もし速報がなかったら（ナッキー）

もし速報がなかったら（ナッキー）

選抜総選挙は、サプライズがありませんでした。
しかし、もし速報がなかったら、指原莉乃４位は、サプライズだったと思います。
それだけに残念です。

一つ前の総選挙分析ライターさんの記事を読むと、
速報の順位よりも、
中間票（最終得票数　と　速報投票数　の差）が最終順位を決めています。

速報投票数が、全体の約１５％、
中間投票数が、全体の約８５％なので、当たり前なのですが、下位は速報と違う結果が多く面白かったのですが、上位はほとんど速報と同じです。

速報と最終順位が3位以上の差が出たのは、上位では
アップ：小嶋陽菜・河西智美・北原里英・秋元才加・倉持明日香
ダウン：松井玲奈・横山由依・高城亜樹
下位で順位の変化が多かったのは、投票母数が少ないから。これが面白くするヒントになります。

速報が全くないと、速報を楽しみというファンへのサービス低下になるので、
速報投票数を、全体の５％程度に抑えるように時間をくぎったらどうでしょうか。

せっかくの総選挙の発表ですから、面白くする工夫が必要かと。
あらかじめ速報を元に予想できた順位とほとんど同じでは、つまらないと思ったファンも多いと思います。

2年前までは、速報・中間発表・最終発表だったのが、
昨年から、速報・最終発表だけになりました。

私は、速報廃止・希望です。

その方が、ハラハラ・ドキドキできるから。

ナッキー