浪漫亭随想録「SPレコードの60年」

主に20世紀前半に活躍した演奏家の名演等を掘り起こし、現代に伝える

チェルカスキのライブでシューマンの洋琴奏鳴曲第1番を静かに聴く 

2008年06月23日 | 洋琴弾き
狂人ロベルト・シューマンの洋琴奏鳴曲第1番は難解な作品といふ評判があるが、チェルカスキの演奏は物語風でとても分かり易い。前に取り上げたギーゼコングの演奏は激しく、狂ったやうなシューマンの一面を楽しんだが、チェルカスキの演奏ではシューマンの散文的なロマンティシズムが存分に楽しめる。 . . . 本文を読む