17日(日) の『ボクらの時代』(フジテレビ)…「アイドル」についてのトークが、ちょっと興味深くてね…。
この日の3人は…武田鉄矢 × 伊藤 蘭 × 由紀さおり。同じ時代を生きた人たちだ。
武田:ライバル多かったねぇ~
伊藤:当時は 本当に…あの~ 「スター」が… きら星のごとく…
武田:きら星のごとく いたねぇ~
由紀:いました
伊藤:私たち…「アイドル」って いうとですね~ なんか あの…最近…"アイドルです"って 自分で言うじゃないですか…
由紀:オホホホホホ あっそうねぇ~
武田:はいはいはいはい はい あっ 鋭い鋭い! 君 君…いいこと言う…そうそう…そう!
伊藤:でも 当時は もっと あの…歌が売れて…なんか 「スター」になって みんなが認めて 「アイドル」になる…っていう…なんか こう…こういう…山に登っていく感じがあって…そして やっと言える「アイドル」っていう そういうイメージだったんですけども…
武田:そういう ア…「アイドル」っていうのは 登った山の地点であって "山の名前"じゃないんだよね
"アイドルを目指しています"っていう…その言葉遣いが おかしいんだよね
伊藤:なんとなく…そうじゃない…
武田:そうそう…「アイドル」にみんなから さしてもらうところに "アイドルの座"があって…ねぇ?
伊藤:はい
由紀:そうそう
武田:そうそう…今の人たち "アイドルを目指します"って よく言うよねぇ…ん~
ポイントは、「スター」の存在…だと思った。
たしかに、あの当時は、「スター」…いたんだよねぇ~。
でも、それは、別に、"あの人は、スター。この人は、スターじゃない…"とかいう…なんか そういうものじゃなく、すごく 感覚的なもので…。
ただ、それって、確実にあった。そして、意外と心地よかったな…とか記憶している。
棲み分け…なのかな?
でも、感じてた…「スター」と「アイドル」っていう…。
時代?
僕…その関係性を壊したのは、これなんじゃないか? と思っていてね。そういう言葉…概念(?)の新規参入だ。
「アーティスト」…。
ただ、この辺の話は、いずれ…。
この日の3人は…武田鉄矢 × 伊藤 蘭 × 由紀さおり。同じ時代を生きた人たちだ。
武田:ライバル多かったねぇ~
伊藤:当時は 本当に…あの~ 「スター」が… きら星のごとく…
武田:きら星のごとく いたねぇ~
由紀:いました
伊藤:私たち…「アイドル」って いうとですね~ なんか あの…最近…"アイドルです"って 自分で言うじゃないですか…
由紀:オホホホホホ あっそうねぇ~
武田:はいはいはいはい はい あっ 鋭い鋭い! 君 君…いいこと言う…そうそう…そう!
伊藤:でも 当時は もっと あの…歌が売れて…なんか 「スター」になって みんなが認めて 「アイドル」になる…っていう…なんか こう…こういう…山に登っていく感じがあって…そして やっと言える「アイドル」っていう そういうイメージだったんですけども…
武田:そういう ア…「アイドル」っていうのは 登った山の地点であって "山の名前"じゃないんだよね
"アイドルを目指しています"っていう…その言葉遣いが おかしいんだよね
伊藤:なんとなく…そうじゃない…
武田:そうそう…「アイドル」にみんなから さしてもらうところに "アイドルの座"があって…ねぇ?
伊藤:はい
由紀:そうそう
武田:そうそう…今の人たち "アイドルを目指します"って よく言うよねぇ…ん~
ポイントは、「スター」の存在…だと思った。
たしかに、あの当時は、「スター」…いたんだよねぇ~。
でも、それは、別に、"あの人は、スター。この人は、スターじゃない…"とかいう…なんか そういうものじゃなく、すごく 感覚的なもので…。
ただ、それって、確実にあった。そして、意外と心地よかったな…とか記憶している。
棲み分け…なのかな?
でも、感じてた…「スター」と「アイドル」っていう…。
時代?
僕…その関係性を壊したのは、これなんじゃないか? と思っていてね。そういう言葉…概念(?)の新規参入だ。
「アーティスト」…。
ただ、この辺の話は、いずれ…。