HKT48問題、ドキッとしました(ナッキー)
KCさんが石田優美を応援しているように、私は植木南央を応援しています。
熱意のレベルは、はるかに及びませんし、私のHKT48の一推しは下野由貴だから、植木南央のファンを名乗れるかも疑問ですが。
しかし、
HKT48・5名脱退のニュースを聞いて、まず、心配したのは、下野由貴より、植木南央がどうなったか、でした。
ネットニュースを読んで、安心。
安心してしまったので、辞退の衝撃が少なくなってしまったのですが、思い出話を。
菅本裕子について。
5月に博多で公演を見るまでは二推しでした。
普段は雑誌はたまにしか買わないのですが、このプレイボーイは買いました。
新しく二推しになった中西智代梨がよく似ているといわれる『ちょりこすコンビ』。
ちょり
中西 智代梨
ゆうこす
菅本裕子
ちょりこすコンビ
菅本裕子は、イメージとしては、大島麻衣が近いでしょうか。
初期チームAでは、のちに中心メンバーとなる前田敦子・高橋みなみよりも、大島麻衣の最初から完成されたアイドル性が高くでも、トップにはなれないという、菅本裕子のHKT48での位置づけに共通点を感じました。
素質の高いアイドルが辞めてしまって、残念。
谷口愛理・江藤沙也香について
この二人の美少女が、最初は研究生として隠し玉のような扱いだったことに、レベルの高さを感じていました。
今回の問題は、単純化していうと、スキャンダルによる失脚ですが、菅本裕子・仲西彩佳が、「男と遊ぶな」と言っても、好きだったら自分をコントロールできないだろうなという年齢・外見なのに対して、
谷口愛理・江藤沙也香は、男性に興味があるなんて信じられないとも思える、子供な感じ。
5月3日のシアター観戦の感想を引用
Quote
バックダンサーからチームHに抜擢された谷口愛理は、典型的な、アイドルとしては可愛らしいけれど、ダンスも歌もたどたどしい感じ。
研究生からチーム4に、岩田華怜・田野優花を昇格したのは、横山由依・鈴木紫帆里「頑張り屋で、ダンスが得意」タイプで、HKT48は何が違うのだろうと、思いながら見ていました。
妄想すると、もともと、谷口愛理のレギュラーが決まっていたのだけど、公演が始まった時は、セットリスト全曲を踊る実力がなかったので、研究生でスタートさせた。練習の成果が出て、これなら全曲出演させてもよいというレベルになったので昇格させた。
ネット評論では、研究生・江藤沙也香のアイドル性の評価も高く、二人のうちダンスができるようになった研究生を昇格させるというシナリオがあったのかもしれません。
心配なのは、ダンス能力より、アイドル性を優先させて昇格・降格を決めると、メンバー・研究生のモチベーションが下がるのではないかという点。
アイドル性というのは、生まれつきの素質で決まり、
ダンス能力は、(才能にも左右されますが)、努力で克服できる。
アイドル性優先は、努力して(ダンスという)結果を出している子の順位を下げることになるから。
私は、HKT48の運営を批判しているのではなく、その逆で、あまりにダンス至上主義のAKB48グループの中で、よく、こういう人事ができたなあ、
アイドルファンとしては、評価しています。
Unquote
古森由衣について
こちらの記事で、KCさんが、初期チームBにたとえると古森由衣は野口玲奈と書いています。
HKT48に村重杏奈がいなかったら、古森由衣が、元気でうるさいキャラとなっていたでしょう。
村重・はるごん というたとえは、元気でうるさいキャラ
古森・ぐっさん というたとえは、とぼけた味のあるキャラ
アイドルグループは、全員が清純派・典型的アイドルである必要ななく、いろいろな個性が集まるところに妙味があり、古森由衣も、観客を楽しませるキャラクターでした。
ナッキー
KCさんが石田優美を応援しているように、私は植木南央を応援しています。
熱意のレベルは、はるかに及びませんし、私のHKT48の一推しは下野由貴だから、植木南央のファンを名乗れるかも疑問ですが。
しかし、
HKT48・5名脱退のニュースを聞いて、まず、心配したのは、下野由貴より、植木南央がどうなったか、でした。
ネットニュースを読んで、安心。
安心してしまったので、辞退の衝撃が少なくなってしまったのですが、思い出話を。
菅本裕子について。
5月に博多で公演を見るまでは二推しでした。
普段は雑誌はたまにしか買わないのですが、このプレイボーイは買いました。
新しく二推しになった中西智代梨がよく似ているといわれる『ちょりこすコンビ』。
ちょり
中西 智代梨
ゆうこす
菅本裕子
ちょりこすコンビ
菅本裕子は、イメージとしては、大島麻衣が近いでしょうか。
初期チームAでは、のちに中心メンバーとなる前田敦子・高橋みなみよりも、大島麻衣の最初から完成されたアイドル性が高くでも、トップにはなれないという、菅本裕子のHKT48での位置づけに共通点を感じました。
素質の高いアイドルが辞めてしまって、残念。
谷口愛理・江藤沙也香について
この二人の美少女が、最初は研究生として隠し玉のような扱いだったことに、レベルの高さを感じていました。
今回の問題は、単純化していうと、スキャンダルによる失脚ですが、菅本裕子・仲西彩佳が、「男と遊ぶな」と言っても、好きだったら自分をコントロールできないだろうなという年齢・外見なのに対して、
谷口愛理・江藤沙也香は、男性に興味があるなんて信じられないとも思える、子供な感じ。
5月3日のシアター観戦の感想を引用
Quote
バックダンサーからチームHに抜擢された谷口愛理は、典型的な、アイドルとしては可愛らしいけれど、ダンスも歌もたどたどしい感じ。
研究生からチーム4に、岩田華怜・田野優花を昇格したのは、横山由依・鈴木紫帆里「頑張り屋で、ダンスが得意」タイプで、HKT48は何が違うのだろうと、思いながら見ていました。
妄想すると、もともと、谷口愛理のレギュラーが決まっていたのだけど、公演が始まった時は、セットリスト全曲を踊る実力がなかったので、研究生でスタートさせた。練習の成果が出て、これなら全曲出演させてもよいというレベルになったので昇格させた。
ネット評論では、研究生・江藤沙也香のアイドル性の評価も高く、二人のうちダンスができるようになった研究生を昇格させるというシナリオがあったのかもしれません。
心配なのは、ダンス能力より、アイドル性を優先させて昇格・降格を決めると、メンバー・研究生のモチベーションが下がるのではないかという点。
アイドル性というのは、生まれつきの素質で決まり、
ダンス能力は、(才能にも左右されますが)、努力で克服できる。
アイドル性優先は、努力して(ダンスという)結果を出している子の順位を下げることになるから。
私は、HKT48の運営を批判しているのではなく、その逆で、あまりにダンス至上主義のAKB48グループの中で、よく、こういう人事ができたなあ、
アイドルファンとしては、評価しています。
Unquote
古森由衣について
こちらの記事で、KCさんが、初期チームBにたとえると古森由衣は野口玲奈と書いています。
HKT48に村重杏奈がいなかったら、古森由衣が、元気でうるさいキャラとなっていたでしょう。
村重・はるごん というたとえは、元気でうるさいキャラ
古森・ぐっさん というたとえは、とぼけた味のあるキャラ
アイドルグループは、全員が清純派・典型的アイドルである必要ななく、いろいろな個性が集まるところに妙味があり、古森由衣も、観客を楽しませるキャラクターでした。
ナッキー