AKB48 チームBのファンより

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SKE48研究生・小林絵未梨が卒業(ナッキー)

2013-01-16 00:43:09 | SKE48/NMB48/HKT48
SKE48研究生・小林絵未梨が卒業(ナッキー)

卒業した9人の中で一番好きな小林絵未梨。
研究生からなかなか昇格できないけど、公演出演の回数はダントツ1位の小林絵未梨。
過去に、彼女への想いを語った記事をリンクして再録。
平嶋夏海も、小林絵未梨も、アイドルとして「ぱっと見て目立つタイプ」ではないが、シアターで見ると魅力を感じるという共通点を繰り返して書いています。

小林絵未梨の魅力を、もっと、この目で見たかった。ナッキー

2011年11月29日観戦の印象 SKE48チームS 求心力と遠心力(ナッキー)
このブログでは、アイドルという文化が継承・発展していくには、

アイドルの真髄深めるタイプ(核に向かって求心力)と、
アイドルの概念を拡大させていくタイプ(宇宙のビッグバンのような遠心力)

の二つの力が必要であると論じているが、チームSには、強い力を感じました。
力の強さを感じた順に、

求心力アイドル
木崎ゆりあ・須田亜香里・矢神久美・平松可奈子・鬼頭桃菜・加藤るみ・平田璃香子・小林絵未梨

遠心力アイドル
松井珠理奈・桑原みずき・木下有希子・中西優香・大矢真那・小野晴香・高田志織・出口陽

可愛いタイプが求心力に、かっこいいタイプが遠心力に、
小柄なタイプが求心力に、ダンスの上手なタイプが遠心力に、
典型的なアイドルが求心力に、個性的なアイドルが遠心力に、という傾向にあります。

私が、この日の公演で、一番注目下、小林絵未梨は、あまりに普通の女の子で、最初は個性の強いメンバーの多いチームSの中では埋もれてしまいそうな存在に見えていましたが、
その普通さが輝いて、私の目をとらえました。

ナッキー

2012年5月4日SKE48チームK2 「ラムネの飲み方」公演 感想その2 研究生小林絵未梨のファンです。(ナッキー)
SKE48では、昔は松下唯推しだったのですが、今は推しがいません。
あえて言うと、チームSの須田亜香里のプロとしてのアイドル(アイドルというプロ)が、一番見たいメンバーなので、推しなのかもしれません。
もちろん、松井珠理奈・松井玲奈というレベルの高いアイドルも見たいし、木崎ゆりあはアイドル性が高いと思います。
チームEでは、磯原杏華が好きです。
SKE48で須田亜香里推しというと「アイドリアンなのに、普通なんだ。」と言われそうなので、マニアックに、磯原杏華推しを名乗ることもあります。

本日のチームK2。
KCさんが推している秦佐和子は、私も好きですが、本日は休演。
選抜メンバー4人、高柳明音、向田茉夏、秦佐和子、小木曽汐莉が休演。
怪我をしている、古川愛李が、一部出演(ユニット曲と、「GIVE ME FIVE」の二曲)
アンダー出演の研究生は、鬼頭桃菜・井口栞里・小林絵未梨・水埜帆乃香の4人。

鬼頭と井口は、K2メンバーと同期で昔から何回もステージ見ているし、小林はチームS公演で準レギュラーで見ていますし、水埜も見るのは二回目。新鮮な感じはしない代わりに、安定したステージ。

夕方映画館で、見逃した君たちへ2「RESET」チームK公演を見て、
辞退した米沢瑠美のポジションに、12期研究生の大森美優が出ていて、ベテランの中に一人だけ中学生。とても新鮮でした。一番輝いて見えたと思います。
SKE48 K2公演も、私の知らない研究生を見ることを期待しましたが、かなわず。

昨日のHKT48は、初めて推し下野由貴を中心に鑑賞したステージでしたが、本日のSKE48K2は推しのいない全体鑑賞。
栄のシアターは、左右に広くないので、そんなに拡散しないで、ステージ全体が視野に入り、くるくる動いて変わるフォーメーションを楽しんでみました。

本日のステージを見ての感想、印象に残ったメンバーは、
まず、小林絵未梨
彼女について、昨年11月のチームS公演では、「この日の公演で、一番注目した、小林絵未梨は、あまりに普通の女の子で、最初は個性の強いメンバーの多いチームSの中では埋もれてしまいそうな存在に見えていましたが、その普通さが輝いて、私の目をとらえました。」と褒めています。

しかし、彼女は、ステージのよさに比べて、写真映りが悪い。
私は、メンバーGoogle+を読んで、気に入った写真は、iPadに保存していますが、小林絵未梨の写真は、「残念評価」が多い。(ファンなので、できるだけたくさん保存したいが、保存するほどよくないので、残念だけど保存しない。)

ステージの小林絵未梨は、今日もよかった。
控え目なのか、はにかんだような感じが好きです。

自己分析をすると、
NMB48篠原栞那、HKT48下野由貴が好きな私は、単純にアイドルが好きだから、
SKE48小林絵未梨が好きな私は、平嶋夏海のようなイメージを求めているからなのかもしれません。

MC3後半(石田安奈・阿比留李帆・赤枝里々奈・松本梨奈・鬼頭桃菜・佐藤聖羅・小林絵未梨)で、
赤枝がMCを閉めようとした時に、佐藤聖羅が「えみりんが、まだ」と小林絵未梨に発言の機会を。お題は、幸せを感じる時。

小林絵未梨、「レーズンチョコで、大きい粒があると、うれしい。」
阿比留李帆、「えみりん、アイドルの子だったっけ。」

SKE48の公演は、年に1回か2回しか見ることができないので、小林絵未梨がどういうキャラなのか把握できていませんが、このMCで一面を知ることができました。

ナッキー

2012年8月3日SKE48研究生の印象。小林絵未梨
小林絵未梨は、2010年の見逃した君たちへでチームSのアンダー出演を映画館で見てからファンになりました。5月3日のラムネの飲み方公演でも、よかった小林絵未梨について、「SKE48小林絵未梨が好きな私は、平嶋夏海のようなイメージを求めているからなのかもしれません。」と書きましたが、
決して、美人とも言えず、客観的にアイドルとして可愛いとも言えず、(主観的には可愛いと思うが、誰が可愛いか人気投票をやったら、上位に入るのは難しいだろう)、だけど、好感が持てるし、好かれるタイプ。
「あんな、普通の子のどこがいいの」と聞かれると、「普通だからよい」と答えるしかありません。

SKE48DVD 63人それぞれの想い その2 チームT研究生 小林絵未梨「涙の湘南」
小林絵未梨 「涙の湘南」の評価が、シアター5、DVD映像3でも、印象がほぼ一致。
小林絵未梨は、好きで、シアターで見ていると輝いて見えるが、彼女がDVDで映えるタイプではないから、評価3でも、十分満足で、印象が一致しています。
ときめき研究家さんは、「工夫なし」との評価ですが、「涙の湘南」の歌詞にあわせて、
左のアンニュイな小林絵未梨が秋に湘南を訪れて夏を回想している女の子、
右の笑顔の小林絵未梨が、左の小林絵未梨の回想の中に登場している「夏に恋をしている」女の子という映像になっています。
小林絵未梨の魅力が発揮されているのは(シアターと同じイメージなのは)右の女の子で、アイドルという職業就いている時の顔。左の女の子は、演技しているが、普段の彼女が時々見せる表情に近いのでしょう。
映像としての出来は今一つですが、小林絵未梨が好きなファンは十分満足できるという意味で、5・3・同じイメージ という評価になりました。

SKE48で小林絵未梨に魅かれるのは、チームBの平嶋夏海に魅かれたのと、通じるものがあります。
研究生の中では一番パフォーマンスが評価されて、アンダー回数は最多を誇るのに、後輩の菅なな子・古畑奈和が先に昇格してしまいました。ファンとしては、研究生の方が、アンダーとしての出演の機会が増えると、前向きに考えています。

引用終わり(ナッキー)
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