少し前にこちらで紹介したクオーリティーの低いグリルですが、クレームにより商品交換、塗料のはがれていないものになっています。
お試しに冷凍庫にあった「シチュー・カレー用」のお肉を解凍して焼いてみました。火力はとても弱くて、こんなので焼き色がつくのかなと思いながらですけど、時間をかけてゆっくりと。本来は煮込み用のお肉ですけど、案外「ふっくら」とした感じで柔らかく焼けました。
ゆっくりと焼けるので、ひとりでビールをいただきながら焼いても忙しくなく、これはちょうどいいかもしれませんね。脂の少ないところを100グラムぐらいで充分。
ハンバーグを焼いてみよう、焼き鳥も美味しそうだ。
単なる腰痛じゃなくて、足にしびれ感（＝神経を圧迫するいやな感じの痛み）が出てきたことで、やっとMRI検査を受ける気になりました。普段お世話になっている病院のレントゲン技師さんに電話をして検査してもらい、検査結果をCDに焼いてもらって自宅のPCで見ます。
結果は想像以上にひどい事になっていました（放射線科の先生の読影待ちのシロート判断ですけど）
これを見たとき、よく歩くことができているなと思いました。場所は違和感の部分と確かに一致します。でも間欠性跛行や下肢伸展挙上での増悪はありませし、膝蓋腱反射も正常にあります。椎間板の突出による内・外側型脊柱管狭窄症＋腰椎変性すべり症ということになるのでしょうか？
整形外科の先生にやっぱりみてもらわないといけませんね。
家内に見せると、「バイクを少しづつ処分していかないとね」って。おっしゃるとおりです。
年末からちょっと右腰が痛いなと思ってましたが、年が明けてからはそれを忘れていました。一週間前頃から再び出現。そのうちにまたよくなるだろうと思ってましたが、3日ほど前から右大腿前面～膝の内側にかけての不快な痛み（＝神経障害によるしびれ）を感じるようになりました。
デルマトームを見ると L4 領域に一致。こちらの記事 に軽い気持ちで以前報告しましたが、レントゲンの所見と見事に一致。全くの専門外ですが想像はつきます。
とりあえずこの「不快な痛み」をとるため薬棚から。整形外科の先生がお出しになるのはこんなものでしょうか？たぶん右側のカイロが一番有効なのでしょうね。このように一時的にダマすものが手元にあるから手遅れになるでしょう。よくある話です。
まだ気持ちの中では、「バイクのキックスタートで足を痛めたんだ」と考えています（希望的）
今日は阪神西宮駅近くに行く要件がありました。駅の商業施設「エビスタ西宮」がリニューアルしてからは行ってなかったので、ぶらぶらしてみたところ、大きな焼き釜があるピザ店が見つかりましたので入ってみます。
淡路島で唯一の宅配ピザ屋さんがいつのまにか撤退してもう1～2年になります。スーパーの冷凍ピザも美味しいのでしょうけど、買うことはありません。比較的近くに評判のピザ屋さんがあるのですが、なかなか入る機会がありません。ですので、ピザはずいぶん久しぶり。
やっぱり無難にマルゲリータです。水牛から作ったモッツァレラを使ったものをこちらではクラシッカと呼んでいるようです。
まあまあ、大きな釜での焼きたてピザは（どこでも）美味しい。
こちらの施設はいろいろなお店で買ってきて、フリーなスペースで一緒に食べる事ができるスタイル。博多ラーメンにもひかれました。
欲張って「明太子ごはんとのセット」をいただきました。スープにインパクトが…残らない。で、西宮もラーメンの激戦区なのでこれじゃちょっとしんどいかなぁ。
阪神百貨店のコンパクトなデパ地下（1Fですけど）みたいなところもあって、何も買わなくても楽しくウロウロ。都会の暮らしは豊でいいなあ。
チェーン店ですがお気に入りの「 Vie de France 」でコーヒーを飲み、月曜朝食用のパンを買って帰りました。ポルシェセンターへ N-VAN で乗りつける勇気はなくて（正面玄関に2～3台のスペースしかないので）こちらには徒歩で。
テレビのコマーシャルでよく流れてる丸亀製麺の「かに玉あんかけうどん」です。
はいっているもの同じだし美味しかったけど、テレビのとはだいぶ違う。
おばちゃんの作り方、かなり雑。
お店、混んでたからね。
インフルエンザが流行していて、淡路島にある養護老人ホームで集団感染。因果関係ははっきりしないものも含め7名の入所者が亡くなってしまったことが報じられています。
治療薬の予防投与について、様々の問題点もいわれています。今回の施設側の対応・対処については、私個人的にはそれでよかったのじゃないかと思います。今回のことは教訓として、次回に同様のことが起こりそうなら、自費で家族に費用を負担してもらう、もしくは予防投与はしないのどちらかをあらかじめ選択しておいてもらう事だと思います。施設側の費用負担は不必要だと思います。インフルエンザの予防接種の費用はこれまで誰が負担しているのかは知りません（肺炎球菌ワクチンも）
今回のことで感じたことは、このインフルエンザのことだけじゃなく、このような事が都会の施設でもし起こったなら、もっと大事（おおごと）になっていただろうと思いました。はっきり言って、田舎での出来事だったから、なくなった方の家族の人たちは大事にしようとしなかったと思っています。
なぜ都会と田舎では違うと考えるのか？ここでは書くことができません。ただ休日に救急で来院した新患の患者さんの住所を見て、都会の住所であったなら「身構え」て診察にあたります。決して地元の方に「手抜き」をするわけではありませんけど、いっそうの注意を払っているように思います。
以前にある老人施設の施設長さんが、昔と違って最近は「〇〇権〇意識」が高くなってと独り言のようにおっしゃっていた事がありました。
今日読んだ小説（ 奥田英朗「向田理髪店」）で｢昔の人はどうしてたんだろうね」｢総領が家を継いで親の面倒を見た」とありました。
愛用の「楽天カード」の期間限定ポイントが1月末で消滅してしまうので、なにかいいものないかなと楽天市場をウロウロ。そこで見つかったのが、カセットガスボンベを利用した、鉄板プレートを上から加熱するというもの。落ちた脂に火がつかないのでケムリが出にくいらしい。
大きさもコンパクトで「ぼっち」には手ごろかなと数分考え、ぽちっ！
で、すぐに届いたのですが「えっ！」というクオリティーというか、ずさんさ。メーカー名は日本名だったし大丈夫だろうと思っていたけど、説明書にはやっぱりあの某国製となってました。
本体を触ってヤケドしないように一応のセーフティーガードというものがついています。本体への固定は4本のビスでおこなうようですが、2本でしか止めていなくてグラグラ。このため本体の塗料が削り取られた状態でした。梱包していた袋の中に剥がれ落ちた塗料が粉々に。
もちろんクレームで交換してもらえます。カセットは小さいサイズのものが収まるサイズですが、レギュラーなものの使えるよう工夫されていて、収納も場所をとらないので「期待」はしています。うーん、換気扇の下で「ひとり焼き肉」どうだか。
温度計の数字の割には「冷え」を感じた日曜日の朝でした。ふと思い出したのが入湯料100円割引券を知人からもらっていたこと。ウエルネスパーク五色というところにある「ゆーゆーファイブ」というお風呂にはじめて行ってみました。
比較的すいていて、湯温は私にはちょうどいい暖かさ。少し前から腰痛を感じていたのですが、少し時間をかけてジェットバスに入っていたらかなりよくなりました。周りは常連さんが地元の話で盛り上がっていて、ちょっとアウェイ感がありますが当たり前です。漁師さんのOBたちかな？
充分に暖まったところで、併設のレストラン へ向かいます。レストランの前では七草がゆが振るまわれていましたが、これから食事ですのでと残念ながらお断り。
メニューは海鮮系のメニューが多く、こちらが力を入れている鰆丼やしらす丼ももちろん並んでいました。でもメニューで引きつけられたのが、ごはんを淡路島の形にしたカレーライス。もうこれしかないとあわじ地ビールとともにお願いします。
ビールははっきりとした特徴は感じられません。まあビールに限らずいただく方のコンディションにより変わりますので、まあアサヒやキリンでも湯上がりならなんでも。
淡路島のカタチをしたライスは型に入れてるのじゃなくて、その時々に形成しているようで、今日のシェフはあまり上手に淡路島型を作れなかったようでした。タマネギの3個のリングは鳴門の渦汐のようなのですけど。
カレー自体は少々甘口の食べやすいものでお子様でも大丈夫な、懐かしいような味付けのものでした。
小高いところから瀬戸内海方面の景色もよく、比較的利用者の少ないこともあり、のんびりとできるところですね。割引券がまたもらえたらもう一度こようかな。
今年の初めての週末、昼ごはんはひとりなので、しばらくぶりに馬力軒ラーメンへ N-VAN に乗り行きました。こちらのメインの馬力ラーメンは私の口に合わないので、いつも塩ラーメンにするのですが、メニューにトッピングの塩坦々というのがあるのに気づきました。「坦々ってみそじゃないの？」と思いながらもお願いしてみます。
このように普段の塩ラーメンにひと塊の坦々がトッピングされているだけで、チャーシューもない（まさか入れ忘れ？）のですが、これが美味しかった。白ごはんは絶対に必要です。
ひとりですするラーメンがぼっちに似合う。
この後は家に帰り、前に作った「ぼっち」シールと将来もしかしてフェラーリを買ったときにつけたい「速度抑制装置付」のステッカーを、（いつでも張り直しができるよう）マグネットシートに貼ってからバックドアへパタン。
やっぱりチョット恥ずかしいな。で、すぐに取り外しました。
この黄色のマグネット付きのステッカー、数個作りましたので、もしご希望があれば差し上げます。本物は直径15cmほどの円形のステッカーなのですけど、マグネットシートをうまく円形に切り取れないので長方形になっています。
神戸新聞の1月3日の記事です。
みだしは「かかりつけ医 決めてますか？」
本文は こちらから お読みください。
確かにそのとおりで、普段から自分の事をある程度は知っている
医師がいた方が、緊急時などでも情報がスムーズに伝わる
→ 重篤なときでも、可能性が上がることがあると思います。
でもね、本文にあるように、たとえばインフルエンザの予防接種を
一度受けただけで「私のかかりつけは〇〇クリニックです」って
自分で決めては言わないで欲しいのです。
救急隊や救急センターから患者さんが「△△さんはかかりつけは
こちらだとおっしゃっているので、これまでの経過・服薬内容に
ついて詳しくお願いします」っていわれてもね。
△△さんて、えっ、だれ？？？
なんて困ったことは何度もありますからね。
