チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

只管

2018年04月16日 | 犬の戯言


喉も、心も、痛みます。

悲しい、お話ばかりが、

私の周りには、あるのです。

雨にも負けて、

風にも負けて、

雷様には、当然の如く、負けっ放しの、

私でございます。





ただ、ただ、

只管、沈思黙考、

無念無想で、目を閉じて、

狐顔して、座ります。


*只管=ひたすら


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4 コメント

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Unknown (熊子の百葉箱)
2018-04-16 19:20:39
負けっぱなしでないと思うな・・・
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Unknown (おちゃ)
2018-04-16 19:38:45
雷さまには負けるのですか?
雷さまに負ける犬と、まったく無関心な
犬がいますね。茶々之介さんは無関心
でした。ドガティ君はまだわかりません
が、無関心なように思います。
今度雷さまに勝ってください。
要は気の持ちようであります。
あれは実は怖くないのです。音の大きさで
言えばロック・コンサートの方がよほど
こわいのです。大丈夫です。
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耐えて (チェロ)
2018-04-16 20:21:53

熊子の百葉箱様

こんばんは。

ありがとうございます。
春先も、雷様は、よく鳴っています。
私は、雷様が、
遠くで、鳴り始めただけでも、
身構えて、ハウスの中に、
籠もってしまいます。
大好きな、ささ身ガムも、この時ばかりは、
食べることが、できなくなってしまいます。
キャンキャン、と鳴いたりはしないで、

じっと、耐えているのです。

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雷様 (チェロ)
2018-04-16 20:31:14

おちゃ様

こんばんは。

私の先代の、柴犬のスミ兄さんは、
大昔の話ですが、雷様で、鳴いていたのです。
私は、それは、ないのですが、
絶対に、好きには、なれないのでございます。
雨や風、自然には負けてしまいますので、
雷様にも、負けるということであります。
二代目の、マルチーズの、ミルク姉さんは、
家の中に、いましたので、
全く、無邪気に、無関心だったようです。
ドガティ君も、
家の中なら、大丈夫かも、です。
私も、耳も、遠くなって来ていますので、

そのうち、勝てる?かも知れませぬ。
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