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SKE48DVD 63人それぞれの想い その5 チームK2 監督に勝つアイドル(ナッキー)

2012-11-27 00:00:14 | SKE48/NMB48/HKT48
SKE48DVD 63人それぞれの想い その5 チームK2 監督に勝つアイドル(ナッキー)

好きな映像は、
・加藤智子  Nice to meet you
・矢方美紀  アイシテラブル
・後藤理沙子 アンテナ
・向田茉夏  フィンランドミクル
好きな曲は、
・ 小木曽汐莉 寡黙な月

懲りすぎだと感じた映像は、
・高柳明音  お待たせSet list (鳥の衣装と横にいる女の子が意味不明)
・古川愛李  バンジー宣言  (ストーリーがあり、映像としては成功しているが)
・石田安奈  嘘つきなダチョウ (意図が分からない、彼女を応援しているだけに残念)
この三作のうち、監督に勝っているのが高柳、引き分けが古川、負けているのが石田。
監督に勝つとは、演出が失敗でも、アイドルとしての素の魅力で、映像がよく見えるという意味。
むしろ、アイドル本人の魅力を引き出すために、わざと映像の質を落としているのではないかと邪推してしまう。

映画でも、よくおきます。
映画の場合、映画で訴えたいこと、表現したいことが主で、演じる女優は、ある意味、駒にすぎません。
アイドルのDVDが、アイドルが主で、映像が従なのとは、根本的に異なります。

しかし、私は、いい映画、映画のテーマを観に行くのではなく、
映画の中で輝いているアイドルを観に行くことを目的にしているので、
テーマ先行で、アイドルが輝いていない映画は、低い評価、
テーマがあろうとなかろうと、アイドルが輝いている映画には、高い評価。

テーマがないとは、エンターテイメントに徹していると言い換えてもよいです。
エンターテイメントでも、テーマがある映画も時にはありますが、テーマを忘れさせてくれるのがエンターテイメント。

AKB48にはまるまでは、こつこつとアイドル(と分類できる女優)が出演している映画を見ていました。
例えば、テーマが重たくて、アイドルが輝いて見れなかったのは、
宮崎あおい ユリイカ
宮崎あおい・蒼井優 害虫
蒼井優 リリイ・シュシュのすべて
エンターテイメント故に、アイドルが輝いて見えたのは、
宮崎あおい パコダテ人
蒼井優 花とアリスです。

宮崎あおいでさえ、重たい映画では、彼女自身の魅力を発揮できずに、監督に負けていると、当時は思いました。

SKE48のDVDから脱線しましたが、アイドルのPVは、古典的で、単純な方が、素敵に見えると思います。ナッキー
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