チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ざんねん

2022年01月15日 | 犬の戯言


背中が寒いので、

縮こまったような姿勢になります。

犬も人間もだれも同じです。




そこで今夜は、

野菜たっぷりお味噌汁に、

豚バラさんを投入して、

豚汁を作ったのでした。

あっ残念、

忘れてました。

白葱さんも冷蔵庫に座っていたのに、

入ってもらえば良かった。

焦ってするとこうなります。

慌てる理由は今はないのに、

いつもなので笑えます。


コメント (4)

くほん

2022年01月15日 | 犬の戯言


親切とか不親切だ、

とか言っていると嫌われてしまったり、

馬鹿にされたりするような時代です。

だから書きたくないのですが、

書いてしまいました。

新聞小説を読んでいて、

不親切極まりないなぁ、

と思っていることがあるのです。





実はルビの話です。

作家さんによってはルビの嫌いな方や、

読めない字があれば自分で調べろ、

というような考えの方もいるようですが、

解りきった文字にまで、

馬鹿丁寧にルビを打っているのに、

読み辛い固有名詞に、

ルビを打たないというのは、

いささか理解不能な感じがするのです。

難しい固有名詞は読めないのです。

出来ることなれば正しく読みたいのです。

ましてや新聞に掲載されている小説なので、

広範な読者を想定し、

小学児童くらいから高齢者まで、

親しみ易いルビの使い方をするべきであろう、

と思うのでありました。

例えば「九品仏」

こちら、

お寺の仏像とか駅の名前らしいのですが、

いかがでしょう読めますか?

ルビを打つならば、

「くほんぶつ」でありました。

くほんです。

私の得意な「こほん」じゃないのです。

こほんこほんじゃ済まないくらい、

コロナが猖獗(しょうけつ)しております。

みなさまお気を付けくださいませ。



コメント (2)