チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

恐縮

2014年05月20日 | 犬の戯言


極めて個人的なことであり、

露悪趣味でもないつもりですしまことに恐縮でありますが、

昨晩お話をさせていただいたマントがこちらです、





おそらく昭和30年ごろのものと思われます、

釦が三個とも違うのが愛情の現われと思っております、

裏地は少しぼろぼろになっておりますが、

サイズさえ合えばまだ着ることが可能な雰囲気ではございます、

大切に取ってくれていたのです、

ただただ、

ありがとうございます。
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金持

2014年05月19日 | 犬の戯言


お片付けをしていたお父さんが見つけたものは、

一昔の六倍前くらいのマントでした、

あれだけ無節操にどんどん廃棄してしまったお父さんですが、

ここで動けなくなってしまいました、

お父さんが使っていたマントだったのでございます、





ありがたいことでございます、

こんな気持ちはこれから先もう感じることはありません、

お父さん捨ててしまっていたハンガーを取り出してきて、

マントを壁に吊るしてしみじみ眺めたそうでございます、

物は大切にしましょうね、

全部お金を出して買ったものなのです、

それをどんどん捨てるなんて、

お父さんはとってもお金持なんですね。







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雨雲

2014年05月19日 | 犬の戯言


予報とは少し変わって上空は雨雲のようです、

小雨時折ぱらつく中ではございますが、

「待って」と言われましたので、

お父さんは「待て」と言ったつもりかもしれませんが、

私にはそう聞こえたのでございます、





こちらは晴れた日の写真でございますが、

「私待つわ」の気持ちは同じでございます、

「いつまでも待つわ」

そんな気持ちで、

ささ身をひたすら待っております。
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一人

2014年05月18日 | 犬の戯言


「サイレンス イズ ゴールデン」





閑古鳥鳴く交差点、

一人でおります。
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天気

2014年05月18日 | 犬の戯言


上天気の日曜日となりました、





山崎さんと言う方が、

「死ぬこと以外はかすりキズ」と言われているそうで、

話題になっているようです、

なるほどそうだなと、

そう考えると楽だなと、

そう思っております。
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子供

2014年05月17日 | 犬の戯言


本日も燕さんは巣篭もりでございましたし、

ピー子ちゃんはまたしても可愛い卵を産んだのです、

ところでいつもいる燕さんは、

子供燕だと思っていたのですが、

もしかしたらお母さんかもしれません、

いずれにしても豚汁でも食べて一息ついてくださいませ、





お父さんも荷物の片付け継続中ですが、

手紙や写真そして本やノートがたくさん出てきてしまい、

作業効率最悪となっておりました、

見てはならぬです、

捨てることのみが、

意義ある行為なのでございます。
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給食

2014年05月17日 | 犬の戯言


懐かしき鯨ステーキであります、

とてもお安いのですが珍しいことは今のご時世その通りです、

昔の給食風な竜田揚げが一番好きでございます、





昨日作業をしておりましたら、

ツバメがいつの間にか巣を作っているのに気が付きました、

糞もあまり下に落ちておりませんでした、

いつからできていたのか不明です、

例年のことでございます。
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不審

2014年05月16日 | 犬の戯言


時間があまりないのですが、

さほど意味がありそうにもないことを、

だれも望んではいないようなことをやっている、

不審なお父さんでございます、

それで疲れてしまっているのですから、

悲しくなってしまいますし、

何をか言わんやでございます、





伸び放題になっているローズマリーです、

赤ちゃんではありません。
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鉄棒

2014年05月16日 | 犬の戯言


赤い鉄棒がありましたので、

逆上がりの練習を少しだけして、

ジュースを買いにいったお父さんの、

お帰りを待っているところでございます、

ちなみに公園ですので、

本来私が入ってはいけない場所だと思います、





公序良俗を乱したり、

A君のように悪いことは、

なんにもしませんのでお許しください、

すぐに帰ります。
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馬鹿

2014年05月15日 | 犬の戯言


この前フィラリアのお薬をもらいに行きましたら、

おまけだと言って、

採血までもしていただいたので、

しばらくは何もないものと思っておりましたが、

本日は狂犬病のお注射がありました、





近所の公民館にいつもやって来る、

下手な獣医さんでしたので心配はしていたのでしたが、

やはり下手糞なお注射でございました、

お父さんは笑っておりましたが私はあまりの痛さに、

ひっくり返ってキャインキャインと泣いて、

地べたをのた打ち回ってしまいました、

そうしたらあろうことか、

その獣医さんは「オーバーな犬」とのたまいました、

許せないと思った私は咄嗟の真空飛び膝蹴りでございます、

全治二週間と言うところでしょうか、

馬鹿な私です。
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