よく踏まれた登山道です。
このマットで靴底の泥を落とします。
外来植物を持ち込まないようにする知恵です。
センジュガンピが咲いていました。
ナデシコの仲間です。
ズダヤクシュの花後です。
ズダとは長野県の方言で喘息のことだそうです。
昔は喘息の薬として使われていたようです。
ツルニンジンの蕾です。
花は別名:ジイソブ(爺さんのそばかす)と呼ばれています。
ミヤマシシウドの大きな花です。
茎の付け根がシシ(イノシシ)の膝に似ているので、このような
名前がつきました。
オオハナウドです。
外側の花びらが大きいのが特徴です。
遠くに不動の滝が見えました。
シモツケソウです。
小さな花びらが大きく弾けています。
ミヤマシシウドはよいモデルになっています。
センジュガンピのグループです。
気の早いナナカマドの紅葉です。
タマガワホトトギスが咲いていました。
たくさんの蕾が開花の順番を待っています。
カンチコウゾリナといいます。
漢字では寒地髪剃菜と書きます。
総苞が黒っぽく剛毛が生えています。
キツネノボタン・・・
葉っぱがボタンの葉に似ています。
一般に低いところでよく見かけますが、ここではかなり
標高が高いところに咲いていました。
いま霧雨が降ってきたようです。
今朝は山に登らなければ観ることが出来ない花のようです。
私にとって初めて見る花が多いです。
それぞれの花は 「それ見よ」 と言わんばかりに咲き競って
居るようです。
ピンクのシモツケソウがひと際目立ちますね。
タマガワホトトギスは地理佐渡さんも載せて居ましたね。
タマガワホトトギス・・関東ではよく見ましたが、
こちらにはありませんん。
キツネノボタンは洋服のボタンかと思っていました。
葉っぱが牡丹に似ている…納得です。
皆さんの徹夜踊りは要りません。
山小屋さんと面さんの徹夜踊りの動画を是非
山の植物が変わってしまうと困りますからね。
シシドウもウドも同じように見えてしまいます。
山の中で見てもきっと解らないかも知れません。
緑も濃くおいしい空気画面からも感じられます。
この山も沢山のお花が咲いていますね。
高縄山で見たものもありますが センジュがンピやシシウド・オオハナウドは息吹山で見た記憶が・・・素敵ですね。
もう1度高縄山に登るころですね。
今年は頑張ろうと思っています。
たくさんの花が咲いていました。
たくさん咲いていました。
徹夜の予定でしたが、午後10時頃切り上げました。
夏の花がたくさん咲いていました。