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NHK大河ドラマ『西郷どん』、斉藤由貴の代役に南野陽子。スケ番の絆?(ときめき研究家)

2017-10-22 08:43:07 | ときめき研究家
斉藤由貴が不倫騒動で辞退した役の代役に南野陽子が決まったようだ。スポーツ新聞では、初代『スケ番刑事』の斉藤由貴から、二代目の南野陽子へのバトンタッチだと報じていた。

そもそも犯罪でもないのに、プライベートな問題で役を辞退する必要もないと思うのだが、まあそれは置いておこう。この2人、どちらも1985年デビューで、1980年代後半に上品なアイドルとして活躍し、現在も女優として活躍しており、適役と言えるだろう。
何より、2人とも楽曲が素晴らしかった。シングルのヒット曲が何曲もある。中でも代表曲である斉藤の『卒業』、南野の『話しかけたかった』は、長く歌い継がれて行くスタンダードと言えるだろう。また、アルバム曲も素晴らしく、独特の世界観を構築していた。似たようなポジションではあったが、斉藤の方がやや観念的、南野はやや世俗的な感じだっただろうか。

かつて、90分のカセットテープのA面に『南野陽子ベスト』、B面に『斉藤由貴ベスト』を編集し、聴いていたことを思い出した。久々にそのカセットテープを探し出して聴いてみたい。

南野陽子ベスト
1.涙はどこへ行ったの
2.春景色
3.シンデレラ城への長い道のり
4.ひとつ前の赤い糸
5.リフトの下で会いましょう
6.神様のいない月
7.ガールフレンド
8.話しかけたかった
9.さよならGIRL
10.海のステーション

斉藤由貴ベスト
1.初戀
2.少女時代
3.12月のカレンダー
4.AXIA(かなしいことり)
5.卒業
6.水の春
7.5月を忘れないで
8.悲しみよこんにちは
9.さよならさよなら
10.現在だけの真実
11.お引越し忘れもの

万が一、南野陽子に不測の事態が生じて役を降りるとしたら、その代役は三代目スケ番刑事の浅香唯だと、誰もが考えているだろう。


南野陽子に関する過去記事その1その2その3

斉藤由貴に関する過去記事その1その2


コメント
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