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6月4日 チームK公演 なっつみー卒業 その2

2013-06-19 23:00:00 | チームA・チームK・SDN48
久し振りの正規メンバーの公演は正直覚めた目で向かえました。
松原さんの卒業公演と言っても、松原さんは私の中ではカウントダウンしてた方ですし。
圧倒的な優しさを醸し出す松原さんでしたがアイドルの枠からは明らかに外れていた方です。
それこそ舞台女優であれば成功していたのでは無いでしょうか。
人は自分の向き不向きが分からないし一度その方向に走り出すと容易に軌道修正が出来ない例だと思います。

ではしほりんはどうなのかとこの公演で少し考えました。
チームKの中ではアイドルです。(キッパリと言えます)
でも、研究生公演と比べるとそもそもチームK公演は既にしてアイドル公演では無いかも知れません。
流石に堂々とした布陣でこれでもかと言うダンスを魅せてくれました。
特に大島優子さんと松井珠理奈さんはもう言う事無しのパフォーマス。
流石のしほりんもかすみがちです。
その意味では藤田さんは厳しい舞台です。
なぁなは研究生公演では目立つ存在でしたがチームKでは当たり前のダンスでしかありません。
その意味でしほりんも決して楽な舞台では無いはずです。

チームK公演、研究生公演とは別次元の素晴らしい公演でした。でも大人の公演でした。

研究生公演はつたない公演ですがそこには素人の私にも見える明日への可能性が表現されてます。
かつてのまゆゆ以上のアイドル性を感じさせる西野未姫、
あやりんを倍増しした可愛さの小嶋真子、
ダンスを上手くした柏木さんを思わせる岡田奈々さん、
誰にも比較出来ないユニークな存在の平田梨奈さん。
頑張りは誰にも負けないと思わせるダンスのゆかりんと大森さん。

チームK公演、良かったですが研究生公演と比較するとアイドル性では厳しい物を感じました。

テッド
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1 コメント

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テッドさんの観戦記の感想 (ナッキー)
2013-06-20 15:15:40
研究生公演がアイドルの公演
チームK公演がアーティストの公演
アイドル原理主義者としては、研究生が総選挙順位の上位をしめるべき、しめていないのは選挙制度の欠陥、と解釈してしまう・・・とりあえず解釈しておきます。ナッキー
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