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指原莉乃の”大物感”(総選挙分析ライター)

2015-11-30 18:00:00 | 分析系 メンバー
指原莉乃の”大物感”(総選挙分析ライター)


「ヲタじゃねぇーよ。あの頃の私はもういねぇー。博多の上女(あげまん)だ」・・指原莉乃


以前(11月3日)にAKB48G総合プロデューサーである秋元康氏が自身の”755”で、HKT48指原莉乃の『マジすか学園0木更津乱闘編』における演技での”存在感”をほめていたので、実際にhulu、地上波それぞれを見てみた。

秋元康 11月3日 755
"「マジすか0 〜木更津乱闘編〜」のオフラインを観た。みんな、お芝居が巧いなあ。指原先生も、さすがです。"
みゆ 11月3日 755
" 指原先生はさすがの演技でしたか!?"
秋元康 11月3日 755
"存在感。"
秋元康 11月3日 755
" 指原先生は、どんどん、怪物になって行きます。もう、誰も止められない。"


指原は『マジすか0』では冒頭ベッドでのシーンと終わりの決闘(タイマン)シーンの2場面で出てきた。

冒頭のシーンは指原が1人裸(もちろん素っ裸ではない)で朝の寝起きをものうげに演じていた。指原が3年前に出したソロシングル『それでも好きだよ』のMVの冒頭が指原のベッドでの姿だった。その映像と記憶が一瞬かぶった。 『マジすか0』の指原の方がずっとエロチックで刺激的である。これは今の年齢の兒玉遥や宮脇咲良はNGだな、指原にしかできないなと筆者は思ったがどうか?

さらに、指原が”存在感”を示したのは決闘(タイマン)シーンでの演技。なんせ相手は”永遠の16歳”と言ってはいるものの実年齢は40歳前後の氣志團綾小路翔。綾小路は背も高いし体も厚いオッチャン。その綾小路を前にして指原は一歩もひかず、逆に綾小路を飲み込んでしまうような”気”が全身からほとばしっていた。

指原は綾小路との決闘に勝ちそのあと手を差し伸べ綾小路とキスをするが、そのシーンには勝者が敗者に対して救いの手を差し伸べ上から愛を注ぐという「勝ち組の慈愛」が表情にしっかり出ていた。なかなかのもの。また、Mステで話題となったこのキスシーンは「メンバーの前でするのは恥ずかしかった」と言っていたが堂々としたものだった。恥ずかしいという表情はみじんも見せなかった。

総じて言えるのは演技がうまいというよりも「堂々とやりきる」迫力が映像からビンビン伝わって来た。大したものだ。

”存在感”と同時に”大物感”があふれていた。


以上


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