表紙のうら

もはや言葉もありません、

人生が二度あろうとなかろうと勿論関係ありません、

井上君がなにを言おうと、

人生は一回こっきりでございます、






おっぱいをひたすら飲んでいた私があって、

それを飲ませてくれていたお母さんは、

とても満足げで楽しそうなのでした、

知らん顔しているふりして、

じっと見ているお父さんは難しそうな本読んで勝手に仰います、

でも無理を言わないでくださいね、

「早くこの本を読むようになって欲しい」

やっぱりそうですか、

それはできないお話なのでございます、

だって私字が読めません！

いろいろ

犬が東向きゃ尾は西へです、

当たり前のことではございますが、

普通に当たり前のことが通らないことが多いのも、

これまた事実でございます、




落ち葉にもいろいろありまして、

そういえば「人生もいろいろ」あるのでございます、

犬の私にはかかわりのないことですので、

朝のお散歩で海におります！