僕は、アイドルであろうと,アーティストであろうと,チビッコ演歌歌手であろうと、(その人に)プロの自覚があるなら、"基本…生歌であるべきだ!"と思っています。
そして、大事な事は、歌の上手い下手ではなく、"味がある!"…そっちのような気がします。
だって、プロって、"人の琴線に触れるかどうか?"の勝負でしょ!? "上手下手が、絶対じゃないなぁ"…なんて思ったりするのです。
それに、アイドルの場合(だけ)は、"アイドルだから…"という保険みたいなものも(チョット)あるような気がして…。
で、それは、ファンの人も、ある程度、わかっていて、ぶっちゃけ、大抵の事は受け止める? 僕は、僕はね、"どうせだったら、思いっきりハズしなさいよ!"とか、思っちゃいます。
あとは、プライドの問題だと思うから…。
そういえば、昔、田原俊彦というアイドル歌手がいたけど、もう、味だらけだったなぁ~。
人は(世間は)、彼のこと、"音痴,音痴…"って言ってたけど、僕は、違う!って思ってた。
単に、声が出ていないだけ…。
決めドコロで、ことごとく、タイミング悪く、弱い息が破裂しちゃってるから、音としては、上の方に飛んでいってしまう…。
本当は、ちよっと下手なだけなのに、ものすごく下手に聴こえてしまうBIG歌手。
でも、個性満開&味があって、僕は好きだった。
何より、彼には、得体の知れない(意味不明な)プライドがあった。
また、早見 優は、かつて、こんな事を言ってたっけ…
"私が、デビューして、1番ビックリした事ですか? それはもう、歌に振り付けがある事ですよ。
もう、本当に、歌いにくくて、歌いにくくて、仕方なかった。
振り付けのない方が、断然、歌いやすいのに…なんか、不思議でした"
そして、松田聖子は、かつて、こんな事を言った(らしい)…
"え?私?その技術を身につける暇があるんだったら、歌の練習の方をしっかりやります。ガハハハ…"
これは、ある芸能レポーターに、"口パクという噂がありますけど…?"って、意地悪な質問をされた時の彼女の答え…(らしい)。
早見 優と松田聖子…。
この2人、実は、この問題(口パクと生歌)についての本音と本質を言っているような気がしてね…。
ちなみに、田原俊彦は、何も考えてなかったと思う。
ただ、3人に共通していたのは、歌手としてのプライド・・・かな。
あっ! でも、そもそもが、全て、全く、僕の見当(見識)違いで、"アイドルは、アイドルであって、歌手でない"という考えが、まずの基本にくるべきなのかな?
ところで、チョット、話の系統は変わるけど、僕は、ステージの準備的なこと(体調管理を含む)に関して、どちらかというと、"板の上に上がった段階で、んなもん関係ないじゃん!"とか思っている方なので…。
ただ、心配はします。
実は、僕、B3rd,B4th,(B5th),大会場でのコンサート…全て、こんな見方をしちゃってます。
僕が、まず、最初にすることは、なっちゃんとはるごんの顔色を見ること。
そして、何事もないようだったら、すごく安心します。
で、その後の2人は、僕の視界に入ってはいるんだけど、基本、もう、ほったらかし…。
だって、安心なんだもん。
で、たまたま、他のメンバーで、なんか、調子の悪い子を見つけちゃったりしたりした時なんかは、"しっかりせぇよ! でも、ホンマに無理だったら、言いなさい! でも、しっかりせぇよ!"って、心の中で呟いてしまいます。
いっつも、こんな感じになっちゃってます。
そして、これは、渡り廊下走り隊のブログに、時折、書かれていることだけど、ちゃんと時間を作って、整骨院で腰の矯正&歯の治療…。
そういうのを、当たり前のようにやっている(出来ている)なっちゃんに、たぶん、僕は、惚れている。
この子は、"当たり前の積み重ねが、最も大事"だってこと、そして、"準備が全て"だってことを知っている。
それって、プロへの第一歩なんだよね…。
でも、僕は、彼女に限らず、"アイドルであること(環境など)に甘えていない"子が好き…かな!?
ただ、ここで使う…"甘える"という言葉は、たぶん、語弊がある。
語弊があると思うんだけど、あえて・・・なのです。
今の子にとっては、音楽環境の問題もあるだろう。
送り出す側の問題もあるだろう。
でも、口パクと生歌の問題は、常に、「準備とプライド」の延長線上で考えていく問題のような気がします(あくまでも、僕の中では、そうです)。
ごちゃごちゃ書いちゃったけど、この問いを突き詰めていくと、ぶっちゃけ、この答えに行き着いてしまう気がしてね…
"アイドルは、生歌に徹するべきか?"
答えは、"はい!…いや、この場合は…ああいう考え方も…モゴモゴモゴ…まぁ、イエスにしとこうかな? イエスだな、イエスです、はい…。
基本は、そうです…"かな。
"AKBは、生歌に徹するべきか?"
僕の中の答えは、"YES! Oh.YES! 昨日もYES! 今日もYES! 明日もYES!"です。
理由は、秋Pが言い続けている言葉…
"AKBは、ガチ"
これに、すべて、集約されると思うんだよなぁ…。
「アイドル」は、知んない。
でも、「AKB」は、すべて、ここに帰ってくるべきだと思っています。
もしも、今、梨元さんが生きていて、あの日、松田聖子に言ったのと同じ質問を、AKBの誰か(無作為に選んだ誰か)にしたなら、その時は、どんな答えが返ってくるのだろう?
ちょっと、想像したりするけど、何故か?怖かったりもします。
"AKBは、ギリギリのところで、ダンスやってんだ!
生歌で(全部)出来るわけねーだろ!"
"所詮、アイドルなんだよ!もっと、大目に見てくれたって、いーじゃねぇか!" …etc。
こんなんで、AKBに不利な質問をした人のブログが炎上して、終わり。
当人へのバッシングで、チャンチャン! 1人が悪者になって、終了~!
それじゃ、あんまり、寂しすぎる。
もし、そうなった時、最も傷付くのは、AKBの子(本人)だと思うから…。
あくまでも、これは、僕の想像の上での事。だけど、AKBの場合は、現実問題として、こうなる可能性があると思う。
最後に…
周りの大人は、彼女たちに、"生歌を歌わせないなら、歌わせない責任もある"って、僕は思ってんだ。
それに、本気で、本物のプロ(の歌手)になろうとしている子に、"口パクで、い~よ"なんて、口が裂けても言えない…(僕はね)。
そして、大事な事は、歌の上手い下手ではなく、"味がある!"…そっちのような気がします。
だって、プロって、"人の琴線に触れるかどうか?"の勝負でしょ!? "上手下手が、絶対じゃないなぁ"…なんて思ったりするのです。
それに、アイドルの場合(だけ)は、"アイドルだから…"という保険みたいなものも(チョット)あるような気がして…。
で、それは、ファンの人も、ある程度、わかっていて、ぶっちゃけ、大抵の事は受け止める? 僕は、僕はね、"どうせだったら、思いっきりハズしなさいよ!"とか、思っちゃいます。
あとは、プライドの問題だと思うから…。
そういえば、昔、田原俊彦というアイドル歌手がいたけど、もう、味だらけだったなぁ~。
人は(世間は)、彼のこと、"音痴,音痴…"って言ってたけど、僕は、違う!って思ってた。
単に、声が出ていないだけ…。
決めドコロで、ことごとく、タイミング悪く、弱い息が破裂しちゃってるから、音としては、上の方に飛んでいってしまう…。
本当は、ちよっと下手なだけなのに、ものすごく下手に聴こえてしまうBIG歌手。
でも、個性満開&味があって、僕は好きだった。
何より、彼には、得体の知れない(意味不明な)プライドがあった。
また、早見 優は、かつて、こんな事を言ってたっけ…
"私が、デビューして、1番ビックリした事ですか? それはもう、歌に振り付けがある事ですよ。
もう、本当に、歌いにくくて、歌いにくくて、仕方なかった。
振り付けのない方が、断然、歌いやすいのに…なんか、不思議でした"
そして、松田聖子は、かつて、こんな事を言った(らしい)…
"え?私?その技術を身につける暇があるんだったら、歌の練習の方をしっかりやります。ガハハハ…"
これは、ある芸能レポーターに、"口パクという噂がありますけど…?"って、意地悪な質問をされた時の彼女の答え…(らしい)。
早見 優と松田聖子…。
この2人、実は、この問題(口パクと生歌)についての本音と本質を言っているような気がしてね…。
ちなみに、田原俊彦は、何も考えてなかったと思う。
ただ、3人に共通していたのは、歌手としてのプライド・・・かな。
あっ! でも、そもそもが、全て、全く、僕の見当(見識)違いで、"アイドルは、アイドルであって、歌手でない"という考えが、まずの基本にくるべきなのかな?
ところで、チョット、話の系統は変わるけど、僕は、ステージの準備的なこと(体調管理を含む)に関して、どちらかというと、"板の上に上がった段階で、んなもん関係ないじゃん!"とか思っている方なので…。
ただ、心配はします。
実は、僕、B3rd,B4th,(B5th),大会場でのコンサート…全て、こんな見方をしちゃってます。
僕が、まず、最初にすることは、なっちゃんとはるごんの顔色を見ること。
そして、何事もないようだったら、すごく安心します。
で、その後の2人は、僕の視界に入ってはいるんだけど、基本、もう、ほったらかし…。
だって、安心なんだもん。
で、たまたま、他のメンバーで、なんか、調子の悪い子を見つけちゃったりしたりした時なんかは、"しっかりせぇよ! でも、ホンマに無理だったら、言いなさい! でも、しっかりせぇよ!"って、心の中で呟いてしまいます。
いっつも、こんな感じになっちゃってます。
そして、これは、渡り廊下走り隊のブログに、時折、書かれていることだけど、ちゃんと時間を作って、整骨院で腰の矯正&歯の治療…。
そういうのを、当たり前のようにやっている(出来ている)なっちゃんに、たぶん、僕は、惚れている。
この子は、"当たり前の積み重ねが、最も大事"だってこと、そして、"準備が全て"だってことを知っている。
それって、プロへの第一歩なんだよね…。
でも、僕は、彼女に限らず、"アイドルであること(環境など)に甘えていない"子が好き…かな!?
ただ、ここで使う…"甘える"という言葉は、たぶん、語弊がある。
語弊があると思うんだけど、あえて・・・なのです。
今の子にとっては、音楽環境の問題もあるだろう。
送り出す側の問題もあるだろう。
でも、口パクと生歌の問題は、常に、「準備とプライド」の延長線上で考えていく問題のような気がします(あくまでも、僕の中では、そうです)。
ごちゃごちゃ書いちゃったけど、この問いを突き詰めていくと、ぶっちゃけ、この答えに行き着いてしまう気がしてね…
"アイドルは、生歌に徹するべきか?"
答えは、"はい!…いや、この場合は…ああいう考え方も…モゴモゴモゴ…まぁ、イエスにしとこうかな? イエスだな、イエスです、はい…。
基本は、そうです…"かな。
"AKBは、生歌に徹するべきか?"
僕の中の答えは、"YES! Oh.YES! 昨日もYES! 今日もYES! 明日もYES!"です。
理由は、秋Pが言い続けている言葉…
"AKBは、ガチ"
これに、すべて、集約されると思うんだよなぁ…。
「アイドル」は、知んない。
でも、「AKB」は、すべて、ここに帰ってくるべきだと思っています。
もしも、今、梨元さんが生きていて、あの日、松田聖子に言ったのと同じ質問を、AKBの誰か(無作為に選んだ誰か)にしたなら、その時は、どんな答えが返ってくるのだろう?
ちょっと、想像したりするけど、何故か?怖かったりもします。
"AKBは、ギリギリのところで、ダンスやってんだ!
生歌で(全部)出来るわけねーだろ!"
"所詮、アイドルなんだよ!もっと、大目に見てくれたって、いーじゃねぇか!" …etc。
こんなんで、AKBに不利な質問をした人のブログが炎上して、終わり。
当人へのバッシングで、チャンチャン! 1人が悪者になって、終了~!
それじゃ、あんまり、寂しすぎる。
もし、そうなった時、最も傷付くのは、AKBの子(本人)だと思うから…。
あくまでも、これは、僕の想像の上での事。だけど、AKBの場合は、現実問題として、こうなる可能性があると思う。
最後に…
周りの大人は、彼女たちに、"生歌を歌わせないなら、歌わせない責任もある"って、僕は思ってんだ。
それに、本気で、本物のプロ(の歌手)になろうとしている子に、"口パクで、い~よ"なんて、口が裂けても言えない…(僕はね)。