まさに、雨風、激しく、花冷え、
そう呼ぶのが相応しい、お天気です。
嵐も吹けば雨も降る、女の道よ何故険し、でございます。
こちらは、昨日の1938年「旅の夜風」よりも新しく、
勿論、戦後になってのヒット曲、
1956年大津美子さん「ここに幸あり」であります。
それにしても、
「花も嵐も踏み越えて行くが男の生きる道」を、
「雨も嵐も」と間違えるとは、情けない話でありました。
前にも書いておりましたが、「雨に咲く花」もそうでしたし、
来生たかおさん「ねじれたハートで」でもあるのです。
今回も、またやってしまった、ということであります。
こじつけて考えますと、
まるで、冒頭の「ここに幸あり」との、混同でございます。
ちなみに「花も嵐も」とは、
いい時も悪い時も、という意味でございました。
それにしても、
自由に書くことができない、時代だったのです。
どちらかと言えば、勇ましかったり、
ほろほろ鳥や、柳が、
泣いたり泣かなかったり致しますのも、
敢えて人間ではなく、鳥や柳にしているのです。
連続テレビ小説、今風に言えば朝ドラ、
「わろてんか」の映画制作で苦労していた、
検閲官に対する検閲対策と、全く同じなのです。
改めて、反省を込めて、今朝歌ってみましたら、
出征した兵士と、
それを待つ女の歌、でございました。
ただ、声が、掠れてしまうのは、
歌詞の、所為では、ありませぬ。
年、の所為でございます。
こんにちは。
桜がずいぶん、
咲いているように見えます。
どこかの大女優さんは、
「反省はするけど後悔はしないの」
と足を組んで仰いました。
これくらいでないと、
女優さんはやってけないのだろうと、
得心いたしました。
どんまいでごじゃる。
lily様
おはようございます。
私も、大女優さんのようには、
なれないのですが、
反省しながら、
ぼりぼりと、頭を掻いたりしております。
桜は、咲いています。
今日は寒いのですが、暖かくなると、
嵐も雨もすごいので、
直ぐに散ってしまいそうな、
そんな、危うい感じも、しています。
若い時から苦手なくらいですから、最近は
ほとんどなにも、ヒット曲でも覚えられません。
はなから覚えようという気持ちがないので
しょうし、そういう記憶力がだめになって
いるということもあるのでしょう。
最近職場の若い人、30代半ばのひとがその人の
子供と神経衰弱をするとまったく勝てないと
言ってました。話がへんな方向に行ってしまいま
したね。小雨降る神戸でこれを書いてます。
パンとコーヒーという地味な食事です。
ではまた。
夜半に嵐の吹かぬものかは ''
親鸞聖人の幼名 若松麿9歳の覚悟の句
あれまぁ
仇桜←この部分だけ覚えていて検索したら。。。凄いことでごさいました。
こちらは
霧雨が降るのに青空なのです。
舐めてるのかい?と一般庶民は思う!
ではでは。やっとランチタイムです。
時代は過ぎますね・・・ホントに。。。
その一片のワタシたち・・これからどうなるかなんて、考えてる余裕はないのかもしれない・・ひたすら花も嵐も乗り越えて・・・行くが人の道かもと・・な~んとなく思うのでありました・・
にしても、この季節外れのような天気にムカムカしてますよ~(笑)
おちゃ様
こんばんは。
私の物忘れは本物です。
だれにも負けない、自信さえ出て来ました。
困ったものですね。
そうそう、忘れないうちに書いておきます。
今夜は、三日月のお月さまが、
とても綺麗です。
まるで花王の石鹸のマークのようです。
流生様
こんばんは。
お天気雨はこちらでも、結構あります。
今朝も、降っていないようで、
ずっと、霧雨が降っているのでした。
きれいな、虹も出ておりました。
冷え込んではいますが、
桜も目の悪い私が観れば、もう満開です。
例年より10日は、早いです。
kyon様
こんばんは。
同じような道を、辿っている、
そんな気がして、
仕方がない昨今でございますが、
みなさんの反応は、
薄いようです。
世の中は、権力者の為に、うまくできていると、
今更ながら、思ってしまいます。