黄金週間がやって来て、
何日ぶりでしょうか本日は爽やかに晴れてくれました、
ただ昨日は日銀が「先送り」だの「見送り」だのと、
煮え切らないのが気に入らないということで、
市場が外方を向いてしまったらしく大幅株安円高となりました、
もともとでたらめなマイナス金利の日銀ですから、
期待するのが間違いであります、
A君が「アベノなんちゃら」を始めてからは、
とりわけ日本株の乱高下が当たり前のようになりましたが、
今回は少し嫌な感じの出来事のように、
私は思ったのでした、
水原秋桜子さんは、「春愁」について書いてあります、
何が悲しいといふのではなく、なんとなく遣る瀬ないのである。
歓楽と悲哀の敷居はおぼろ。と鷲田清一さんは言うのです、
青木月斗さんは春愁や草を歩けば草青くと詠んでいます、
やりきれない気持ちは朝から激っているのです、
それでも楽しい黄金週間ですから、
私は静かに寝ています、
もしかしてお腹が空いたら出かけます。