AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

吉田拓郎が逮捕されたけど無罪だったことを思い出しました。(ナッキー)

2009-08-10 10:13:20 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
ときめき研究家さんの17年前に予言されていた酒井法子事件の記事と、コメント2を読んで、吉田拓郎が逮捕されたけど無罪だったことを思い出しました。

Wikiより引用します。

1973年に、吉田拓郎が逮捕されるという事件が起こった。ファンの女子大生が1ヶ月前の金沢公演の夜に拓郎に暴行されたと訴えたというものだった。結局容疑は女子大生の狂言であることがわかり、不起訴となり釈放されたが、この時期マスコミの拓郎に対する敵意がバッシングという形で現れ、ツアーのキャンセル、曲の放送禁止、他人への提供曲も放送禁止。


放送禁止というところが、槇原敬之事件の際のCD販売が自粛と共通。
何故突然、吉田拓郎を思い出したのかと言いますと、
「今夜もニュース・ホリック」、と酒井法子自身が事件を起こしてマスメディアに糾弾されることを予言した曲の最後の歌詞が、「人間なんて ラララララ」だったから。吉田拓郎の有名なアルバムのタイトルを引用しています。

この曲が入っているアルバムのタイトルは、「マンモス」。
これは、マンモスうれピー、マンモスラッチー (とてもうれしい、とてもラッキー をのりぴー語で表現)という口癖からとったタイトルでしょうが、偶然チームK4thのオープニング曲と一致しています。

このアルバムの最後の曲「REAL」は、南野陽子的に政治性があります。
「 大人たちのリアルが争い呼ぶのなら、花のまま 夢のまま 私たち鏡の中
大人たちのリアルがこの空よごすから、泣いている 泣いている 優しさの天使たちが」

「今夜もニュース・ホリック」には、「アメリカ大統領のネクタイの色」という歌詞が出てくるので、「となりのバナナ」を思い出しました。

ナッキー
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1 コメント

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人間なんて → 誰かのために (ときめき研究家)
2009-08-10 13:17:59
吉田拓郎のバッシングの記憶はありませんでした。

吉田拓郎、南野陽子、酒井法子、チームBをつなぎ、35年以上の時を超えた因縁を感じます。

チームA「誰かのために」は、珍しく政治的メッセージを含む歌。

世界からすべての
争いが消えて
ひとつになる日まで
私は歌おう
愚かな戦争を
ニュースで観るより
声が届くように
私は歌おう

南野陽子のように世の中を自分で変えようとするのではなく、酒井法子のようにニュースで傍観・諦観するのでもなく、歌うことで祈りを伝えたいということか。
アイドルとしては普通のスタンスですね。
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