3月18日チームＡ５ｔｈ ショートカット 大島麻衣 （ＫＣ）

大島麻衣がショートカット。ショートと言っても、デビュー当時の広末涼子のような短さではなく、AKB48でいうと、宮澤佐江と同じくらいの長さ。
この日は、オリジナルチームＡメンバーは、大島麻、板野、佐藤由の3人だけだったので、
出演メンバーの中では一番年長で、取りまとめ役的な存在。
しかし、根本的には、大島麻衣は、可愛い系のキャラ。愛敬があるという本質が、ショートカットで際立っていた。
大島麻衣も卒業を宣言しているので、シアターのステージで見ることができるのも、あとわずか。私にとって、ひまわり公演の頃、彼女を見る率は高かった。ひまわりに出演していたチームＡオリジナルメンバーの中では、大島麻衣が一番好きだった。今は、高橋みなみ、峯岸みなみを見る率が高い。

ここで、ふと思ったが、今のチームＡの中の一推し、宮崎美穂を、そんなには集中して見ていない。

この日は、初めて見る鈴木紫帆里、二回目の松井咲子をなるべく見るようにしたし、
中田ちさとは、意外と背が低いなあ、研究生2人が背が高いのでコントラストが大きいとか、
瓜屋茜の髪型が、おでこ強調、アップにして頭の上でたまねぎのようにまとめているのは初めて見るなあとか、いろんな発見をしながら見ていた。

おそらく、ブログ管理人氏が佐伯美香に、ときめき研究家氏がシンディに、ナッキー氏が平嶋夏海に集中して見ているのと比べると、私は、かなり極端な目移り型の観戦である。

目移り型の難点は、いろいろ見ようとして、結果として、何も印象が残らないことがあることである。
この日は、下手の台の上で見たので、下手を中心に、時々全体・センターから上手の遠くに視線を動かしながら、視界は制限しながら見た。
内田眞由美のメガネ（を落とした）と、大島麻衣のスカーフ（がなかった）のは、こんな視界の中に入ってきたもの。

菊地あやか、大家志津香以外のバックダンサーは、岩佐美咲、上遠野瑞穂、林彩乃、佐藤すみれ。モバメをとっている友人から教えてもらった。

ＫＣ