渡り廊下走り隊、１２月２５日解散。（ときめき研究家）

報道によれば、「メンバーそれぞれが成長し、役割を終えたため」とのこと。

１２月２５日のベスト盤（ＣＤ３枚組）発売をもって解散するとのこと。解散公演の開催は未定。

実際、『少年よ嘘をつけ』以降はメンバーが揃うこと自体が難しくなり、事実上活動休止状態だったので、やむを得ないのかなと思う。ずるずると引っ張って自然消滅するよりは、区切りがついていいのかなとは思うが、やはり寂しい。

せめて最後に、

○ベスト盤に新曲を１曲入れてほしい。

○ベスト盤には、過去のカップリング曲も含めて完全収録してほしい。

○解散公演をぜひやってほしい。もちろん、平嶋、小森や、「暫定」の浦野も加えた８人勢ぞろいで。

○そして、そこでしかもうチャンスがないと思われるが、『姉妹どんぶり』を浦野・渡辺で披露してほしい。

数々の名曲、名パフォーマンスを提供してくれた彼女たちに感謝。

石田優美さんのモバイルメールに返信(KC)私らしさで頑張ります！

優美さん
優美さんの深刻なメールにどのように答えようか悩んでいたら、「私らしさで頑張ります」というメールがきたので、心の重荷が取れました。
アイドルとしての石田優美が一つの作品と考えると、作品の価値と、その作品が世の中の支持をどれだけ得る(人気が出るか)は、実力より偶然に左右されます。
素敵なアイドルでないと人気は出ませんが、人気がでない素敵なアイドルが大勢います。
アイドルの曲も同じ。ヒットしてない名曲はたくさんあります。
ゴッホの絵は彼が死んでから評価され売れました。
KCは何を言いたいのか。
人気が出なくても悩むことなく(考える必要はある)
人気が出ても驕ることなく(もっと向上するべく考える)
自分らしく、自分の個性をいかして、石田優美でないと表現できないアイドルを目指して下さい。