AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

11/9(土) NMB48.チームB2「ただいま 恋愛中」公演 感想2(ピーナッツ)

2013-11-12 21:51:49 | SKE48/NMB48/HKT48
(つづき)…
『ダルイカンジ』
この曲は、主人公の女の子の "なげやり(なげやってしまおう)"から来てる「ダルさ」が、本質だと思うんだよね。けっして、"かったるいなぁ~"だけじゃないキモチ。
言葉の端々…愛に飢えてるからね。
歌(言葉), ダンス…パフォーマンス全体を もうちょっとだけ、"強めに"出しても 良かったんじゃないかなぁ~?
強い口調で、"ダルイカンジ"…。言葉悪いけど、聴いてるこちら側が「アバズレ感」…感じるぐらいで ちょうどいいと思うんだ。より「ダルイカンジ」に仕上がったんじゃないかな?と。
それに、10代の頃の"なげやり" (歌の表現として)、いくとこまで いっても…ほとんどの場合、意外と可愛く映るもんだよ。
惜しい! まだ、"強さ"のキャパシティー に 空きがあると思った。もっと、出せ 出せー!
『Mr. Kissman』
『君が教えてくれたこと』
それぞれのステージ衣装なんだね。ただ、しばりは…ある。
チェック柄のシャツ(濃い赤, 紺, 白が中心)、ショートブーツ(黒、もしくは、うぐいす色)、ノースリーブ(グレー, うぐいす色, 白)…。
それぞれのコンビネーションで 着こなして、は…いる。また、それぞれに、オシャレさん…。
でも、このステージを 全体, 俯瞰で見た時に、これ、完全に「迷彩(映像)」なんだよね。
別に、戦場? なんて…ダサいことは 言わないけど、はたして、"この曲に合ってるかぁ~?"…終始 そう思いながら見ていたよ。
「最高点が、85点のステージ」に、全力で ぶつかっていってる感じ…なんだよなぁ~。
その日の出来の良さ と 言いようのない違和感に、"なんだかなー!"… (心の中) あえて、阿藤 快のモノマネで、自分自身のお茶…ではない 何かを濁した感じがしていた。
衣装も トータル…大事だと思った。
『BINGO!』
AKB初期の頂点を感じさせてくれる曲。そして、なっちゃんにとっても…特別な曲。
ちょっと、おセンチになったよ。
ただ、この曲の"力強さ"が好きだ。ど真ん中の どストレートの素晴らしさを 今一度…感じさせてくれる曲。
【MC】
この日1日のMCを見てて 聞いてて、改めて思ったんだけど、やっぱり、(休んでいる) 小林莉加子の存在は、大きいな…と。
例えば、この日、度々あった、こういうパターン…。
"小林莉加子が、いない時ー!"
A:はい、Bちゃん、どう思う?
B:え~っと…
客:・・・
全:えっ? ちょっと、なんで シーン…?
"小林莉加子が、いる時ー!"
A:はい、Bちゃん、どう思う?
B:え~っと
小林:前 言うてたやん (or ゆっくりでいいで…等々)
彼女には、これが出来る。
この子…1番いいのはね、いつでも、送りバントと進塁打が 打てること。
で、不在の場合は、そこに、どうしても"間"が出来ちゃう。大阪の子が最も嫌がる…あの"間"だ。
じゃ、この日、彼女たちが、どうしてたのか?というと、全員で、よってたかって、その"間"を埋めようとするのね。もう…ツッコミの雨あられ。正直、交通渋滞ですって…。
当然、この日のMCのテンポは、どんどんどんどん 速くなる。"くさび(歯止め)"が 無い状態だからね。
ぶっちゃけ、普段の「会話」に近づいて~いくいくー!
でも、まあ、それでもいいのかも知れない部分もある。だって、お喋り好きな大阪の子 & 10代女子…普段通りだもんね。
ただ、"お客さんも その仲間に引き込んだ風の" ステージMCからは、程遠~くなっていくんだ。
やっぱり、そう考えると…違うか?
でも、この日、改めて感じたな…小林莉加子の存在感。
"本当に強いチームには、名捕手と 良い2番バッターがいる"ってのは、別に、野球に限ったことじゃないんだなぁ~と。
早く良くなれ!小林莉加子。
しっかり良くなれ!小林莉加子。
ゆっくり良くなれ!小林莉加子。
ただ、チームB2…彼女の代役も必要。
『軽蔑していた愛情』
"それでは、最後の曲です。聴いてください…"
10秒前までのワハハハハー!アッハッハハー!…楽しいMC明け!その言葉の直後(5秒後)に聴く(聴かせる)曲ではないな…と。
ただ、この曲の投入時期, タイミングは、非常に難しい。分かるよ。そして、プログラム順…最初 決めた時も、すごく悩んだと思うわ。
でも、やっばり、ここは、『BINGO!』が ラスト! その路線で、まずは、考えた方が いいような気がしたな~。
そうすっと、ぶっちゃけ、どのあたりがいいんだろ? 後半の2曲目あたりに、しれ~っと…がいいのかな?
いやいや~ もうちょっと考えるわ~。難しい 難しい。
ただ、分かっているのは、この曲が走り出す (おそらく) ガッツリ10秒前ぐらいから、もう この曲は、始まっている…ということだ。そして、歌い終わった後、お客さんの拍手なんて 期待しない意識。10秒間は、黙らせる。唾も飲み込まさせない。この曲は、そういう曲だと思う。
特殊な曲は、使い方が非常に難しい…ホントに。
も~ この公演の中で、『軽蔑していた愛情』を どう活かそう? う~ん…でも、
とにかく、あそこじゃない。
ちなみに、同系統…「B3」の『命の使い道』が良かったのは、そのすぐ前の曲が、『Two years later』だったからだと思っている。
双方にとってのベストポジション!
流れは、大事。流れが、大切。
タッタララ…タッタララ…『軽蔑していた愛情』っかぁ~。
とりあえず、1回…舞台ソデに。
(つづく)
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) 今日は、ポッキーの日だね 

2013-11-12 21:06:26 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
先週金曜日会社から帰る時にケイタイ置き忘れてしまいました。
週末に優美さんから頂いた6通のメールをKCは今日月曜日読みました。
一通深刻な内容ありました。ゆっくり考えて返事するね。
優美さんとは離ればなれの東京だけど、ポッキー食べたら、同じ体験。優美さんが近くにいるようです。


11月11日
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石田優美さんのモバイルメールに返信(KC) 残念ながらポッキー食べれなかった

2013-11-12 20:49:34 | SKE48/NMB48/HKT48
優美さん
ポッキー食べたよ。
会社の帰りコンビニに行ったけどなかった。売り切れ?
いつもは行かないコンビニまで足を伸ばして、ようやく見つけた。そのコンビニで最後のポッキー。
優美さんを想いながら食べました。楽しかった。
優美さんのメールがこなかったら、ポッキー食べなかったし、楽しい時間も味わえなかった。ありがとう。
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