コロナ騒動

コロナ感染者が激増しています。本当は今日はNPOの定例会がある予定でしたが、参加予定の人の家族や自治会で濃厚接触者が出たとのことで、とりあえず延期することになりました。大阪府も明日からマンボウになるようです。ただ、オミクロン株は今までの株に比べると比較的軽症で済みそうだという情報が広がっているようで、緊張感は減っているように思います。でも、自分がかかるかも知れないという緊張感は私的には増えています。過度に反応する必要はないと思いますが、やはり感染対策は続けてゆくしか仕方ないように思います。不要不急の外出というのは、加齢により減ってきているので、それ程苦痛ではありません。というか、用もないのに外出するのは億劫になっています。高齢者では体力の低下が心配です。私はまだ、働いているので、週に4-5日はまあまあの距離、自転車を漕いでいます。仕事がなくなったら、不要不急の外出をいかにやってゆくが問題になるでしょう。そのころまでにコロナが収束していて欲しいものです。今年から本を読むペースを落としたので、夜に少し時間が取れるようになりました。夜は余り音を出せないので、楽器の演奏ができません。このところは楽器を作っています。最近缶入りビスケットを食べていたのでその空き缶で作っています。キットで作るのとは違い、どんな楽器を作るのかというところから考えないといけないので、その面白さもあります。ただ、私はどちらかというと器用な方ではない、というかはっきり言って不器用なので、完成度は低いです。それでも満足できるものを作るにはアイデア勝負しかありません。独奏性によって完成度の低さをカバーするしかありません。でも、言い訳をすると民族音楽の中にはそんなものも結構見受けられます。そういう意味では、民族楽器の本道なのかも知れません、言い訳をしておきます。