AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

満面の笑みと、オーバーアクションな「青い珊瑚礁」(ナッキー)

2015-07-12 20:49:43 | 現代のアイドル
満面の笑みと、オーバーアクションな「青い珊瑚礁」(ナッキー)

AKIBAカルチャーズで、アリスインアリス(8人組だけど出席3人)、choco☆milQ (関西5人組典型的アイドル)、Maison book Girl(4人組コンセプトがよく分からない不気味なアイドル)のライブ。
三組のアイドルのライブの後で、全員12人で、松田聖子の「青い珊瑚礁」

全員・チョコミルク・ブクガ・アリアリ・全員とい歌唱順で、アリスインアリスの歌唱部分は高橋明日香のソロでした。

高橋明日香:素肌にキラキラ珊瑚礁、二人きりで流されてもいの
アリアリ三人:あなたが好き!
高橋明日香:渚が恋のモスグリーン二人お頬が近づいていくのよ
アリアリ三人:あなたが好き!

チョコラブとブクガの二組は、ソロ歌唱も遠慮した感じでしたが、高橋明日香とアリアリ二名は、全身でオーバーアクション(振り付け)、満面の笑みでの歌唱。
こんなに楽しそうに歌うアイドルを久しぶりに見たという感じがします。

「青い珊瑚礁」を歌った後のMC
高橋明日香:choco☆milQは、この曲知っていますか。
choco☆milQ:知りませんでした。曲頂いて練習しました。
高橋明日香:お客さんは、皆さんご存知ですよね。
花梨(choco☆milQ側に移動して):私こっちだから。  (若い方という意味)

7月11日アリスインアリス、サードワンマン (8人出演)
7月12日アリスインアリス、対バン(3人出演)
7月13日アリスインアリス、単独イベント(4人出演予定)

初めて見た関西のchoco☆milQは典型的グループアイドルで、メンバーが個性的で印象に残りました。

持ち歌でない「青い珊瑚礁」を歌う高橋明日香がよかった。28才の昭和生まれと言っても、1980年の曲をリアルタイムで聴いているはずはないのだけれど、素敵な歌唱と表情でした。

ナッキー
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「アンコール」って、NANDA?!(ピーナッツ)

2015-07-12 15:00:00 | AKB48
TMさん(西川貴教さん)の言いたいことは、すごく よく分かる。
でも、それを 言っちゃあ おしめえよ~。そっち側の人間(しかも、プロ)が、それを 言っちゃう…ってのは、正直、興ざめだな。
それやったら、10年ぐらい前の「セリーヌ・ディオン ~大阪公演~」…彼女のようにやるべきだったんじゃないのか?と。
つまり、開演の5分前に、こういうアナウンス…
″尚、この公演は、本人の強い意向で、アンコールを用意しておりません! ″(観客ザワザワ?どよめき?)…。
で、このザワザワ?どよめき?の意味はね、彼女が来日後、インタビュー等でも、ほとんど、蚊の鳴くような声量で、対応…通してたってこと。ただし、″私は、その時にすべての力を使いたいので、今、ごめんなさいね″ と、メッセージを送っていたってこと…。あのやり方。
そして、本番! これが、凄かった。
もう、ラストのあたりではね、拍手と歓声と どよめきと 沈黙…そのループ状態でね~。
で、最後の最後、彼女が、セットの1番高い所で、まさに、ジャンヌダルクみたく、右の拳を天に突き刺していきながらの~ 約20秒ぐらいの ものすっごい「咆哮」という名のロングトーン。そして、汗と涙で勝ち誇った表情のまま、その長い声を ″ウワァーーーン!″て 投げちぎった時、もう、みんな、たぶん、「アンコール」とか、そういうこと…頭になかったよね。
そして、彼女は、ガッツポーズを何度も何度もしながら、暗闇の中に消えていき、もう2度とは 出てこなかったんだ。総立ちの沈黙 + 一層の拍手,歓声,どよめきのループ状態の中でね。
はたして、TMさんは、そこまでやったのかな? やってるのかな? とか思った。携帯いじりなんて、頭の隅にも起こさせないぐらいの中身 & 質の充実が、足りてなかったんじゃないのかな? 正直、「アンコール」の話 なんて…。
ちなみに、僕、AKB流の「アンコール」については、論外であり、同時に「文化」だと思っている。
まず、あの事件(?)について、本当の問題はね、
″はい!3分~!アウト~~!″じゃなしに、
″あ!あ!分っかりました~!″と、もう一度、仕切り直すべきだったんだよ…「アンコール」。
おそらく、何人か?…てか、たとえ、1人でも それを希望する人が、いたんならね。いや、いたんでしょ? 見えてなかったの? 見えてないことにしたの?
つまり、あれは、「心と心の交流」がなかったことが、1番の問題だと思っている。
で、その悪しき事例は、のちのメンバーの心の中にも しっかと引き継がれてるよな…とか思っている。
″恐怖″としてね。
「アンコール」って、そんなもんか~?
″ねぇ~? 「アンコール」こういう風にした方がいいんじゃな~い? 今度の単独コンサート…こういうセットリストの方が、お客さん、面白いんじゃないかな~?″
「8月13日」という脅迫が、彼女たちに、それをさせない。とにかく、変化をさせない。
ぶっちゃけ、独創性と積極性を奪い続けていると思うよ。中にいる間は、気づかないだろうけどね…。
しっかし、″アンコール いっくぞー!″
「アンコール発動」って、″声(発動)じゃなきゃイケナイのかな?″…親衛隊?? 古い古い…。いつの時代だよ。
ただ、AKBは、そっち側からは 変われない。そういう風に出来ている。いや、そう操作しちゃった。
でも、だからって、
″じゃあ、こっちから″って、そういう風には、なかなか いかないんだよな~ …「アンコール」ってさ。実は、演出(コンサートメイク)の核的存在だったりするんだよね~。姿勢そのものだからね。
要するに、「アンコール」ってのは、そっち側が持ってる『文化』なんだよ。
現状、だっせ~ アンコール。でも、それが、「AKBの文化」なんだな…残念なことだけど。

あ、1つ 訂正…。
実は、その「文化」を もしかしたら、変えられるのが…かもしれない?のが、″指原率いる「チームHKT」″だと思っている。
理由は、問題意識のアンテナ具合と実行力。そして、なにより、視点が違うから(秋Pともね)。

ところで、
ちなみに、わたくし、エンドレス拍手もクレッシェンド手拍子も 試したこと あるんよ。また、(当日、出会った)…心を同じくする同志たちと結託して、″よっしゃ いっくぞー!″潰し…これを画策したことも あるんよ。10人ぐらいだったかな?
それでも無理だった。アカンかった。
でも、それが、文化だ。なっかなか 変わらない。
ただ、これ、予定調和すぎる「アンコール」って、その時、舞台に立っている者(たち)の成長も…結果的に奪っちゃうんだよね…実は。で、AKBの場合は、究極の過保護対応になっちゃってる。どうすべ? 卒業後、そんなに甘くないよ…。
″これから、舗装道路から 森の中へ″…なんか、松井玲奈の言葉が 頭をよぎった。
たかが、アンコール。されど、アンコール…。
とりあえず、脅迫とかじゃなくて、(ある意味)軽い気持ちで、″アンコール勝ち取ってやるぜ!″…勝負させたってほしいな~ … いつも思う。だって、将来に繋がることやからね…。
それに、劇場って、そういう場所でしょ? 修行の場…なんだよね?
とにかく、いつか、心の底から、″おわかりー!″って言いたいな。言わせてくれよ。前向きなシステムづくり…。
「恥かかせたくない」「恥かきたくない」等々の余計な心理は、なければない方がいいに決まってる。そんなところからは、″そこそこのもん″ しか育ってこないからね。断言する。

AKBの場合は、特に、こちらからは・・・ あきらめ。ただ、密かに、HKTに期待している僕がいてたりする。
う~ん、フクザツ~。
宮脇咲良の ″AKB48をぶっ壊す!″…どうか、その志だけは、引っ込めないでほしいな。だって、いろんな ぶっ壊し方があるからね…。
間違ってないよ。あとは、周りの器の問題。

″もしかしたら、AKBの子、「アンコール」とか…経験したことないんじゃないのかな?″とか 思ってるもんでね。
コメント (1)
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