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米倉版「シカゴ」評(ナッキー)

2012-09-02 00:00:34 | Weblog
米倉版「シカゴ」評(ナッキー)

米倉涼子、という文字を見ると、彼女のファンだった平嶋夏海を思い出します。
7月17日の朝日新聞文化欄に、次の見出し。

米倉版苦心の英語も個性
ブロードウェーで「シカゴ」主演
日経のロキシー「私なりに」

「シカゴ」をロンドンで観た時には、英語の話せない日本人ではこの舞台は無理だから、米倉涼子はネイティブのように英語を話せるのだろう、と思っていましたが、「ほぼゼロから英語を学んだ」と書いてありました。以下新聞記事引用。

「ロキシーは強い女だから少々可愛いすぎる。」
「ダンスもまだ要努力」
「でも歴代ロキシーの一人として楽しめる。」
「舞台度胸に感服」
「日系の設定は意味が伝わる段階に到達したからこそ演出に生かされた」
「弱点から個性への変換だった」
以上は日本人の評。次にアメリカの専門家の評。
「重要なのはカリスマと個性。涼子にはカリスマがある。」

意地の悪い解釈をすると、歌やダンスや英語は評価できないが、カリスマがあったということでしょうか。

常識的に考えると、アメリカで一流のミュージカル歌手に比べて、どんなに一流でも日本人の俳優は勝てないし、かなりの差が出るのではないか。
そうすると、期待されているのは、日本文化的(アジア文化的)個性であり、ひょっとするとアイドル的な存在感なのかもしれない(勝手に妄想)

新聞記事に一つだけ出ていた、アメリカのミュージカルファンの一言に、
「日本人であることを台詞やジョークに取り込み、新鮮な面白さを感じた」と笑顔を見せた。

この舞台を、平嶋夏海は見に行ったのでしょうか。
偶然を装って、ブロードウェーで会いに行くファンもいるではないかと心配です。

ナッキー
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