトロ走行で、何かプラグが時々失火している感じ。途中での立ち往生はもうゴメンだよ。と祈りながらある交差点で、その車は左折ウインカー。よかったと思いながら信号がかわるのを待ちます。するとバイクに跨がった右足すれすれに、後ろを走ってきた紅葉マークの車が並びます。「オイ、後ろに付けよ」とにらみますが、なんにも気にしていない、というか運転手は私が見えていないんじゃないかのような感じ。
信号が青に変わり共に前進しますが、さらにこちらに寄ってきます。完全にバイクの存在を無視。年寄りだから緑内障で視野狭窄があるんじゃない?免許証更新の適正検査には視力は検査しても視野の検査はないですよね。
ひやひやもので、プールに到着しますが、やっぱり緊張していたのでしょうか、ヘルメットを落としてしまいました。数か所に細かいキズ。泳いでいても何となく帰りの事が気になって。
(写真は'89年 このデスモが自分のものになった頃の写真)
温帯低気圧となっても、前の台風以上の雨だった昨日、こよみは夏至だったようです。今日の夕方散歩に出たら、梅雨時とは思えないさわやかな感じ、空には妙な雲が広がってましたけど、気分よく歩けました。
Casio Exilim 1:2.8 f=4.6mm auto ±0.0EV 補正(-) そのまま なんて
何回も書くと「言い訳がましく」思われるけど、携帯からスマホへの乗り換え失敗 → 逆戻りについては、前に報告したとおり。普段はやっぱりこのカシオの携帯を使っています。出かけた先で調べ物があるかもしれない時には、引き出しで眠っているスマホにAUカードを携帯から差し替えて、使う事にしています。やっぱり便利ですねえ(二つの点が改善されればですけど)スマホ。
私にとって困った二点とは、バッテリーの持続時間とカメラ性能です。
話はガラリと変わりますが、うちは現在3人家族。私以外は牛・豚・鶏肉、その他も魚介類・甲殻類以外の動物性蛋白はNGです。ですから私も必然的にそれらに接する機会が少なく、ペプシノーゲンやトリプシノーゲンの分泌量は低下していると思われます。
そんなとき、TVコマーシャルで大手牛丼チェーンのあの「すき屋」が、中華海鮮丼というメニューを始めたことを知りました。「じゃ、うちでも大丈夫ジャン」という事で、「すき屋」を訪ねました。
私はもちろんレギュラーな「牛丼・並」と「とん汁」です。で、まあなんでこんなに安いの?はいいとしてこの写真です。
元の写真は牛丼が出された時に、なにも考えず、手ぶれしないようにとだけの事。これをトリミング、さらに少し拡大したのがこの写真で、元の1/10程度の面積。当然画質の低下がかなりあるはずなのにブログ写真としては十分だと思いませんか?牛丼だって事、わかりますよね。もちろん写真は無修正。私の技術やセンスだと、一眼も携帯も大きく違わないのは、以前から自覚しています。だから、なおさら携帯カメラの写りにこだわります。
前の記事のタマゴサンドは富士通製のスマホで撮影したもの。きれいに写れ!と念じたり、もちろん修正もしてるけど、これ以上にはどうしてもなりませんでした。
シャープにはアクオス・フォンというのがあるけど、カシオからはエクシリム・フォンって出して欲しいなあ。でもAUのラインアップからはカシオ製は見当らなくなりました。市場からカシオは撤退なのか?
数ヶ月前からこのお店の前を通るたび気になっていました。「タマゴサンド専門店」って。
元々、そんなに好きじゃなかった「タマゴサンド」ですけど、ぴぃたぁパン のやや塩味の強いものを食べてから「タマゴサンド」を積極的に選ぶようになりました。神戸・三宮に行く途中、阪神高速を少し手前の出口で降り、これを昼食にする事に決めます。ところが阪神高速の集中工事とかで、普通は40~50分のところが約2時間もかかってしまいました。
お店に入ってみると、たくさんの種類の「タマゴサンド」が用意されているようですが、ほとんど売り切れ。よくあるゆで卵を刻んではさんだタイプと白身だけ刻み黄身は丸々はさんだタイプだけ買う事が出来ました。ハム○○とかポテト○○とかツナ○○とかどんなのでしょう。隣は威勢のよい店員さんがいる「風々」というハデめなたこ焼き屋があり、こちらも試してみたい。
空腹のため、写真は撮らずお腹に収まってしまいました。次回を楽しみにします。店前の歩道に停めたうちのポルテもタマゴサンド色。
今日の昼ご飯は、ラーメンな気分でした。でも私の住む淡路島ではその選択肢はとても少ない。
向かったラーメン店はここ。何度見ても考えても意味不明なカンバンが店の壁に飾られています。こちらのお店に入ると、食券発券機があります。通常のラーメン店ではめずらしいでしょ。今日はどれにしようかな?なんて考えず来たものだから、その前で少し迷ってシンプルに左一番上にあった「ラーメン・こってり」¥680にしました(あっさりは700円、なぜ?)
写真の見た目では何ともないラーメンですが、かなりのものです。かなりというのは「こってり具合」のこと。これはあの「天下一品」を超えていますよ、絶対に。「ご飯はご自由に」という事ですので、CP超高いエナジーが容易に得られます。「あ~、久しぶりの濃さ、美味かった」と感じながら、食後の後悔を60分の散歩でごまかした昼食でした。
その散歩途中で見つけた、不思議なオブジェ。
洲本市も淡路にあるワンダー(アイ)ランドです。