7月13日NMB48三期研究生「会いたかった」公演 まず気になったのは東郷青空（ナッキー）

7月13日NMB48三期研究生「会いたかった」公演　まず気になったのは東郷青空（ナッキー）

AKB48はシアター中心のアイドルグループである。
シアターで頻繁に観ることができていた頃、予習をしないで、印象に残るメンバーを自然に覚えて行き、最後に研究生全員の顔と名前が一致する、難しい時では5回の観戦が必要。

なんて、贅沢な鑑賞方法だったのでしょう。

シアター公演が抽選で当選しにくくなってからは、こうはいかない。
公演を観た後で、気に入ったメンバーの名前が分からず、シアターを後にすることになりかねない。
そういうファンのために、NMB48の公演では工夫があります。
ハイタッチ会で、メンバーの名前が、テーブルに置いてある。

全員初めて見る研究生が16人。
モバイル枠22番だったので、最前列右から三番目。
21番の方（中学生女子）が、最前ではなく、二列目中央に行った時、「通の子やな」と思いながら、このシアターの2列目が見やすいのか分からないので、最前列へ。一列目は24席あるようで。

Ｍ１「嘆きのフィギュア」Ｍ２「涙の湘南」で、かなりの興奮状態。
いくらネット情報で予習していたとはいえ、生で観るアイドル、それも、チームＢ２ｎｄ、SKE48チームＫ２でも見ている。チームＡは観ていないけど。
アイドルの伝統が継承されていくシーンを観たことに興奮。

予習していたとはいえ、顔と名前は一致しない。観客のコールをメモ。
自己紹介ＭＣの順番は、右から、
一列目　河野早紀・久代梨奈・室加奈子・山内つばさ・太田夢莉
二列目　赤澤萌乃・久田莉子・三浦亜莉沙・上枝恵美加・小林莉加子・東郷青空
三列目　日下このみ・井尻晏菜・植田碧麗・高山梨子・黒川葉月

すぐ認識できたのは、M4「渚のCHERRY」のセンターを歌った山内つばさ
陰アナもこの子でした。小６。
残念ながらこの子の推しにはならない。あまりに個性的な顔。きかんぼうな子供がアイドルになった感じ。

ユニット曲三曲目「恋のPLAN」のＭＣは、右からおしゃべりが始まり、
河野早紀・太田夢莉・井尻晏奈・東郷青空

「背中から抱きしめて」７人「リオの革命」７＋５人「JESUS」７＋５＋４人と人数がだんだん増えていく中で、さっきのMCに出ていた東郷青空が「よく」見えました。

背が高くて、足が細めで、都会的な顔立ち。１６６ｃｍ
田舎くさいアイドルを好きになってきたナッキー　（山口百恵・榊原郁恵・伊藤つかさ・吉田真里子）が、こんな子を好きになってよいのでしょうか、と思いつつ、
さっきのMCのしゃべり方よかったよね。
MCがなければ、顔と名前の一致は難しかったかな。
東郷青空のHP写真　中学２年

座席の位置が右端だったので、全体を見ないで、目の前で踊るメンバーを中心に見ていたので、「JESUS」までは、東郷青空が目の前に来なかったので、その魅力に気がつかなかったのか。
16人の中で、彼女が圧倒的に私の目にとまったわけではなく、魅力的な研究生がたくさんいたからか。その両方でした。（続く）

ナッキー