榊原郁恵、賞金100万円を獲得
読者よりの情報です。
紅白で「なごり雪」を歌ったのは1982年
その10年後、
榊原郁恵は「カラオケで歌詞を見ずに最後まで歌えたら100万円」という番組で、
『なごり雪』を歌い、見事に100万円を獲得し、出演者全員のスタンディング・オベーションを受けた。
その際に、紅白歌合戦の話題は一切出ていない。本人も全く言及しなかった。
紅白で自分の歌を歌わせてもらえなかった悔しさを、10年後に意外な形で晴らしたの
である。
以上
喩えると後藤真希が「オリビアを聴きながら」を歌詞を見ずに歌って100万円獲得したような。
後藤真希紅白は、2003年のことでした。当時のニュースより引用。
ソロとしては初出場となった後藤真希(18)が歌うことになったのが
「オリビアを聴きながら」。1999年のモーニング娘。のオーディションを
受けるときに歌った曲で本人にとっては思い出深い1曲だ。
普通なら最新シングル「原色GAL 派手に行くべ!」あたりが妥当なところだが、
NHK側の希望もあって「アーティストの原点になる曲」が選ばれた。
編集ナッキー
読者よりの情報です。
紅白で「なごり雪」を歌ったのは1982年
その10年後、
榊原郁恵は「カラオケで歌詞を見ずに最後まで歌えたら100万円」という番組で、
『なごり雪』を歌い、見事に100万円を獲得し、出演者全員のスタンディング・オベーションを受けた。
その際に、紅白歌合戦の話題は一切出ていない。本人も全く言及しなかった。
紅白で自分の歌を歌わせてもらえなかった悔しさを、10年後に意外な形で晴らしたの
である。
以上
喩えると後藤真希が「オリビアを聴きながら」を歌詞を見ずに歌って100万円獲得したような。
後藤真希紅白は、2003年のことでした。当時のニュースより引用。
ソロとしては初出場となった後藤真希(18)が歌うことになったのが
「オリビアを聴きながら」。1999年のモーニング娘。のオーディションを
受けるときに歌った曲で本人にとっては思い出深い1曲だ。
普通なら最新シングル「原色GAL 派手に行くべ!」あたりが妥当なところだが、
NHK側の希望もあって「アーティストの原点になる曲」が選ばれた。
編集ナッキー
紅白歌合戦で『なごり雪』を歌った1982年のシングル曲は『イエスタディドリーマー』『ひき潮』『愛と風のララバイ』『雨音に口づけを』(偶然だが『なごり雪』と同じ伊勢正三作詞)で、これと言ったヒット曲はない。
自分の歌を歌わせて貰えなかったことを悔しく思ったか、他人の歌ででも出場できたことを喜んだか、それは本人しかわからない。
10数年後のカラオケの番組の視聴者で、『なごり雪』と榊原郁恵の因縁に気付いた人は、私を含めて相当数いたと思う。もし、途中で間違えて終了していたら、やはりがっかりしただろう。最後まで歌いきった榊原郁恵は、期待を裏切らない立派なプロだと思う。
紅白で歌った曲だから、何年経っても歌詞を忘れていないプロ根性なのか、本当に好きな曲で時々歌う機会もあるのか、それも本人しかわからない。
「実は少しほっとしている、あそこはやはり自分の歌を歌うところだ」
みたいなことを言ったんです。だから彼女の100万円獲得は何十年越しかのリベンジだったんです。