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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

「アイドル」=「少女感」(ピーナッツ)

2013-06-03 23:00:00 | アイドル論
ながら見してた…昨日(6/1)の『SONGS』。
松田聖子特集だった。
NHKホール客席でのインタビュー & 同ホールでの生ライヴ(お客さんを入れてない状態での撮り)。
"NHKの番組作り…時々 シブイなぁ~"とか思いながら観てた。
"あれ? 意外にインタビュー内容…松田聖子のコメント 面白い!"
そう感じて、僕は、犬と遊ぶのを止めた。とりあえず、右手が ベロでべちゃべちゃのまま…彼女の声に集中した。
"「アイドル」という響きが好きです"
"「永遠のアイドル」と言っていただけることは、すごく嬉しいことなんです"
"今…私、50超えちゃったんですけど、17歳の時と音楽に対する気持ち…実は、あんまり変わってないんですよね。取り組む感じとか…。
どうしても「少女感」が 出てきてしまう"
"『白い月』…素敵な曲ですよね。久保田さん(久保田利伸)が歌ってくれてるの(音源)を聴いて、どうすれば 私らしくなるかなぁ~?って"
松田聖子…相変わらず、「アイドルの怪物」やなぁ~と。「自己プロデュース力」に長けてるなぁ~と。
そして、「少女感」という言葉…なんか新鮮だった。
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『さよならクロール』について(ピーナッツ)

2013-06-03 12:00:00 | 分析系 曲
"さよならは 別れの言葉じゃなくて
再び逢うまでの 遠い約束"
…ってな歌が、昔あったけど、僕は、それ違うよなぁ~とか思っていた。
つまり、「さよなら」とは、"永遠の別れを予感した時に使う言葉"だと…。
(ちなみに、それの対になる言葉は「さようなら」だと思ってる。ほら、よく、保育園の帰りのあいさつの時に 毎日毎日叫んでた…"せんせい さようなら! みなさん さようなら!"って、あれ。
そして、それは、明日会える…ってことを前提にしている言葉 )
ま、僕は、ふだん…そんなことを思っていたので、今回の『さよならクロール』も そういう意識で聴いたりした。"別れの予感"を チラ想像してる女の子の心情を表した歌…。
まず 思ったのは、ここに出てくる「あなた」って、"彼氏じゃないんじゃないか?"ということ。さらに、"実は、登場人物…複数なんじゃ?"ということ。あ、でも、「ロマンスの先」…これをどうとらえるかだな (これは、その年頃の女の子に聞いてみようっと)。
つまり、「わたし」には、「あなた」しか見えていない状態のピックアップ or ズームアップ。『さよならクロール』は、究極の片想いソング だと想像 & 位置付けた。
そして、「海」が「あなた」で、「砂浜」が「わたし」。波打ち際が その(越えられない?)境界線。いやいや、実は、あやふやな(本当は、なんとかなる)ボーダーラインとしての・・・じゃないかなぁ~?
そして、この話を物語に沿った時系列で考えてみたら、
"あなたは あの日の少年のまま"
"秘密の憧れ"…
この子…10年ぐらい? この男性に片想いしてる? そうなのか? おい !? なんか 応援したくなってきたゾ。
ただ、彼女の本心の方は、(あなたに見せてる)表面上…どんなに可愛らしい愚痴で覆い隠されていても、
"さよならクロール"→"さよなら…"→"切ない…"→"切ない…"→"さよなら…"→"さよなら…"→"想い出…"→
"思い出…"
過去言葉, 言葉のニュアンス, 否定表現の度合い。それらの加減が、少しずつ少しずつ…"独り占め 無理だなぁ~"って(あきらめ)方向に向かっていってる。曲中、ネガティブ具合が増してる。恋愛的パワーダウン?
女の子が (この年頃) ふと つぶやく…"私、電池切れちゃったみたい"の世界だ。
それこそ、冒頭で言った…"永遠の別れの予感"だ。
だから、「さよなら」、いや、この子が勝手に感じてしまっている?「さよなら」…。まあ…この頃の恋愛は、難しス。青春っス。
ところで、今回、この「クロール」自体については、僕、そんな…意味とかないと思っている。1つの現象, 1つのアイテムに過ぎない…と。
ただ、"この子が勝手に思っている? (彼よりも)精神的に子供?"の感情, 勝ち取っている自由?与えられている自由?…そういう心の揺れの強度を表現するのに ちょうどよかったんだと思う…「クロール」。
で、そういうのが、(繋がりながら、浮かび上がってくるよう) 画的にイメージ!という狙いを託した「クロール」の投入だったように思う。
だから、別に、『さよなら SUMMER』でも良かったんじゃないかな? ホントは…。
別に、あだち充さんの人気マンガ『ラフ』のように、「クロール」が、ストーリー上…どうしても 必要だったわけじゃない。
ま、僕の想像の世界ですけど…。
でも、この『さよならクロール』の世界観、実は、僕…そんな 嫌いじゃない。
ただ、ただね、聴き初め…"あ~2回連続で聴きたいな~!"とは、あまり思わなかった。理由は、たった1つ。
"フゥー!"が、邪魔すぎるよ。その連発が、ダサすぎる。
僕は、「さよなら」付きのタイトル…多少は、郷愁とか, 殊勝な気持ちとか, 切なさとか, 思いを馳せるとか…とにかく、そういうのを感じながら 聴きたいとか思っていてね…。もう、アップテンポ, バラードとか 関係ないんだよね…そこは。でも、
"フゥー!"は、ないわ~。
だから、これ、残念ながら、『さよならクロール』は、僕の「さよなら」付きタイトル…ベスト5 には食い込んで きませんでしたわ。
ちなみに、
1.『SAYONARA』(Mary Macgregor)
2.『サヨナラ COLOR』(SUPER BUTTER DOG)
3.『さよなら』(かりゆし58)
4.『サヨナラは今もこの胸に居ます』(ZARD)
5.『さよなら』(オフコース)
"フゥー!"の連発さえなければ、そこそこ…いい楽曲だと思うんだけどなぁ~『さよならクロール』。
コメント (2)
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アイドル・テラシマユフは大学でクリスマスソングを研究。ときめき研究家さんと対談を希望(ナッキー)

2013-06-03 00:00:11 | 現代のアイドル
アイドル・テラシマユフは大学でクリスマスソングを研究。ときめき研究家さんと対談して欲しい。(ナッキー)

BiSのテラシマユフのファンになったのは、Dorothy Little Happyとのコラボ曲「GET YOU」販促イベントを見た時から。今年の1月12日。
その時の「とまどい」を記事に書きました。

当時、ファンになったので、彼女のブログを読みました。
地下アイドルとして活動していた  (2010年7月からブログは始まり)、
BISのメンバーとしてメジャーデビューすることを隠していたのを解禁・発表  (ブログが始まってから1年後)
BISのメンバーとしての活動

これらが一本のブログで、全て読めます。地下アイドルからグループデビューしても、ブログを変更しないという寛容さが素敵。

テラシマユフのブログの中で一番気にっている記事を引用します。
ご無沙汰してます
2011-01-23 21:53:17
無事生きてます 笑
しかしテスト勉強が
はかどりませぬ
中国語難しすぎ!
源氏物語複雑すぎ!
学習指導要領改訂しすぎ!
って感じです

水曜日には
プレゼンもあるんです
しかもテーマは

『戦後日本社会におけるクリスマスソングの変遷』

…今1月だよなんて
言っちゃいけません 笑


感想1:
大学で勉強していることを書いてくれるのがうれしい。
ときめき研究家さんと、テラシマユフさんの勉強していることが近い。
機会があったら、対談していただきたいものです。私が書記をやりますから。

感想2:
この記事を書くために、ネット検索していたら、テラシマユフがBiSを脱退していたことを知りました。
応援している佐々木優佳里がチームAに昇格したことも発表から3週間後、テラシマユフがBiSを脱退は2週間後、海外出張が多いと日本のアイドル事情のめまぐるしさについていけなくなります。

ナッキー
コメント (2)
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テラシマユフとは、日本の元女性アイドル歌手である。(編集ナッキー)

2013-06-03 00:00:00 | 現代のアイドル
テラシマユフ予習情報。
ネット検索から予習すべき曲を選択。歌詞をリンク。
テラシマユフのファンを自称している私は、「nerve」しか分からない。
BiSはアイドル・ロックグループなので、曲はアイドルらしくなく、ライブで騒いで踊って楽しむような曲作りになっている。

BiS代表曲 nerve
http://www.uta-net.com/song/136812/ 

テラシマユフ作詞4曲
「eat it」
http://j-lyric.net/artist/a0221cc/l0274f1.html

「CRACK CRACK」
http://www.uta-net.com/song/132384/

Song for a
http://www.uta-net.com/song/140068/

urge over kill of love
http://www.uta-net.com/song/136807/


テラシマユフとは、日本の元女性アイドル歌手である。また、ニコニコ生放送の生放送主でもある。

1991年7月8日生まれ。本名は寺嶋由芙(てらしま ゆふ)。
愛称は「ゆっふぃー」。由来は、ディズニーキャラクター『グーフィー』より。
音楽好きの両親の元に生まれ、歌うことが好きになる。幼稚園の頃からジャズダンスを習い始め、中学校では演劇部、高校ではアコースティックギター部に所属。
大学1年生の時に、mixiを通じて作曲家と知り合い、その人物のマネジメントで地下アイドルデビュー

2011年7月9日、アイドルグループBiSに加入。 「アイドルシーンを掻き回す異物」(宗像明将氏)とも言われるBiSにおいて、黒髪ロングの清楚なルックス、丁寧な言動に可愛い趣味(ゆるキャラ好き)と、一見、古きよき真面目なアイドルだが、自身が作詞した「eat it」や「CRACK CRACK」にみられる強烈な独占欲、STK(ストーカー)気質、そしてLIVEでのスク水(スクール水着)ダイブは、やはりBiS!と思わせる。

2013年5月26日、club asiaで開催されたBiSワンマンライブの昼公演を以ってグループを脱退(同日の夜公演には出演せず)。同グループのブレイクに間違いなく貢献しており、その人気も高く、脱退直後のチェキ会はおよそ8時間続いたという(本人ブログより)。
脱退ライブ以後はツイッターIDを変更して継続中(@yufu_BiS→@yufu_0708)。今後の活動については特に言及していないが、大学生活に専念するのだろうか。

BiS時代の自己紹介
「古きよき時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル! BiSの優等生担当、ゆっふぃーことテラシマユフです。」

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%A6%E3%83%95 より引用。
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