チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

あこがれ

2024年07月19日 | 犬の戯言



ムーンだかムースだか、

話にもならない「だら幹」と物議を醸したり、

狸には肝心なところは全部棚上げし、

余程仲が良いのか、

遠慮しながらおべんちゃらで、

品のない服の話や色の話、

ぐらいしか聞かないのが、

某大新聞の記者さんなのであります。

しかしです。

やるときはやってしまうのです。

7月15日の某大新聞の記事では、

一転してしまうのであります。

YOU-TUBEでのご子息との会話における、

流れの中での所謂言葉尻を掴まえて、

さも決定事項もしくは公式発表、

でもあるかのように、

断定してしまうような記事を書くのです。

なんでそんなに違うのか、

という話であります!

そんな某大新聞の記者さんに、

あろうことかその昔、

私の「おと」は、

憧れていたのでありました!?








某大新聞の上層部は、

たぶんですが権力者の如くふんぞり返り、

当然のこと利益至上主義でありましょうから、

記者のみなさん方も大変なのは分かりますが、

悲しいほどに、

義理も人情も武士の情けもないのです。

あまりに一連の動きが酷過ぎるのです。

私の家は飽きも懲りもせずに、

未だに購読しているのですが、

狸や猿は兎も角、

犬にしてみれば、

全くの笑い話であります。

世間には笑いたいことは、

まだまだたくさんあるのですが、

そういえば最近は、

あまり笑わなくなっています。

世間は浮かれてコロナも忘れて、

裏金おねだりなんでもあり、

はぐらかして嘘吐きっ放しが標準です。

いっそのこと、

拓郎さんとみゆきさんが歌ったように、

「永遠の嘘を吐いてくれ」であります。

ほとんどマスコミもSNSも怪し過ぎて、

まさに一億総白痴化の再来です。

一億総嘘吐き現象なのであります。

阿呆な万博やらなんやらかんやら、

物価は高いしあれこれあり過ぎて、

どうにもならないほどの惨状です。

笑える暇もないのです。

ただし男女や犬猿に狸の区別もなく、

サラリーマンでもセールスマンでも、

笑わないほうが無難なことも、

しばしばありますので、

ほどほどが寛容なのかもしれません。

只今海を見ながら、

そのほどほどの笑いの練習を、

にたにたしながら、

しています。


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