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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

ある芸能リポーターが言う「指原」な理由(ピーナッツ)(再)

2016-10-20 19:25:00 | AKB48
(2015-06-09 23:47:10の記事を再掲載)

中西正男。今は、芸能リポーターなんだけど、昔は、デイリースポーツの芸能担当の記者だった人だ。
その彼が、今回の指原1位について、関西の朝の情報番組で、感想というか、分析というか、まあ、昔のエピソードも交えながらのトークトークトーク。
2回目? 3回目? 正男ちゃん(彼の愛称)から その話を聞くの…。だから、僕は、ま、その話自体は、知っていたんだな。
それは、指原…少し昔の話だ。

正男ちゃんが 言うには、自分が、まだ、デイリーの新聞記者だった時代から、仲間内では、指原…有名だったんだそうだ…

″あの子は、(AKBの中で)1人だけ違う″…と。
例えば…と、1番有名な話…として、またまた、正男ちゃんが してくれたのは、振分親方との対談(一緒のイベント?)後のフォトセッションの時間に起きた出来事の話で、
それは、指原推しの親方と、そこまで熱く & 不器用この上なく語ってくれた!を受け止めた指原…その後の2人。何ポーズも何ポーズもノリノリで、もう ノリノリの状態の2人で…。
でも、たった1度だけ、カメラマンさんの注文ポーズに指原からNGが出たのだそうだ。それは、
″すいませ~ん! 次は、お二人で こう 腕相撲やってる感じで お願いしま~す!″
・・・ これ。
で、指原が、その時、言った(説明した)理由が、
″もしかしたら、この握手してる感じの写真…あまりいいように思われないファンの方、私のファンの方もいるかもしれないので…″というもの。

(今なら、指原、もっと違う対応もあるのかもしれないけど)…「そこ? そこ ?!」にこだわった指原を正男ちゃんは、当時からスゴいと思っていたんだそうだ

そして、振分親方…その後も指原推しを続けているのだから、その現場では、納得…というか? 気分を害されたということもなく、 振分親方、逆に プロを感じたんでしょうね? だと思う。

で、正男ちゃんは、総選挙翌日の朝の番組で、またまた、そのエピソードを引っ張り出してきて、
″指原さんのファンの方はですね、そういうのが刺さっているんだと思うんですね。いちいちの小っちゃいことが、いっぱい。だから、1位なんだと思います。あと、スピーチも良かった。僕ら(世代)でも分かる、いいこと言うなぁ~ って感じですもんね。ちょっと、他の子と違いますもんね、視点が ″・・・ってね

僕は、朝の7時29分に、″確かに…″ と思った。
そして、振分親方…あっちの方の言葉も なんか…思い出していたよ。それは、
″自分は、そういうので(選挙がどうのこうの?という意味)CD 買わないですから。本当に「いい曲」だと思って、CD…買いますから ″

たぶん、指原は、そっち側(振分親方側)の立場?も経験しているので、また、そこを忘れていない(残っている)ので、支持されているんだと思う。
オンリーオンリー…の 小っちゃな小っちゃな積み重ね。
ただ、実は、こういうエピソードって、ほんの一例に過ぎない。″え? そこ? そこ ?! あ、でも、な~る…″ってね…。正男ちゃんから聞いたのだけでも 6個ぐらい知ってるからね。

いい意味で、指原は、″普通じゃない″ところがある。
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指原が 獲得した「枠」 (ピーナッツ)

2016-09-19 18:00:00 | AKB48
指原が 獲得してきた「枠」(テレビ番組編)ってものが ある…と思っている。3つほど…。

まずは、
『ワイドナショー』(フジ)
あれは、1年ぐらい前だっただろうか?
実は、僕、″あ、これは、指原、やっちまったな…″ってな瞬間が あったんだ。そんな一瞬の話…。
その時は、テーマが「スランプ」ということで、みんなトークしてたんだけど、最後の最後に ″著名人の名言″というカタチで提示されたのが、王 貞治さんのこれだった。王さんが現役時代のものだ。
「私は、まだ…そういう ″スランプ″とか言える立場、レベルにないので、これからもっと努力、精進して…」と、まあ…こういった感じのもの、内容で…。
で、指原は、この王さんの名言に対して、″ズルい!ズルい!″と言った、叫んだ、響いちゃった。
一瞬、でも、あの時のスタジオは、完全&確実にディスった形になってしまった。
ただ、僕は、この直後、指原の持っている運?のようなものに軽く感動を覚えたんだよ。
それは、指原が、九州出身であること…。
王さんといえば、九州では、特に「神様的」な存在。そして、″九州の人は、九州の人に甘い″という事実。
昔、『ワンナイ』というコント番組をやっていた宮迫博之が、コント内、その王監督を結果的にディスる…というカタチになってしまった時、その時の九州地方の方の怒りは、凄まじく、その後、数年間は、宮迫…九州地方にロケ等で行くの…とか、非常に気を遣った、怖がっていたという話を思い出していた。
それに、指原は、その時のスタジオ内、周りにもスゴく恵まれていた…ってのもあるんだな。
松本人志以下の大人、計5,6人?が、一斉によってたかって、また、食い気味に…
″お前ごときが言うな!″ってな空気を作ってくれて…。
結果、指原は、たとえ、多少&若干…であっても、あの時の宮迫に…は、ならなかった。人生の大先輩たちが、消してくれた、と、私は 思ったりしたんだよ、あの瞬間。
そして、指原は、あのあたりから、かなり…そういうコメント力のようなものが、さらに伸びた、成長してきたように思うんだな、僕は。それに、たぶん、あの時のコメントも、今の指原だったら、全然違うもの…出すだろうとか思うよね。
瞬発力と俯瞰力…引き出しが増えた!と、私、見てます。
そして、あれから しばらく経っての指原…。同番組での立ち位置。
″アイドルには、まあ、これぐらいだろ? でも、指原だったら~ これくらいは~?″から、今だと、さらにそこから1歩踏み込んだぐらいのテーマにまで、もう普通に振られるようになってきたと思ってる。配慮はあっても、遠慮なし!
とりわけ、少し前の放送…「チケット転売」に対するコメントは、素晴らしかった。
AKBには、「チケットセンター」というシステムがあるということ。なるべく、当日近くの日に配送なりをして、少しでも ″ダフ屋禁止!″…そこと 日々、格闘しては、いるということ。アイデア…AKBグループも少しずつ変化してきたこと。そして、一般論も踏まえる。でも、これから、どうしていったら いいんでしょうね?・・・
完璧だった。そして、あれだけ、役目キッチリ応えたら、″そら、松ちゃんも 振りがいあるて″…と思ったよ。
なにより、AKBグループ…指原以外、これだけの答え、いや、応えられる人物がいるか?と思った。
性癖の話、覚醒剤の話、政治の話、核実験の話、地方活性の話、チケット転売の話、紅白の話、熊本地震の話、Bリーグの話…。そして、エンディング。
″この番組では、私、何を求められているのか? 今、何なのか? どこまで…なのか? 周りの人の話す内容…私より この人の方が こっから先は…?″…。

指原は、″1つの「枠」を完全に勝ち取ったな″と思った。この1年の成長ぶりを見せつけられてる。
でも、たぶん、「アイドル」以上のことをやっている…と、思っては いるんだよ。

続いては、
『クイズやさしいね』(フジ)
それは、半年ぐらい前の放送になるのかな? その日は、Aブロック,Bブロックに分かれての個人戦でね。で、その中で、14組中…7組(7名)が、「やさしい7組」として、決勝の舞台に行けるという(MC:ウッチャンの独断で)…。
実は、指原、その決勝のステージには、進めなかったんだ。ちなみに、指原は、0ポイントの成績。でも…。
ただ、この番組の面白いのは、その落ちた理由をウッチャン、1人1人…発表していくことだ。独特の理由…。
もう撮れ高いっぱい、じゅうぶんだから。「○○」という解答にちょっとイラッとしたから。ヘラヘラしてたから。自分が目立つことばかり考えていたから。
等々、そんなのばっか。でも、決勝に行けなかった人は、みんな少し思い当たる節があるようで、納得はしてるという…笑いが起きていた。
で、指原の その日 落ちた理由が、ウッチャンから発表された。
″指原、彼女は、休憩中…「決勝いけないと、ヒマなんですよねー」、(私に)何度も何度もアピールしてきたからです″
当の指原は、これを聞きながら ″ウケる~″と、顔をうつ伏し、でも、真っ赤っ赤になっていた。ま、その裏工作を簡単にバラされ、想定外、意外に素で恥ずかしかったのだと思う。
かくして、彼女は、ガヤひな壇ゾーンで、後半戦を迎えることとなった。残りの1時間をそこで過ごすこととなった。基本、テレビカメラは、来ない…。
でも、この日、指原は、この状態でも頑張っていた。
決勝の7人に答えが出ない!と見ると、″はい!内村さん!″…ウッチャンに耳打ちしに飛んで行った。走ってた。また、その ひな壇ゾーンを盛り上げる、盛り上げる。

坂上さん(坂上 忍)、日村さん等とも 遠~くからではあるんだけど、対立構造を作ったりもした。
お陰で、この日は、かなりの活気のある放送になっていたように感じた。
僕は、この日、この番組のスタッフは、指原を完全に認めたのではないか?と思っている。だって、普通は、あそこで終わりだよ。普通じゃなかった。
「準レギュラー枠獲得?!」は、この日だったような気がしている。

そして、最後の3つ目は、
『痛快TVスカッとジャパン』(フジ)
実は、この番組、『クイズやさしいね』と、ほぼ同じスタッフが やっている。チーフプロデューサー、企画演出、おまけに、MCまで同じ。
指原は、以前より、不定期だけど、この番組には出演してきた。
先週の放送だったかな? おそらく、指原が、最も欲しかったであろう展開があった。
それは、いつも1人で座っているパネラー席。そこに、矢吹奈子を連れてきた、いや、これた!ってこと。2人で、1つの席…。
ウッチャンと矢吹奈子は、おそらくは、初対面だ。
ウッチャンファン歴30年の私は、感じたよ。この日の 内村 × 矢吹のカラミ3つ(前半・中盤・後半)を見ててさ。
ズバリ! ウッチャンは、初対面で、ああいうカラミ方はしない! 僕は、指原が、スタッフ、ウッチャンの所に頭下げに行ってる!と直感した。
そして、カラミの間、指原は、内村―矢吹の中に無理に入って来ず、隣にいる 篠原さん、広瀬すずさん、三田さん、柴田さんの方を向きつつ、手を叩きながら 微笑んでるだけ、ただそれだけだった。

矢吹奈子は、ほぼ1カット状態になっていた。
あれが、指原の本当に望んでいるカタチなのでは?と思えるくらい柔和な表情をしていたよ。
この日の『スカッとジャパン』での枠が、指原が獲ってた枠の中で、1番スゴイ。
ちなみに、この番組は、フジの中で、唯一、成功しているともいっていい番組であり、実は、関東よりも地方の方が、視聴率が高かったりする。特に、名古屋、札幌、九州…。最近、17パーセントを獲ってたりもした。「27時間テレビ」の中で、瞬間最高視聴率だったのも…。
この日、地方に相当…矢吹奈子の笑顔が流れた。でも、指原は、計算してたと思うよ。

指原が獲得してきた「枠」の お話。





当ブログライターが執筆した指原莉乃関連の記事について
コメント (2)
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AKB48 第8回総選挙1~100位票数(総選挙分析ライター)

2016-09-16 08:25:00 | AKB48
AKB48 第8回総選挙1~100位票数(総選挙分析ライター)


9/15に81~100位までの順位とその最終票数が発表されたので、1~80位までの集計結果に付け加えた。


順・ロ氏名ロロ・速報0・順・中間票・順・最終票・比率0・所・前・前年差
01・指原莉乃ロ・41127・02・199184・01・243011・7.46%・H・01・+48962
02・渡辺麻友ロ・42034・01・133579・02・175613・5.39%・A・03・+9824
03・松井珠理奈・35469・03・*76872・04・112341・3.45%・S・05・+7052
04・山本彩ロロ・26680・04・*83731・03・110411・3.39%・N・06・+12545
05・柏木由紀ロ・20988・06・*71122・05・*92110・2.83%・A・02・-75073
06・宮脇咲良ロ・12410・12・*65869・06・*78279・2.40%・H・07・-3143
07・須田亜香里・22536・05・*46623・11・*69159・2.12%・S・18・+25494
08・島崎遥香ロ・10610・17・*57516・07・*68126・2.09%・A・09・-5677
09・兒玉遥ロロ・13599・08・*46992・10・*60591・1.86%・H・17・+16606
10・武藤十夢ロ・*8208・31・*50416・08・*58624・1.80%・A・16・+13987
11・横山由依ロ・*8701・26・*49909・09・*58610・1.80%・A・10・-4804
12・北原里英ロ・*5924・50・*44266・12・*50190・1.54%・新・11・-11376
13・向井地美音・*8341・29・*38753・13・*47094・1.45%・A・44・+28702
14・岡田奈々ロ・14889・07・*28429・16・*43318・1.33%・A・29・+20081
15・高橋朱里ロ・12705・10・*27943・17・*40648・1.25%・A・25・+15227
16・小嶋陽菜ロ・12630・11・*27441・18・*40071・1.23%・A・不・前年不参加
17・峯岸みなみ ・*4560・65・*35451・14・*40011・1.23%・A・19・+4505
18・入山杏奈ロ・*3872・73・*33022・15・*36894・1.13%・A・不・前年不参加
19・小嶋真子ロ・*8300・30・*25224・22・*33524・1.03%・A・26・+8407
20・高柳明音ロ・*6318・44・*26858・19・*33176・1.02%・S・14・-19433
21・込山榛香ロ・10043・18・*22843・27・*32886・1.01%・A・外・前年実績不明
22・大場美奈ロ・*5656・54・*26462・20・*32118・0.99%・S・27・+7410
23・朝長美桜ロ・*5070・61・*26244・21・*31314・0.96%・H・21・+3117
24・白間美瑠ロ・*6929・40・*23054・24・*29983・0.92%・N・34・+8406
25・沖田彩華ロ・11426・14・*18091・33・*29517・0.91%・N・外・前年実績不明
26・加藤玲奈ロ・*5273・59・*24060・23・*29333・0.90%・A・28・+4764
27・川本紗矢ロ・11379・15・*17834・34・*29213・0.90%・A・外・前年実績不明
28・矢吹奈子ロ・*5734・52・*22972・26・*28706・0.88%・H・外・前年実績不明
29・古畑奈和ロ・*7154・37・*21399・28・*28553・0.88%・S・24・+2903
30・惣田紗莉渚・*5356・58・*23013・25・*28369・0.87%・S・55・+11298
31・竹内彩姫ロ・12935・09・*15347・44・*28282・0.87%・S・外・前年実績不明
32・大島涼花ロ・11888・13・*16372・38・*28260・0.87%・A・外・前年実績不明
33・矢倉楓子ロ・*8848・24・*18639・31・*27487・0.84%・N・40・+7133
34・倉野尾成美・*9349・21・*16803・37・*26152・0.80%・A・外・前年実績不明
35・江籠裕奈ロ・*8410・27・*17553・35・*25963・0.80%・S・外・前年実績不明
36・本村碧唯ロ・*7481・36・*18132・32・*25613・0.79%・H・80・+12497
37・木崎ゆりあ ・*4794・62・*20245・29・*25039・0.77%・A・22・-1955
38・佐々木優佳・*7873・32・*16186・39・*24059・0.74%・A・50・+6593
39・薮下柊ロロ・*6150・45・*17101・36・*23251・0.71%・N・60・+7585
40・渕上舞ロロ・11146・16・*11849・61・*22995・0.71%・H・31・+508
41・藤江れいな ・*2794・90・*19635・30・*22429・0.69%・N・35・+1041
42・冨吉明日香・*6953・39・*14928・45・*21881・0.67%・H・外・前年実績不明
43・田島芽瑠ロ・*5930・49・*15934・41・*21864・0.67%・H・32・-327
44・須藤凛々花・*9136・22・*12423・55・*21559・0.66%・N・外・前年実績不明
45・田中美久ロ・*5365・57・*15644・43・*21009・0.65%・H・外・前年実績不明
46・松岡菜摘ロ・*6364・42・*14616・47・*20980・0.64%・H・51・+3593
47・茂木忍ロロ・*9826・20・*11087・63・*20913・0.64%・A・57・+4046
47・井上由莉耶・*8709・25・*11934・59・*20643・0.63%・H・外・前年実績不明
49・二村春香ロ・*6039・46・*14579・47・*20618・0.63%・S・38・+28
50・森保まどか ・*5900・51・*14328・49・*20228・0.62%・H・43・+827
51・岩立沙穂ロ・*5248・60・*14773・46・*20021・0.62%・A・外・前年実績不明
52・太田夢莉ロ・*7635・34・*11899・60・*19534・0.60%・N・外・前年実績不明
53・神志那結衣・*9070・23・*10307・65・*19377・0.60%・H・46・+1292
54・竹内舞ロロ・*3426・79・*15900・42・*19326・0.59%・S・76・+5777
55・谷真理佳ロ・*9851・19・**9423・71・*19274・0.59%・S・23・-6777
56・渋谷凪咲ロ・*2970・86・*16170・40・*19140・0.59%・N・58・+2754
57・岡田彩花ロ・*8372・28・*10152・67・*18524・0.57%・A・外・前年実績不明
58・植木南央ロ・*4691・63・*13207・51・*17898・0.55%・H・72・+3937
59・坂口理子ロ・*6971・38・**9868・68・*16839・0.52%・H・37・-4097
60・駒田京伽ロ・*3504・78・*13187・53・*16691・0.51%・H・外・前年実績不明
61・西野未姫ロ・*4300・68・*12248・56・*16548・0.51%・A・外・前年実績不明
62・大和田南那・*3045・84・*13201・52・*16246・0.50%・A・75・+2561
63・酒井萌衣ロ・*6410・41・**9584・70・*15994・0.49%・S・外・前年実績不明
64・北川綾巴ロ・*5587・55・*10206・66・*15793・0.49%・S・66・+1119
65・宮前杏実ロ・*2305・99・*13411・50・*15716・0.48%・S・45・-2529
66・岸野里香ロ・*3258・83・*12439・54・*15697・0.48%・N・外・前年実績不明
67・熊崎晴香ロ・*3375・80・*12225・57・*15600・0.48%・S・73・+1823
68・木本花音ロ・*3020・85・*12037・58・*15057・0.46%・S・48・-2964
69・谷口めぐロ・*7550・35・**7400・76・*14950・0.46%・A・外・前年実績不明
70・坂口渚沙ロ・*5667・53・**9246・72・*14913・0.46%・A・外・前年実績不明
71・山内鈴蘭ロ・00000・外・000000・不・*14550・0.45%・S・63・-607
72・秋吉優花ロ・*3369・81・*11175・62・*14544・0.45%・H・外・前年実績不明
73・大森美優ロ・*7715・33・**6462・77・*14177・0.44%・A・67・-492
74・鎌田菜月ロ・*6334・43・**7548・75・*13882・0.43%・S・70・-663
75・佐藤すみれ ・00000・外・000000・不・*13657・0.42%・S・49・-3922
76・加藤美南ロ・00000・外・000000・不・*13571・0.42%・新・前・前年加入前
77・吉田朱里ロ・*2939・97・*10573・64・*13512・0.42%・N・64・-1421
78・宮崎美穂ロ・*3607・76・**9759・69・*13366・0.41%・A・外・前年実績不明
79・日高優月ロ・*4441・67・**8763・73・*13204・0.41%・S・外・前年実績不明
80・村重杏奈ロ・*5403・56・**7655・74・*13058・0.40%・H・外・前年実績不明
00・1-80位小計・00000・00・000000・0・2741677・84.2%・00・00・+6244
00・81-272位計・00000・00・000000・00・513723 ・15.8%・00・00・-38580
00・合計ロロロ・00000・00・000000・0・3255400・100%・00・00・-32336

81・市川美織ロ・*2483・94・*10487・00・*12970・0.40%・N・79・-195
82・若田部遥ロ・*5936・48・**6954・00・*12890・0.40%・H・外・前年実績不明
83・東李苑ロロ・00000・外・000000・00・*12396・0.38%・S・61・-3143
84・加藤夕夏ロ・*3299・82・**9072・00・*12371・0.38%・N・59・-3358
85・野口由芽ロ・*4203・70・**8081・00・*12284・0.38%・S・外・前年実績不明
86・荒井優希ロ・*4666・64・**7448・00・*12114・0.37%・S・外・前年実績不明
87・大家志津香・*3993・72・**7505・00・*11498・0.35%・A・外・前年実績不明
88・村瀬紗英ロ・*4046・71・**6905・00・*10951・0.34%・N・外・前年実績不明
89・田中菜津美・*4552・66・**5867・00・*10419・0.32%・H・外・前年実績不明
90・今田美奈ロ・*4284・69・**5772・00・*10056・0.31%・H・外・前年実績不明
91・中西智代梨・*5951・47・**4010・00・**9961・0.31%・A・外・前年実績不明
92・斉藤真木子・*2813・89・**7087・00・**9900・0.30%・S・65・-5016
93・青木詩織ロ・*2946・87・**6867・00・**9813・0.30%・S・外・前年実績不明
94・篠崎彩奈ロ・*3826・74・**5858・00・**9684・0.30%・A・78・-3486
95・荻野由佳ロ・*2515・91・**6888・00・**9403・0.29%・新・外・前年加入前
96・中井りかロ ・*2502・92・**6495・00・**8997・0.28%・新・外・前年加入前
97・福岡聖菜ロ・*2831・88・**6153・00・**8984・0.28%・A・外・前年実績不明
98・下野由貴ロ・*3778・75・**5178・00・**8956・0.28%・H・外・前年実績不明
99・田野優花ロ・00000・外・000000・00・**8636・0.27%・A・47・-9412
100*後藤理沙子・*3535・77・**4837・00・**8372・0.26%・S・52・-8958

00・*1-100位計・00000・00・000000・00・2949632・90.6%
00・*101-272位・00000・00・000000・00・*305768・9.39%
00・合計ロロロ・00000・00・000000・00・3255400・100%

以上

AKB48 第8回選抜総選挙開票結果 160619
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″指原、スゲエな″…2016 (ピーナッツ)

2016-09-13 22:00:00 | AKB48
この半年で、どうしても ″指原、スゲエな…″って思ってしまったことがある。
で、それは、やっぱり、あの総選挙の時のスピーチなんだな。あれは、スゴかったな…と。どこが?…
そこで、この初秋に 2016年を早くも振り返ってみたりなんかしたりして…。
ちなみに、僕は、ああいう舞台、スピーチで、結構…その子の今の現状,今、本当に大事に思ってること…なんかを判断したりしているんだよ。だってさ、出てんだもん…思いっきりさ。
″あ、そっちなの? 意外にそうなのか…ゴメンゴメン″とか…だよね。
ま、3位までは、カッツ、アイ! いいでしょう。でも、放送にのってた子のは、ちゃんと全員見たし、判断もしたよ。(その時の雰囲気も含めて)把握した。″晩成? or あ、この子は~? or 卒業してから…あ!なるほどね~…″とかね、見切った&捉えた。コンプリ-ート…。
とりあえずは、2位の渡辺麻友から…の感想実況を。
「正直に言いますと、今、AKBは、ピンチだと思います」って、彼女が言った時、僕は、
″あ!言った!ついに言った! こんな言いにくいことを まゆゆ…よく言ったな~″って思ったんだよ。
だけど、このあと、少し先輩方(前田敦子,大島優子の世代のこと)に触れ、その直後に、彼女は、「カバー(しきれない部分も)」という言葉を使った。「カバー」? 「カバー」て…。
僕は、″まゆゆらしいな~″とも思ったんだけど、やっぱ、あそこで、その言葉は、使ってほしくなかったんだな。
何より、1位が、もう 指原に決定している段階、っていうか、いや、そういうこと関係なく、″2位は、彼女以外は考えられない!″って思ってたからさ。正直、他の人では、役不足だわ…ってさ。
それに、2位のコメントって、1位になった人が発するよりも断然、″力がある、パワーを持つ″ってこと…あるからね、あるんだよね。
まゆゆに期待していた。全体への影響のことだ。だけど・・・。
それこそ、まゆゆ自身が発していた「今、AKBは、ピンチ」…それが、この答えであり、道しるべにしなきゃいけない場面だったと思うんだな。
あぁぁぁ…「カバー」って…。
あそこは、「ここにいるみんな、一丸となって…」でも、ま、何でもいいんだけどさ、まゆゆは、一瞬、先頭に立つべきだったと思ったんだ。指原を残した状態、ほったらかした状態で、「やったるでー! やっていこうぜぇー!」って言霊を噴出すべきだと思ったんだ、あの時、あの場面…。絶好のチャンス…を、
「カバー」?
僕は、″まゆゆらしいけど、なんてぇ 残念。一隅のチャンスを逃した!″って思ってしまったんだよ~。
そして、1位の発表の時間になってしまった。
ま、細かい内容は、ええかな。指原らしい内容…その辺は、まゆゆ他、みんなと一緒…その子の現時点だから。
でも、僕が、″こいつ、スゲエな。想像をはるかに超えてスゲエな″ って思った一瞬があった。あれは、2016年、ここ半年で1番だったよ。それはね、
「私にとって、最高のライバルは、まゆです」
ってこれ。この一言を(お客さん正面ではなく)まゆゆの方に向かって(後ろを向いて、お客さんにケツを向けて)言ったこと…。
指原…そこは、無意識だったと思うんだ。だけど、あのあたりがね…違うな、と。おそらく、あれ、同じ言葉でも(同じ言葉を言えたとしても)…まゆゆだったら、いや、他の全員だっても、あれは、正面向いたまま(お客さんの方向に)言ってたと思う。いや、言ってたわ、絶対に。
あそこを わざわざ振り返って…ってところに、僕は、指原のセンス,更なる成長を感じた。指揮者…じゃないけどさ、「AKBを完全に手中にした(しちゃった)」気がしたよ。楽団員と お客さんと指揮者…あの位置関係。しかも あの状況で…。
そして、スピーチ中には、まゆゆと横山由依を立てつつ … の最後には、「AKB、みんなで頑張っていきましょう!」って(僕が、まゆゆにこそ大々的に言ってほしかった)言葉で完璧にシメた。
アカン! かないませんわ。とにかく、″指原、スゲエな″…僕の中で、2016年…そう刻み込まれた出来事だったのです。
「AKBの中で輝く」「今は、AKBを利用して…」「できれば、私の背中を見て!」「ついてきな!」…。これらと、「AKBを(本当に)背負ってる」…この違い。
本人たちは、無意識なんだろうけど、その差って、相当あるよ。結構大きいと思う。
そして、この指原の無意識は、ある展開を生むな…って、僕は、その時に思っていたのです。あの振り返りのシーン1発でね…。
1つは、もう「真面目な子が損をする」的な発言が、誰も もう 絶対に出来なくなってしまったな…と。
″言うなよ!″って、たとえ言わなくても、あれは、あのシチュエーションだけで、もう…そのストップ効果、抑止力としては、じゅうぶんになると思っていた。
僕は、″しっかし、指原ってのは、結果的に頭エエな~″ってさ、思ったよね~。
そして、もう1つは、指原・まゆゆの共演(セット売り・ニコイチ売り)も 公式状態で 可能&解禁となったな、と。ま、実際、そんな感じになったわね。当たった当たった。そして、
ほら、もう…結果的にも 指原のことは、ディスれない。
あれはね、お笑い的な戦法だよ。タモリ,さんま,松本人志,内村光良,有吉弘行…。指原は、経験値として 学んでいるなぁ~、と思った。感心したよ。1年1年 確実にスゲくなってる指原…だと思った。
たぶん、彼女は、来年も…というか、あと3年,5年は、ずっと1位だろな… 不祥事クラスのことがなかったらね、集計操作しなかったならね…。なにより、ほとんどの子が、本音では、諦めているからね。
ただ、僕は、指原自身のモチベーションとかについて…チョイ考えてみたんだ。だって、相手がいない…からさ。
ま、とりあえず、他のランキング関係…女性で、そういうの…指原と同じような状況にある人? ずっと1位の人?人?人?…って、とりあえず 探して…と、あ、いた! 1人いた!
水卜麻美(日テレアナウンサー)、「オリコン、好きな女性アナウンサー3連覇」…。
たまたま、記事を見つけたんだ。ってか、その前に、彼女ってのは、各年代別も、その男女別も全てが1位。しかも、その割合が、全て55%以上の支持率を誇っているのだという。つまり、完全制覇の圧倒的勝利。要するに、2位の加藤綾子(フジ)とは、実は、ものすごい差が あったんだということ。ただの1位2位(の差)じゃない。
僕は、″あ、指原と同じ(状況)かも? …だな!″って、思ったんだ。
で、その記事に書いてあったこと…彼女の言葉。
″できれば、後輩(日テレの)に1位とかは、奪われたい。で、すぐ後ろにも(3位とか、4位とか)後輩とかが 迫ってて、私自身は、その状況を「あ~悔しい~!焦ってる~!」とか カメラの前で、文句言いながら、やけ食いしたい!ネタにしたい!″ ってね…。
僕は、指原も同じようなこと、水卜アナに近いことを考えてるんじゃないのかな~?ってさ、思った訳さ。
つまり、1位:HKTの子、2位:自分、3位:AKBの子でもいいか?、4位:HKTの子…みたいなね、そういうの。そういったのが、指原…これからのモチベーションとかになってくんのかな~?ってさ。
てことで、指原莉乃 × 水卜麻美 の対談とか…意外に見てみたいかな? 今、圧倒的1位の2人だから。結構、同じ立場だったりする2人だから。
そして、(僕が考える)指原莉乃と水卜麻美の共通点…ちゃんと野心を持っていること、そして、それを隠していないこと…。
僕は、それが、圧倒的に支持されている理由だと思っている。
「女性」だと思うよ、実は。「女性脳」だと思うよ、キーは。




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指原莉乃 ~「タモリっ子」の系譜 ~(ピーナッツ)

2016-09-05 07:15:20 | AKB48
″トークとは、サッカーである″
明石家さんまさんの言葉である。
正解だと思う。
″翼よ、MF(ミッドフィルダー)になれ!″
ロベルト本郷が 大空 翼に残した言葉である。
後の 彼のバルセロナFCでの活躍ぶりを見てると、″やっぱ 正解だったな~″と…。
つまり、2つ合わせると こうなる。
″トークとは、MFである″と…。
要するに、そのチームで トーク…1番上手いヤツが MFのポジション、要するに 司令塔の役割をやるんだ、と。全体をコントロールする立場にいるべきなんだ、と。そういう能力なんだ、と。
これは、お笑い界でも ″司会者論″みたいなテーマ題材とかでも ホント…よ~く言われていることなんだけどね。

さてさて、そんなMFのポジション…AKBグループの中にも そういう役割を担当している子たちが いる。
ま、各チームに2人だな。で、3チームあるから、2(人)×3(チーム)で、6。各団体で、6人のMF。
そして、AKB,SKE,NMB,HKT の計4団体あるから、6(人)× 4(団体)で、24。
つまり、AKBグループには、合計24人のMFが、ま、存在していると思う。そして、指原莉乃も その24人の中の1人。24人ぐらいの中の1人…。

でも、彼女が、他23人のMFとは、決定的に違ってる部分ってのがある。それはね、
タモリさんと ″出逢っている″ことだよ。タモリさんを ″見てきた″って経験そのものだ。
″人生のモットーは、「適当」。(特に)生放送では、反省は しない…″
もちろん、こういうのは、「いいとも」での板の上 & 多少のプライベートでも、指原…感じ取っていた,肌で感じていたとは思うんだけど、タモリさんって、それだけじゃあないんだよね。
のちの司会術…そういうのにも大きく影響を与えてる。タモリさんから 学んでいった人の 何と多いことよ。そして、指原なんて、その筆頭だよ。
「いいとも」の長い歴史上…特に この3人だな、僕が思うに…。僕が思う「タモリっ子」…影響大の人。
南原清隆,中居正広,指原莉乃

よく、お笑いトーク,インタビューなどで、テレビ,雑誌,ラジオ等…話題にのぼる この内容…
″司会者とは? MCの極意とは? サッカーのポジションで例えると(どのポジション)?″…
僕の知っているトコで言うと、
明石家さんま → 「トップ下」と表現。
南原清隆 → 「ボランチ」と表現。
そして、これ以外のほとんど(たぶん、90%以上)→ 「ミッドフィルダー」もしくは「ハーフ」「中盤」と表現してる。
で、タモリさんて、過去に何て言ったと思う? 自分の立ち位置,居るポジション。それはね、
「ゴールキーパー」。おそらく、お笑い界,司会者界合わせても この人だけなんじゃないかな~?
また、指原とは、その過渡期?から、よく共演してきた土田晃之…彼は、それ…「ディフェンシブハーフ」と言ったことがある。

つまり、彼女は、センターライン…特殊な(ポジションの)2人に ″出逢ってきた″って訳。
そのことが、指原に ″独特なMF像″を与えてる。AKBグループの中で、そのスキル…飛び抜けてて当然なんだよ。とにかく、2010年頃から 彼女のMCトークは、急激に変化したよね。
AKBグループ…他の23人と決定的に違うのは、指原そのポジション(MF)を 外に出た際、簡単に捨てられる…ってことだ。

例えば、明石家さんま,松本人志,内村光良,土田晃之,有吉弘行,千原ジュニア、そして、タモリさん…。自分よりも優秀なMFが 来た時、いる時、″よし!私は、FW(フォワードで!よっしゃ!この場面では、ウイングで!″…簡単に そのポジションを明け渡せられること…ていうか、本人には、その自覚すら ないと思う。
でも、それが、タモリさんを ″見てきた″ってことだ。″その時、自分は、どう振る舞うのか?!″…視野が 広いわ。

対して、AKBグループ…他の23人のMF。この名前を出して、なんか申し訳ないんだけど、例えば、山本 彩の場合。
劇場では、あんなに喋れるのに、回せるのに、名MFなのに、「バイキング」(フジ系)等…外に出ると 全く 鳴りを潜めてしまう。
あれはね、″MFの気持ちが残ったまま″…そこに参加しているからだよ。
″あ、雨上がりさんのあのツッコミ上手いな~。よし!今度…″,″あ~ここで 話振られたら~?(でも、私やったら~)″,″あ~ こういう風に話もっていくんや、したら上手いこといくな…″等々等々ね。
アリアリの ミエミエやもんね、迷いも何もかもがさ~。

バラエティーって、そこ、その瞬間…は、1ミリも考えたらアカンのだと思う。でも、彼女は、考えながらの その顛末! そして、今日も「借り猫」になる。
何を迷とんねん!と。そんなもん、2日後ぐらいに録画でチェックせぇよ!と。だから、ラジオで、″だんだん喋れるようになってきてんねん!″って、毎回 言うハメになっとんねん!と。同郷の雨上がり決死隊が 気を遣って振ってくれたのを何とかの…ハァ~やねん!て…毎回。

指原なんて、な~んにも考えてないよ。完全に そのポジションを明け渡してるからね。おそらく、録画すらしてないんじゃないかな? でも、それが出来る…ってことだよ。
いい意味での「適当」。必要のない ″反省はしない″。
タモリイズムの継承者…指原莉乃、彼女の受けた影響は、ナンチャン,中居くんと同じくらい…大きいよ~。
そして、彼らと同じくらい吸収してるよね…って意味で、彼女も「タモリっ子」だ、とね。

あ!そうだそうだ!
指原莉乃は、恐がられてるんだよね?
これも山本 彩が 言ってたのかな…
″指原さんとMCすると、なんか恐い。だって…″って、
そんなもんも 僕に言わせれば 一緒で、指原と自分…そのトーク力の優劣 & 実力差をキッチリと認めていないからだよ。
そこ(のポジション)は 任せて、自分は、FW(フォワード)で、共に得点を取りにいけば いいんだよ。結果だけにこだわれば いい。その場の司令塔は、2人いらない。
例えば、指原が、″リンゴとミカン…どっちが好き?″ってな内容で、″う~ん、両方好きだな~ あ~ でも、早く答えないと間延びだな~ どうしよ~″ってな時は、″え~迷う~ でも、指原さんは、 今 どっち食べたい?″って、1回 ボールを返したらいいんだよ。無理にドリブルしたり、次のパス場所を探したり、シュートをしようとするから しんどい…恐い。返しゃいい。
″(指原さん)何がくるか 分からない?″って 考えとるから 恐いんだ。一旦、MFに返しゃいいだけのこと。
だけど、指原ってのは、タモリさんの元で育ってるからね、同じ質問でも、こんなこねくりまわした聞き方をする時もある…
″この前、秋元さん…「俺、リンゴとかミカンとかあんま食わねえんだ。そんなに好きじゃない」って言ってたじゃん!私なんて、両方好きなのにさ。だって、どっちも美味しいよ~。で、(お前は、リンゴとミカン)どっち好き? ″
例えば…だよ。
あれ?これは 罠? 天然? ホントに どっちだー?の時…指原には、たまにあるからさ。

でも、こういうのも、こういうパスもあるから、指原は、面白いんだよ。普通のMFじゃない。ある意味、アイドルを超えてるんだよ。
別に、山本 彩だけじゃなく、指原との絡みを楽しめばいいんじゃないかな~ってね、思うよね。
″恥かかされる″,″答えに困る″…とか思ってるから、恐いんだよ。べつに恥かいたっていいじゃん!の世界…そこから生まれる新鮮さ…。
でも、それでも、″恐い~″って思ってる子は、指原が出てるバラエティー番組を観たらいいと思う。彼女が、なんのてらいもなく ぺーぺーになっている姿をね。
ヒントがあるよ。
″指原さん、頑張ってるー!″とか、思った子は、正直、トークの才能…今は、ないかもしんない。
でも、″指原さん、自由だなー!力抜けてるなー! なんか違うなー!″って、感じた子は、外でも通用する可能性…少しあるかもしれない。
それは、変化を知ってるってことだからね。指原のポジションチェンジに気づいてるってことだからね。

あー! あと、こんな気づき方もあるな~。
それは、『HaKaTa百貨店』内…″なんか、さっしーさんの方が、ジャングルポケットさんよりも シソンヌさんよりも トーク,MCとか~ ″って 感じた子…。
正解!
だって、彼らは、まだ駆け出し。アイドルの手前だからって、そら、ツッコミ…連発しててもね、不慣れなポジションなんだよ、MF。まだまだ、一軍では、やらせてもらっていない。正直、指原の方が 経験値が高い。ただ、そういうのを全部分かった上で、もろもろ 振る舞ってるよね、彼女は…。


さて。冒頭の「タモリっ子」という言葉。これは、ナンチャンが、「いいとも」レギュラーだった時に結成した会?のことだ。
タモリさんのことが好き過ぎて、タモリさんの写真入りTシャツを着て、生放送に出た ナンチャン。結局、その(小さな)ブームは、その曜日のレギュラー全員に広まり、翌週、そのTシャツを着た7,8人とともに生放送をやることになったタモリさん…。1時間ずっと、顔…真っ赤っかだったなぁ~。
今、思う…あの場に、指原が いたら 間違いなく、そのTシャツを着て…というか、きっと、デザインにも携わっていたな~、と。
そう、「タモリっ子」とは、タモリさんに影響を受けた若手全員を指しているのです。
そして、指原莉乃も その1人。長い歴史…「タモリっ子」の系譜…。
ただ、今までの「いいとも」出演のアイドル系,若手タレント なんかと 指原…大きく違うのは、それを MC(トーク)に活かしたこと。
もう、早く降参すればいいのに…とか思う。そうすれば、指原にも周りにも それぞれ…もっと新しい展開が生まれるのに~ ってね。
指原莉乃は、AKBで唯一、外でも通用するMF(FWも出来ます)の選手。

(2015年2月16日の記事を再掲載)


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『恋チュン』は、時代を映す曲 (ピーナッツ)

2016-08-31 12:30:00 | AKB48
今、この10月22日に公開される映画「金メダル男」(内村光良監督)の原作本を読んでいる。
物語の終盤に、こんな箇所が ある。

″街の至るところで AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』が 流れていました。
「未来はそんなに悪くないよ」
という歌詞が 耳に残りました。″

これは、東京オリンピック生まれ(1964年生まれ)の秋田泉一という男が 七転び八起き、いや、三十転び三十一起きしていく、常に立ち向かっていく 男の人生物語だ。
で、その泉一も、もうすぐ50歳…。ふと足を止めて、人生をちょい回想するシーンで 使われていたりするんだな…この『恋チュン』のくだりはさ。
そして、泉一の人生、その節目節目に、いつも ″その時代を映す″ という意味で、当時のヒット曲が、これ スパイスとして登場してきたりする…っていう。
つまり、『恋チュン』は、そんな 15曲ぐらいの中の1曲って訳。
あっ、あれ?
ふと思った。
そういえば、この前、マツモトクラブ(ピン芸人)のネタの中でも同じような感じ…使われていたなぁ~… 『恋チュン』ってさ。「未来はそんなに悪くないよ」って 励まされる場面だ。
あ、そやそや、それやったら、この前、深夜番組で若手がやってたコント…その中の
″間違って(宇宙船のミス?)、江戸時代、縄文時代、旧石器時代とかに 次々 行ってしまった友達が、最後に現代に戻ってこれて、で、その事を「街の商店街で流れている『恋チュン』で気づく」っていう場面″
…とかな~。
あ、ちょっと前にもあったわ…漫才の中のコント部分で…。
″タイムマシーンの誤作動で、いろんな時代で(常識&世相ギャップゆえの)ひどい目に…。で、ある時代にタイムトリップした時に、ちょうど『恋チュン』が かかってて、「あ、2013年だ! もうちょい(あと3年だ!)」と微調整した…はいいが、2XXX年??? しまった!行き過ぎた、近未来に来ちゃった?! そして、あれ? これは、原始時代?″
ってな…ちょいブラックの中のスパイスとしてさ。
あと、も1個あった? な。ま、いっか。
でも、つまり、『恋チュン』ってのは、結構(ネタとして)使われてる…ってこと。
「時代を映す」もの = 基準としてね。
″あの頃(2013年)、あ~『恋チュン』とかね~″って、あの感覚…かな?
実は、こういう曲ってのは、意外に少なくてね。大アーティストでも 1曲,2曲だったりする。
AKBは、それ、1曲持ったような気がしたな~。
で、それは、ピンク・レディーでいうところの『UFO』みたいなもんだ。意外に使われるの…『ペッパー警部』じゃなかったりするんだな、これが。
使われる「時代の曲」…。
『恋するフォーチュンクッキー』、「時代を映す曲」だと感じている…今日この頃なのです。



【Mステ】「日本に影響を与えた曲8位にAKB48「恋するフォーチュンクッキー」」の感想まとめ【MUSIC STATION ウルトラFES 2016】
Mステ ウルトラFES2016 LIVE動画 AKB48スペシャルメドレー 2016.09.19



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甲子園大会とAKB…ちょっと気になったこと(ピーナッツ)

2016-08-30 12:30:00 | AKB48
AKBの『光と影の日々』が、「熱闘甲子園」のテーマソングに決まり、でも、その選抜メンバーに島崎遥香が入っていないことを知って、僕は、″良かったな″と思ったんだな…あの日。
理由は、彼女が発した…この言葉。
″サッカー部、バスケ部は、カッコイイ。だけど、野球部は…″ + ″サッカーの汗は爽やかだけど、野球は臭そうなイメージ″…これ。このディスり方。
で、それが、大会関係者ならびに野球関係者、そして、なにより、高校球児にも結構知れわたってしまっていたこと…。
だから、僕は、思ったんだよ…″AKB、(珍しく)賢明な判断したなぁ~″ってね。
だけど、よ~く見渡してみると、それ、そういうのとかは、いろんな意味で、彼女だけじゃないんだな…ってさ。
ちょっと、気になり始めていたことがあったんだ。
例えば、それってね、関西のテレビ番組で、こんなことがありましたのです、はい。
それは、8/5(金)の「おはよう朝日です」(大阪朝日放送)の 一場面。
その日は、スタジオ出演する1人のAKBメンバーが、「バーチャル高校野球」の紹介、自分たちが歌う『光と影の日々』の紹介、私の高校球児に対する想い…、この3つを視聴者の方に伝える!ってのが、主な目的だったように思うんだ。
出てきたのは、「47都道府県・奈良代表」だという…チーム8の 大西桃香ちゃん。この子の振るまいがね、結構な問題だった(ように思えた)。ちょっと、いや、結構 気になったことがあったんだ。どうしても見逃せなかったんだよ…島崎遥香のあの発言のようにね。
(スタジオにて)
″それでは、どうぞっ!″… 説明VTRのフリをする彼女。でも、そのVTRが、スタジオに戻ってくる度(当然、彼女のワンショット)に、全力でポーズをとってる彼女の姿があった。
????? 見かねた岩本計介アナウンサーが、″それは、何ですか?″と。
で、その時、彼女から出てきた言葉が、
″はい!(VTRが、こっちに戻ってきたら)やろうと思ってたんです!最初から そう思って来たんです!″と…。
当然、岩本アナ以外の そこにいた金曜レギュラー陣(約10人)も しらけムードというか、????? その状況は、おそらく、僕と…いや、多くの視聴者も同じことを感じていたと思うよ…
″いやいや、あんたが、主役じゃなくて、高校球児だろ? ″って…。
それを、2度、3度… ″あぁ、そう…ですか?″ って言わせる…スタジオの あの空気よ。僕は、島崎遥香のあの言葉のシーンを思い出していたよ。
出ちゃダメな人だ。関わっちゃダメな子だと思った。
で、実は、この番組では、その数日前に、山本 彩が出演していて、その高校野球愛と1歩引いた奥ゆかしさにレギュラー陣…みんなメロメロにされていた!ってのもあるんだよね~、たしかに。
″私たちは、この『光と影の日々』で、少しでも…みなさんの力になりたい!″っていう静かな心意気だったんだ。
だから、その差がさ…あり過ぎてね。
また、この山本 彩、木下春奈、薮下 柊、川上千尋が、同局で、阪神タイガース関連の活動もしてて、この日、スタジオにいた人たちにも そういうの…十分理解されてる!ってのもあったと思う。彼女たちの野球に対する、選手に対するリスペクト具合をさ…。
つまり、″AKB関係の子は、みんな…ちゃんとしてる!″って、あの日、あのスタジオにいた10人は、思っていたはずなんだな。だからこその あの驚き→唖然→苦虫的な表情にだなったんだと思う。
″違うんだぁ~″ってね。そして、″しかし、こいつ分かってねぇなぁ~″って意味の沈黙ね。
ポーズを決め続ける彼女…の斜め後ろの10人の姿。
ただ、僕はね、その他の場面でも 少し…こういう勘違いをしてる子…出始めてきてるなぁ~、とか思い始めては、いたんだよ…実は。
それはね、「熱闘甲子園」関連以外の所での、例えば、5秒コメントヨロシク!の場面とかだよ。
実際は、島崎遥香、大西桃香だけじゃない。実は、選抜メンバーの中にも…いたりするんだな、しかも複数。″主人公は誰なのよ?″って感じさせる子がさ…。
例えば、それは、
″頑張れ、高校野球!(ガッツポーズ)″ + 渾身のカワイイポーズ。
″応援してます!高校球児!(ガッツポーズ)″ + 狙いすましたアヒル口。
″ファイト!甲子園!(ガッツポーズ)″ + ピース、ピース、ピース。
等々等々等々等々…。
はたして、そのラスト2秒での ポーズ、アヒル口、ピース…etc。+ α は、いる???
僕、あれは、どこかに、″主役は、私!センターは、私!″ってのが、悪い流れ方向で 出てしまってることだと思ってる。必要ないよ。絶対に必要ない。
いつでもどこでも、TPOとか関係なく、″私、今、目立ってる?″… おかしな潜在意識が、もう…出ちゃってる、そのラスト2秒にさ。
ぶっちゃけ、僕は、AKB総選挙が原因だと思うよ。
だから、僕は、無くせ!って思ってまうんだよね、どうしてもさ…。
あ、そやそや。昔、僕、これ書いたと思うんだけど、あの梅田彩佳の話ね。「そうだ旅(どっか)に行こう」(テレ東系)に彼女が出た時の話だ。
彼女、厚手の帽子を被って、温泉、露天風呂の湯船に浸かってた。で、それを???に思った 共演の IVANさんが、
″なんで?(帽子被んの?)″
それに対して、彼女が言った言葉が、
″だって、AKBの中で勝つ…というか、選挙の順位を上げていこうと思ったら、こんなことでもして、目立っていかなければならないんです。大変なんです″…と。
当然、IVANさんは、大人の対応をしながらも…当然、ドン引きしてた…って、あれ。
僕は、″梅ちゃん、好きやけど、もう、この番組には、いや、こういう番組には、2度と呼ばれないな、出られないな、と。だって、「温泉の感想(景色含む)」が、「番組の意図」が、1番になってないんだもん…自分やもん、残念!″って、あれに似てるよ。いや、一緒だよ、あの時と。
当然、梅ちゃんの その後は、ま、当然の感じになったわけで…。
さて、梅田彩佳、島崎遥香、大西桃香、他(僕が、今大会中に見つけてしまったのは、7,8人)…ま、その他にも大勢いるんでしょうね。
たぶん、その子たちは、卒業した頃に…気づくのかな? いや、それでは、もう遅い…な。
早く気づけよ、自分の立ち位置に…と思っちゃう。瞬時に判断する力を身に付けなさいよ、″自分が今、出るとこなのか? 支えるとこなのか?″ってさ…思っちゃうわ。
今回の高校野球甲子園大会に関する立ち位置、発言、振るまい、下手からの(謙虚な)宣伝、誰が主役?…。
ただ、やっぱ、ず~っと、じ~っくり見てると、山本 彩、横山由依、指原莉乃、この3人は、別格だな、素晴らしいな、と思ったな。
別に、それは、(山本 彩のように)″野球好き!″とか、そういうこっちゃない。エール意識の問題だよ。
″この場合の「本当の100点」は、何なのか?″…そこを(いつも)ビンビンに感じてる…ってことだ。


とにかく、秋Pに1つお願いしたいことがあるよね。
それは、東京オリンピック2020 … ま、イヤなんだけど、AKB…ちょっと出ることになるんでしょうよ?
でも、行進、スタンバイ等の緊張の時、世界配信のカメラ…。そこで、″今、私が、目立つ時だ!″って、
ピース、ピース!ポーズ、ポーズ!ってする子が出てこないように・・・してほしい。
あるで。今のままだと。あのVTRあけの全力!迷いなし!のポーズ…からすると、あるよ。
そして、今一度、高らかに言っちゃうんだ…″総選挙反対!″と。あそこが、間違いなく元凶になってるから…。

今、この瞬間の主役は 誰だ?! 今、この瞬間にやることは 何だ?!
まゆゆじゃないけど、今、AKBは、相当なピンチだと思っています。
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球児にモテモテ、山本 彩 (ピーナッツ)

2016-08-16 12:30:00 | AKB48
第98回 全国高校野球選手権大会 開催中。そして、今大会、プロが注目している左腕投手の2人…。その内の1人の記事が、なんか、ちょっと面白かったのでね…。
花咲徳栄(埼玉県)のエース・高橋昂也くん。
彼は、山本 彩の熱狂的なファンなんだってね。周りの人間が、″アイツの原動力、モチベーションは、完全に「山本 彩への恋心」″だと、言うぐらいにね。
その他にも ナイン曰く、
″普段の昂也は、堅物タイプ。物静か。だけど、さや姉の話をする時だけは、ビックリするぐらい テンションが 上がる″
″テレビから、さや姉の声が聞こえると、たとえ 背中を向けていても すぐに反応する″
″ただのアイドル好きではなく、結婚したいらしい″
…なのだそうだ。
つまりは、超筋金入り。
で、ある時、仲間の1人が、
″さや姉は、大阪の子だから、大阪のチームが好きなはず。お前なんか、眼中にないよ″
って、言った(からかった?)…ら、彼、真顔で、
″だったら、大阪のチームを倒す! 履正社(大阪府)の寺島に投げ勝つ! ″と、言って、行ってしまったんだそうだ。
(ちなみに、この履正社の寺島成輝こそが、今大会、プロが注目してる、もう1人の左腕投手です)。
ただ、彼、高橋昂也くんは、この少し後に衝撃の事実を知ることになる。
それは、自分が、メディア等で比較されている、ライバルだと言われている、その履正社の寺島くんも 同じく…山本 彩の大ファンだということを…。そして、その愛しの山本 彩が、「今大会 1番の注目選手」として、寺島くんの名を挙げていることを…。
ナイン及び関係者によると、彼、高橋昂也くんは、今、別の意味でも闘志をみなぎらせているのだそうだ。
そして、周りの仲間たちも ″昂也を さや姉に会わせてあげたい! 勝ち進んでいって、その可能性を少しでも増やしたい!″…と、動機としては、ま、ちょっと…とか、分かっていながらも そんなことを本気で思っているらしいのね、花咲徳栄ナイン。
ま、当の高橋くんが、周りに そう思わせる、つまりは、純粋なナイスガイなんでしょうね。
しっかし、今大会 プロ注目の2大サウスポーが、2人とも、山本 彩のことが好きだなんて、モテてるね~。
そういや、今、リオ五輪で活躍している…体操の白井健三選手も 以前、そんなこと言ってたから、″山本 彩ってのは、一流のスポーツ選手に好かれるタイプなのかな? そういう素養あるのかな?″とか、チョイ思ったよ。あと、年下(アネゴ好き)、純朴(芸能人芸能人してない感じ)、ちょっとおとなしめ…が、共通?
でも、いや~、甲子園大会。この先、花咲徳栄 vs 履正社 …ってな展開になっていかないかな~? 運命のイタズラで…。
「(勝手に)山本 彩を賭けた健全な争い」… そんなんも見てみたい。しかし、高校生らしくて、いいね~。
山本 彩… 当の本人が、知らないところで、バトルが繰り広げられていたりします。
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SKE48『チキンLINE』他.感想 (ピーナッツ)

2016-08-01 12:30:00 | AKB48
『チキンLINE』
フラメンコギター + トランペットの組み合わせは、「情熱」と「勇ましさ」の鉄板だ。
でも、この曲には、あんまり…そういのない。
ぶっちゃけ、僕は、この『チキンLINE』… 、その曲調と歌詞が 合っていない気がする。強さ…かな?
それこそ、『シンデレラは騙されない』や『Virgin Love』には、無茶苦茶あった部分だわ。″合ってる″って…。
「LINE」&「既読スルー」じゃね… 弱い! ″想い″みたいなのが、弱い! というか、軽い。えらく、勇ましく始まったわりにはね~。
ま、僕は、この曲って、そこなんじゃないか?と思いました。
ところで、僕が、この組み合わせ(フラメンコギター + トランペット)で、真っ先に思い出したのは(類似曲)、『珍獣ハンターイモトのテーマ』(原曲は、アニメ『破壊魔定光のテーマ』)だったんだな。
あのイモトが、スイッチ入った時にかかる曲ね。
とにかく、この『チキンLINE』… 中途半端なフラメンコ調だな、と。

『望遠鏡のない天文台』
「望遠鏡」が「双眼鏡」と違うところは、″(より強く)探す!″って側面を持っている部分だと思う。
そして、「望遠鏡のない天文台」とは、″(僕の中の)時計の針が止まっている場所(=天文台)″… そう解釈した。
さ、もう探せない。承知!
つまり、彼は、過去に会いに来たんだな。で、その時の未来に想いを馳せたんだ。でも、一通り、探したりとかは、してみた…と思う。
その時の現在,未来。そして、今ここ!の立ち位置からの過去(回顧),現在,少し未来。夢。自問自答と納得の時間…。
この曲は、そういった 立ち位置的なトコロが面白い。
また、風,夏草,星…なんかが、上手いこと、どの時代にも引っ掛かっていて、味になってる。
曲的には、なんか 昔の曲みたいな感じなんだけど、ポイント! くさび的に使われてる横文字歌詞が、これ、さりげなくて…いいかな、と。
「Starlight」「Tonight」「Sunshine」「LooK at」…ってね、地味にいい。″合ってる″と思う。
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平嶋夏海、『女ヒエラルキー底辺少女』 (ピーナッツ)

2016-07-25 12:30:00 | AKB48
なっちゃん主演の映画『女ヒエラルキー底辺少女』を観てきました。「シネ・ヌーヴォX」(大阪)… 全25席に対して、10席か…。ま、そんなもんだろ。

【こんな作品】
不器用な女子高生・桃子(平嶋夏海)が 送る悶々とした青春の日々をエッチな妄想とパロディー満載で描いた作品。ま、基本的にはね。

【実況感想(ネタバレ)】
粗い画…8ミリ? いや、予算ないんだな~…って思ったよ。とにかく、コマの流れ自体も ちょっとした違和感だったよね。なんちゅうか、自動車教習所の免許更新時に見せられるビデオ(1978年度版)みたいな感じなんだよね。
でも、ま、いっか。なっちゃんの可愛さに免じて許す。
あ、なっちゃん、高校の教室前廊下を 向こ~うの方から走ってきたよ。来た来たぁ~!って、全力疾走だ。 こっちに、こっちにぃー!って感じのキレッキレ。
しかし、なっちゃんって、弾丸みたい…だな。いや、客席に座ってて、紺白赤+茶の大玉に襲われてる(失礼!)感覚だったよ。あの圧迫感、そして、素足感…。
でも、これは、こういうのは、なっちゃん、女優としては、武器だな!と思ったよ。
だって、あんな走り方…。そして、″走り方″ってのは、「演技(そのもの)」だからね。ファーストシーン…桃子の気持ち、あれでいいと思った。ああする必要性が あった。
物語の序盤は、桃子が、「ブーちゃん」「ブー」と呼ばれ、仲間内から イジられ、からかわれ、バカにされ、侮辱を受け続け…。要するに、遠回しに イジメられているシーンの連続だ。
で、桃子は、そういうのに対して、
時には、そんな仲間(主に、2人)を教室内で射殺。時には、天井からヒモで 縛って 吊るして、ムチでシバキ倒す。時には、激しい形相、罵詈雑言を浴びせまくってた…。
でも、その締め(シーン)がさ、ことごとく、すべて、″あ!夢だった…″とか、″あ!また、妄想しちゃった″…とか、″あ、意識とんでた″とか…って、やっぱ、あれだけ、連発されるとね…。映像的にも ″裏切り″手法…あれだけ、立て続けにやられるとね、さすがに ちょっと疲れるわ。萎えた。
もう、僕は、ちょっと、やり過ぎなような気がしたよ。夢オチ、妄想オチの限界だと思った。
ま、それを ″イジメられてる側のリアルなんだ!″と言いきられたら、ま、その通りなのかも知んないんだけどさ…。でも、まー、疲れたわ。それにさ、監督の森岡さん好みのバイオレンス映像が、その1つ1つのチャプターに、いちいち付いてくるもんだからさ~、それで、さらに!ってトコも 正直あるんだけどね~。
あとは、やっぱり、ラストの15分だな(全体では、75分の映画です)。
もちろん、森岡作品ということで、多少の ″舞台っぽい″演出、そこそこの強引な展開,力技、彼のあの ″けっして、単純なハッピーエンドにはしない!″という感じ… そういうのは、ある程度、予想できていたので、そこは、これ準備し、理解しよう!って、するつもりでは いたんだけど、あれ…あの15分間(の内容)は、納得出来ないな。正直、僕は、感情…ついていかない部分があった!ってこと。
どうしても、どうしても、心の流れが リアルじゃない!というか? ウソだわ。
でも、ま、女の子同志のこと、イマドキの中高生のカンジョウ…。男の僕には… いや、いや!いや!!
そんなもん、最後の90秒…そこでの桃子(なっちゃん)のあの晴れやかな笑顔には、ごまかされないぞ!
というのはね、やっぱ、
あれだけ、イジメられてきた桃子が、映画…55分を過ぎたあたりから、突然、仲間からは、優しい言葉をかけられ始めるようになり…。で、その輪は、どんどんと広まっていって…。そう、桃子が、九州に転校することが決まったあたりからだよ。
あ、もしかしたら? あ、でも、もう ″裏切り″演出は…ないかな? だって、前半、あんなに…。そうやな。良かった、良かった。良かったかも…桃子。
そして、ある日、クラスでは、桃子のためのお別れ会が 開かれる。クラス全員+担任の先生(男性教諭)の全員から残念がられ、また、向こうでの活躍を期待される桃子。みんな笑顔だ。笑顔の花咲く教室…。幸せいっぱいの桃子、周りの人たちも…。
そして、最後に桃子のフォークギターの弾き語り…メッセージソングが披露される。で、1番仲の良かった親友が、桃子の頭上に飾られていた くす玉を割ると、そこには、大量の白い液体(薄い白ペンキ)が…。
?????
爆笑&歓喜のクラス。一応、注意はするものの どこかコミカルな対応で、本気ではない担任教師。そして、その模様を見渡した桃子は、発狂,錯乱する。
″ぅわぁぁぁ~~!ぐわぁぁ~~!″

白の液体…汁まみれになりながら、vs 女子2人を中心にクラスの全員と取っ組み合い、殴り合う桃子がいた。
飛び交う椅子,机。液体まみれ…教室も廊下もビッショビショだ。
で、そんな喧騒、いや、暴動の中、親友だった女の子が、桃子に紙切れ(メモ?手紙?)らしきものを握り渡す。ただし、そんな中も 桃子と その子率いる?クラス中は、ずっ~~~っと、お互いの体を冷たい地面に叩きつけたりしているという…この異常な画ヅラ。
僕は、思ったよ。100歩譲って、その2人の子は、分かる…よ。でも、あとのクラスメイト(約25人)は、はたして、そういう風になるかな?と。そして、担任教師の あの位置づけ…も?????
僕は、違うな。いくら、森岡監督でも、これは、違うな…と。
おまけに、この教室大暴動の後、ラストのラスト…桃子が、あの時、渡されたメモを開くと、そこには、あの日のお別れ会で殴り合ったクラス全員が(もちろん、仲間だった2人も)(たしか?担任の先生も)笑顔全開のピース!事前に撮影された1枚の集合写真だった。あの白濁まみれになった 同じ教室で…って、そんな写真を見ながら、桃子…九州への道中、微笑む…ってね。
?????
僕は、感情…ついてかなかったんだよ。ただ、これを舞台で見たら どうやったんやろ?とは、思った。
とにかく、僕の気持ちの中は、″なっちゃん…頑張ってんな! それにしても、なっちゃん 可愛いな!″ と、これに逃げた…ラスト15分でした。

【なっちゃんのヒザ小僧】
なっちゃんのギター弾き語りのシーン。それは、椅子に座って、右の足を左のヒザから太モモらへんにドン! そして、ギターを、チャッ…。正面からのカメラ…それがクラスメイトの目線だった。
ちょっと待て!と。なっちゃん、左のヒザ小僧は? と。位置的にスカートは、関係なかった。ということは…
左のヒザ小僧は、どこ行った?
あんまり、好きではないラストの15分間に一服の清涼剤だったよ。
ふと思った。これ、演技だったら スゴい。桃子のダサ可愛いトコロを全開で出すシーンやからね。ただ、これ、素で、撮影中、ずっと…右足がツッている状態だったのなら、素直にゴメンナサイ。

【女優と年齢】
基本的に、″役者(女優)に年は、関係ありません!″だとは、思っている。
だけど、この映画に出てくる女優さんたちは、ほぼ…森岡組の人で固められている。20代中盤が 主なキャストになっているんだな。もちろん、なっちゃんも そう。もうそこに差し掛かっている年齢なんだ。
そして、これは、高校生のお話。ま、なっちゃんをはじめ、1人1人をとってみたら、″でも、若いな。高校生でもいけるいける!″とは、思うんだけどね…。それが、25人集まるとね~、さすがに…。
というのは、フジ系「スカッと!ジャパン」(月曜20時)というテレビ番組の中に「胸キュンスカッと」というコーナーがあってね。僕の中、その影響も…ある。
ま、中学生,高校生の淡い想いなんかを若手の役者さんとかが 演じたりするショートドラマなんだけどさ…。
これって、基本的には、それ相当,年相応の子に演じてもらうようにキャスティングしてるんだってね。つまり、10代の役には、10代を!ってことだ。だから、高校が舞台! 20代は、とりあえず、ちょっと…ね、「胸キュンスカッと」…出られる可能性低い!ってことだ。
何が違う?
でも、僕…なんか、これ 分かるような気もするんだな。高校生役…複数になった時の空気感のようなものだ。演技では、難しい(部分とかもあるの)かも?ってさ…。
つまり、なっちゃんに、″高校生役以外のオファー来ねぇかなぁ~?″ってさ、日々 思うんだよ。だって、なっちゃんのその(10代)の役の割合って…8割? 9割? 9割5分?
ま、でも、童顔さんって、そういうのと戦っているんだろうな~? 戦っていくんだろうな~?!
そら、女優志望のアイドルって、大変だわ。だと思うわ。(また、昔、グループで活躍してたら活躍してたで、その印象も多少は引っ張るからね~)。
とにかく、なっちゃん、次、″20代は、なっちゃんだけ!″みたいな作品に…出てほしいな~。来ねぇかなぁ~。
″女優は、年じゃない!″
″若いね″
″ただ、言われてみれば、そうも見える(実年齢)″
″もう、さすがに高校生役、キツいかな?″…。
とにかく、なっちゃん、早く、「不詳」になってほしい。そのためにも ″今回の作品は、周りの共演者とか、年齢が近いから楽しー!″って、この環境から…出たいな~。脱出したいな。
もうもう、そういう作品求ム…なのです。

20代の女優さん、″どういう状態(イメージ)で、30代に(気が付いたら)突入してたか?″って、結構大事だと思っている。
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7/15(金)NMB48.チームB2「逆上がり」公演 感想 (ピーナッツ)

2016-07-21 08:00:00 | AKB48
【前半4曲】
『掌』→『逆上がり』→『否定のレクイエム』→『その汗は嘘をつかない』
お客さんに届く初めての肉声が、この『掌』。そして、この曲には、イントロ前にセリフがあったりする。全員朗読だ。中原中也の詩…
″汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみにる 今日も風さえ吹きすぎる
汚れちまった悲しみは
・・・・・・・・・・″…
正直、″汚れちまった悲しみ″関係 以外は、何言うてるか?分かりませんでした。それだけ、そろっていない。比較して、差がある…ということ。
おそらく、全20行ぐらい?の詩になるのかな? そこをバシッ!そして、イントロ突入!さらに、歌…″おおっ!″ってね、心の中で言わせなさいよ。
でも、あれは、あの出来の差は、さすがにメンバー全員が、気づいていると思う。
たぶん、地味な作業には…なる。だけど、このあたりがさ、このチームの課題なんだろうなぁ~?…ま、そんなことを考えながら…僕の気持ち、公演に入っていったのでした。
とにかく、″も、も、もったいねぇ~!″という想いが…残ったよね。
そして、2曲、3曲…。次に思ったのが、
″なんか、このチーム、身長そろってんな…というか、あんま、高い子いない…いないんだな~″と。
もちろん、小学生の子(1人?)は、ハナから抜いてる意識とかがあるので、そこは、気持ち的にも切って…と、でも、全員がスゴく″似てるな…″という印象を持った。
ただ、3曲目、4曲目…。それって、意外に、そういった見ため的なことだけではなく、ダンス,歌 等々の実力…も似てる? そんな 差がない…というか? あんま、突出した子いないな…ってね、思ってきたりもして…。
でも、だから…って、ダメって言っている訳ではない。それは、やりようによっては…ってことが、あったりするからね。
で、結構あったかな…そういう印象も。わりといい面として出てたと思うよ、この日。いや、出てた、出てた。
特には、(全体としての)腰の高さが変わらないトコロ。それは、客席から見た並行,同じだけのズレ方,一定の肩ライン,同じ高さから出てくる右腕、左腕…。
ま、全体としての表現… 見やすさ、見心地のやすさ…だよね。
感覚的に言うとね、駅前にある「ようこそ!○ ○ へ!」とか書かれた記念モニュメントが、″お昼をお知らせします!″ってな感じで、パカッ!っと割れて、 おもちゃダンサーの一連パフォーマンス…あの感じに よく似てる。パッケージとして、見やすい感じ…。
ただ、今後の のびしろのこととかを考えると、″これでいいのかな? いいことなのかな?″とも思った。だって、このチームの課題の1つは、明らかにダイナミクス!だと思えるんでね。まー、そこは、物足りない部分だわ。
でも、このチームは、(全体として見た)ターン…キレイやからね~。特に、時計回りの方は、9.95 付けてもいい。で、その源は、ステップ時にも あまり上下に ブレないことだし、ライン保持への無意識意識だろうし…。いいところは、いいところとして残したい!
でもなぁ~、やっぱ、僕は、1回、狂犬…放ちたい!とかも思ってしまうんだよなぁ~。
小さな世界と大きな世界、枠内意識と額縁外の印象獲得・・・ 成長。

【自己紹介MC】
1列目、2列目、3列目…。徐々に「幼稚園のお姉さんごっこ」が、浸透していく、流行っていく。
口調もいつもとは変えて、
″みんなー!今日は、来てくれてありがとー!今からお姉さんが自己紹介するからね、みんなも大きな声で返すんだよー! はい!・・・″
3列目、特に、ラストの2人は、ちょっとかわいそうでもあったな。だって、オチ…つけなきゃなんない状況になっちゃうからね。結局は、おばあさん風(口調)に逃げた?みたいやね。ただ、裏目に出てたね。でも、ナイスファイト!
ま、変化があって、次々と(恥ずかしがることもない)トークのリレー… スピード感もあって、とても良かったと思う。

【ユニット5曲】
『エンドロール』→『わがままな流れ星』→『愛の色』→『抱きしめられたら』→『虫のバラード』
前半4曲の時と似た感想。さらに、そう思った…って感じかな。
出来としては、『エンドロール』が、1番良かった。ま、クオリティー面だよね。隙がなかった。
続いては、『わがままな流れ星』かな。そのコンビ具合、出てからの中身内容、そして、退場するまで(その幕を通りすぎるまで)…ずっと、″掛け合いすること″に集中! こだわってやってるように感じられた。
『愛の色』『抱きしめられたら』は、結構、メンバーが、入れ替わり立ち替わり…気味のトコロとかあるんでしょうね? 少しだけ…質の面がね。ま、比較して…やね。
『虫のバラード』の上枝さんは、声を ″出す!張る!響かせる!″方面に全神経を集中させてるみたいやけど、僕は、2番の歌い出し部分なんかも含め、もっと、″(さまざまな)幅″にこだわった方が、いいように思ったな。
80~100よりも、40~90の方が強い!より伝わると思うんだな、実はね。そして、その時の90ってのは、100にも感動指数…勝ってたりもするからさ。中森明菜のアルバム…どれでもいいから聴いてみたら?とか言いたい。
全体的に、このチームB2…少しテンポの落ちる曲は、(現時点で)若干…苦手気味なのかな? とか、ちょっと思ったりした。

【MC2】
″今後、どんなロケしたい?″
″バンジーだけは、イヤ!″
″スカイダイビングとか、考えられへん!″
″甲子園関連のことしたい!″…
ってな内容。

【後半3曲】
『フリしてマネして』→『海を渡れ!』→『街角のパーティー』
体力がある。今日イチ!声が出てるよね。逆にいうと、本番15分前から…もっと、しっかりと声出しとか しといてほしいよね。
やれることは、やっといた方がいい。ただし、そこに気付いているのか? もうそれでいい!と思っているのか? そこは、分からない。周りの人に託される部分でもある。どうしたいの?
このチームは、他のチームがやらない部分、地味な部分をちゃんと確実にやって、新たなルートを見つけていくべきだと思うんだ。
個人としては、もちろんのこと、全体としても、他の48グループのチームとは違う(ハズれた)ことをやっていった方がいいような気がする… 当たり前のルーティーンとしてね。
ところで、推し!とまでは、いってないんだけど、「磯」って子は、カワイイな、と。表情がね~。なんか、影のリーダーっぽくもある子やね。

【MC3(前半・後半)】
西澤さんと川上さんは、それぞれ、チームN,チームMから この日、″またぎ(出演)″しているメンバーなのだそう…。
その2人が語る チームB2 及び、各チームの印象だ。
″「N」はね~、大人っぽい。「M」は、クレイジー。公演では、カッコイイとカワイイと、そして、もう1個…その中間がある 感じよね。
で、「B2」はね、とにかく、舞台で遊んでる 感じ。3つともに出て、そう感じるよ。全然違う″
「舞台で遊んでる」、ま、1つの理想型ではあるわな。だから、良し!と捉える部分は、僕、あっていいと思う。だって、ライヴ…やからね。
ソフトバンクの王会長が、移籍してきた内川選手に対し、かけた言葉をちょっと思い出していた。
″練習では、120%やってくれ。試合は、80%ぐらいでいいんだよ。え? あとの20%は?って、それはさ、相手チームに、相手ピッチャーに引き出してもらうんだよ。楽しみだね~″
そして、内川選手は、それを「遊びも大事!」と捉え、その後、チームの中心選手となりましたとさ。
これが、ソフトバンクの「120ー80」理論。それが、伝染に伝染…あんなにいいチーム、強いチームになっちゃった。本番で「80」という意識。
ま、チームB2…「80」には、近くもあるんじゃない。でも、今は、「80ー80」もしくは、ええように言うて「100ー80」だよね。
いや~、この先、「80」(遊び)を肌で知っている強み!ってもんを もっともっと活かせるよう…なっていってほしいもんですな。
B2…関西だけど、内川選手を、福岡ソフトバンク・ホークスを目指してほしいな。

【ラスト曲】
『ファンレター』
1つだけ…
「どんーなとーきもー」ってトコ、あそこの動き…もっとやっていい!って、思った。
それこそ、手紙を…想いを 驚きと迷いの中で(いろんなタイミング、追い越し追い越しフォーメーションで)前に!前に!って引っ張られていく場面でしょ。受け取っていいの?ってな場面でしょ。あそこは、これっ?てな照れとともに、ありがとう!!ってなストレートな感情表現個人戦!の場だと思うんだよな。
このチーム、フリは、あれだけそろっているのにさ、それぞれ、ある程度、自由に任された…演技アドリブ的なものは、弱いな、と。また、その平均点も これ、ちょっと低いかな…と。
客席から見て、BーBーCーCーCーBーCーB…ってな感じよね。で、その間に入ってきたメンバーの中にも…″うわあ!切ない…″は、1人もいなくてね…。とにかく、A,特Aが、いないんだよ。正直、僕の感情は、全然、押し込まれなかった。
もっと やってもいい!と思った。やり過ぎていいと思ったな。いや、やり過ぎて、1回怒られて、そこで初めて修正!それぐらいでもいいかな? このチームの子の場合はさ…。 

【アンコール】
『不義理』→『ハンパなイケメン』→『甘噛み姫』→『フェリー』『イビサガール』(メドレー)→『To be continued.』
このアンコール1曲目の『不義理』が、この日のパフォーマンスの中で、1番良かったんじゃないのかな? 声,動き…それぞれに出来が良かったし、質も高かった。気持ちも乗ってたし、キレもあった。9.975…。
あと、この『不義理』と『ハンパなイケメン』の2曲目は、ストロボ照明を結構…多用するんだよね。
なんか、少し…「8時だヨ!全員集合」のことを思い出したよ。
例えば、舞台センターにいる…剣道の師範(いかりや長介さん)が、ストロボ照明の中、竹刀を持った弟子4人(志村・加藤・仲本・高木)に スローで襲われるシーンだ。
で、以前、志村けんさんが、そのコツのようなものについて語っていたのを思い出してね…
″あれね、4人が、同じ速さで(体も竹刀も)動かし続けることで、しかも、4人とも上下動しないよう意識することで、お客さんからは、コマ送りに見えたりすんの。笑い…獲りやすくなんの。あれ、ちょっとでも ズレたりブレたりすると、笑い弱くなんのよ″…
ってね。
さて、このストロボ照明多用の2曲…所々(2小節単位ぐらいで)、コマ送りに見えたな。つまり、B2…同じスピード、(ステップ中も)一定の高さをラインとして維持出来ている…ってことだよ。等速度と等加速度、そして、全体としての統一性意識…わりとある!ってことだ。
これね、出来てないとね、一瞬たりとも コマ送りに見えないからね。ストロボの衝撃にボロ負け…というか、分離して見えてまうんだよね。ま、そこは、自信持っていいんじゃないの…B2。
そして、あとの3曲は、その勢いで…。だけど、あんまり、前に前に!とか、行き過ぎたことはなく、勢いだけ!という感じの…大きく乱れることは なかった。
実は、ノリだけで 終わってるチームが、多い中、僕は、いいと思ったよ。
ま、あとは、課題を課題として捉えられる能力!だな、このチームはさ。そして、王会長は いるか?ってことも重要。
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『翼は…』カップリング曲 初聴き感想(ピーナッツ)

2016-07-03 12:00:00 | AKB48
『哀愁のトランペッター』
コンガ,ボンゴ,マラカス,クラベス,ギー,ティンバレス + ピアノ + ホーンセクション…。
それは、どこか サルサ臭のするサウンドで、なおかつ、松任谷由実の『真夏の夜の夢』(冬彦さんドラマの主題歌)っぽい隠微さも同時に醸し出してるという…。
ちょっとイイかな?と。
そして、やっぱ、「トランペット」を選んでる…ってトコだよね~。夕焼け,夕刻,夜空,月夜…。おそらく、遅い時間が、最も似合ってる楽器、僕は、「トランペット」だと思うんだよ。
ナイトクラブ? よく サックスにしなかったもんだな…と思うよ。
その状況での トランペットとサックスの違い…それは、お客さんから、その指の動きが、見える?見えない? でも、これって、結構大きいと思っている。
ひな壇の最上段ゆえ、何かに隠されることもなく見える右手の3本指。むき出しの3本…。
対して、前列… ま、お客さんとは、1番近い距離で演奏しては いるんだけど、譜面タテによって、ほぼ…その指の動きが見えない!遮られてる!って状態のサックス奏者。
で、この3本指の動きって、女性は、エロく感じるもんなんだってね。そう、「トランペッタ-」は、エロいのです。
そして、たぶん、バンド全体には、スポットとか当たってはいないのでしょうから、その指先の動きは、シルエットとして見えているはずなんだよね。そら、当事者は…想像するよね~。
僕は、この曲、物語のキャストに「トランペッタ-」を起用していることが、いいなぁ~…と思ったのです。
華やかさ,エロさ,隠微さ,哀愁,チャラさ…。実は、全楽器の中でも 本当にいろんな面を持ってるジゴロ系…唯一無二の存在である彼が、今回の最優秀助演男優賞。けっして、「おじさん」ではない…。
目立っていないトコロが、いいね~。

『夢へのルート』
ラストの「誰かが見てる」… おそらく、これを伝えたかったのだと思う… 歌っている子たちにね。あとは、「ゴール」って意味…″そこを けっして見失わないように!″ってね。
秋Pからのメッセージソングだ。

『Set me free』
こういう楽曲を歌うには、グルーヴ感と メリとハリに対する意識が、何より大事。
正直、今曲を表現するだけの力が、ないんじゃないか?と思う。いや、ないよ。だから、″どこその教則本?″的な感じ…平凡に聴こえちゃう。
せめて、中間部の速くなる箇所だけでも何とかなっていたら、何とかなっていたと思うんだけど、それも出来ていない。
バックのサウンドが、単純で、音の重ねも薄い曲ってのは、ま~ 実力…出るわね。隠せないっ!
そもそも、その魅力を伝えるのが、非常に難しい曲だよ。

『考える人』
その芸術(音楽)に他の芸術を持ってきて、それをど真ん中に据えて、照らし合わせつつ表現するって、難しいんだなぁ~、って思ったな。
このパターン、あまり、効果的には思えないかな?
(その一瞬に消えていくという)時間芸術である音楽が、″在り続ける″芸術とコラボする!って、結構…ハードル高いな、と。
やっぱ、LIVE…なんだな、と。
書道のイベントを支える…とか、マジックショーを…とか、ま、そういう他分野の芸術を ″支える″ ってのは、得意な音楽だけど、特に、今回の彫刻とかはね…取り込むのは困難だわね~。不得意分野やね。

″???…ん? これ結構難しい曲だぞ! 勝手で優柔…あ、そうそう。えっと…? 主役だれだっけ? ダンテ…ロダン…あ!あー…頬杖ついて、左ナナメ45度から問いかける?って、誰だよ?誰がだよ? オレ? あ!君か! あ、いや、違うな… ??? ″

よし!も1回聴こう! 後で、ネットで調べてみよう!って、あんまなんないからね。″おいてかれた~″って気持ちに負けちゃったままの状態で…ね。
ただ、「考える人」の画が、あったりとかは…すんだけど、なんか、しんどくなっちゃうと思う。
他の芸術を ごっそりと取り入れるのって、音楽…キケンだなぁ~、って思ったよね。
ま~、大衆曲には、なりにくいパターンだと思う。
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『翼はいらない』初聴き感想 ( ピーナッツ )

2016-06-30 12:30:00 | AKB48
『翼はいらない』
まずは、
岡本章夫&ゲイスターズ(「8時だヨ!全員集合!」のバックバンド)か?! ダン池田とニュブリード(「夜のヒットスタジオ」「オールスター家族対抗歌合戦」「スターどっきりマル秘報告」等で活躍)か?!って思ったよ。
トランペットをはじめとして、あのベッタベタの奏法加減、そして、あのような 裏リズム等のダサダサアレンジ、他にも楽器の組み合わせ方…。
くっせぇ~。
でも、この曲に関しては、それが良かったように思う。1970年代から1980年ちょいぐらいにかけての音、響き…。
正直、古っ! でも、その古くささが、good!good!
フォーク,『翼をください』,学生運動…。時代の色と臭い…。とにかく、″ギリギリカラー(映像)?″みたいな雰囲気がね、この曲からは、にじみ出ていて、とても良かったな、と。
あと、もう1個、浮かんだこと。それはね、
″なんか、ゴルフ雑誌に似てるな″…と。
『翼をください』と『翼はいらない』の関係のことだ。
ホラ、ゴルフ雑誌ってね、例えば、今月号の特集が、「右手が命!」だったとして、その半年後に「左手が命だよね~」って、平気で 大特集…うってきたりするでしょ。「スイングは、ボディターン!」の半年後、「思いきって、体重移動しちゃいなよ!」って、でかでかとやるでしょ…。なんか、あれを思い出しちゃった。
で、ポイントは、その両方ともが、成り立ってる…ってコト。そして、意外に近いことを言ってる?…ってコト。
『翼をください』対『翼はいらない』の関係も これ、そうなんじゃないか?と…。
ところで、『翼をください』… 実は、僕、あんまり、これを 現実逃避的とは受け取ってないんだ。
「しあわせ」という永遠の夢・・・ただ、そういった世界を純粋に追いかけたい! と、ま、そういう…個人的,私の周り的な希望のことだったんだと思うんだよね、どこまでもね。ただ、これは、政治利用されやすいわね~。時代背景も手伝って、これ、楽曲としては、ちょっと不幸かも?って、ま、思ってたりもしててさ…。
で、『翼はいらない』なんだけど、これも 結局は、「しあわせ」というゴールを想った歌だと思っている。ただ、時代の(体感)スピードが違うがゆえ、より堅実に,ちょい現実的思考に…とは、まあ…なるよね。
″翼があったらいいな、どんなだろ?(空想100%)″ と、″たら…れば…。でも、ま、いっか。ゆっくりと…チョビチョビ…あ!夢だけは忘れずに、歩こ歩こ″ ぐらいの差なんだと思うんだよね~。
目指してる世界は、位置は、たぶん 同じ。ただ、″行きたい!″と ″探しながら行こっか!″ぐらいの違いは、あるかな~? とか、僕は、そう思ったのです、ハイ。
ただ、願わくば、1972年あたりの世界に、この『翼はいらない』を放り込んでみたい。そして、人は、″どんな反応をするんだろ?″って、この目で見てみたいかな?

あと、最後に「つばさーはいーらないー」問題について…。
確かに、ダサい。そして、間延びしてるよね~。
たぶん、本当は、「つばさーは・いらないー」って したかったんだろうな?とは、思う。
また、これと比較する部分が、「翼があったら」と「翼が生えたら」ってのが、その感覚に拍車をかけてるかな?と。「翼はいらない」との差…。ま、運的なものも…あるんだけどね~。
ぶっちゃけ、「あ」「生(は)」vs「い」の比較感覚ってのも、あるんじゃないか?と思っている。
簡単にいうと、「あ(a)」「は(a)」という完全開放音無敵説だ。しかも それの ″のばし″ やしね。「a aー」ってね。どうしても、「i iー」とは、″気持ち良さ″という点で、差が出ちゃう。
(「a」に比べた場合の)「i」という若干ストレス…。僕は、それが、「つばさーはいーらないー」が、微妙にダサく聴こえてまう原因の1つじゃないかな?って思ってたりもしています。
ただ、そういうのを逆手に取って、メッチャ成功してるなー!って例もあるよね。ま、僕が勝手に思ってるだけなんだけどね。で、その作品とは、
松田聖子の「青い珊瑚礁」…です。
これ、冒頭から、しばらく鼻歌ってもらうと、実感してもらえる…とか思うんだけど、あの曲は、「あ~」から始まって、まさに「a」だらけの印象で、スタートするんだよね。
で、その理由を僕なりに分析するとね、ここっ!っていう絶妙ポイントで、「i」などのちょいストレス発音の言葉を中に混ぜ込んでいるからだと思っている。「南の~」なんかそうだよ。
「m i n a m i n o」「a o i i k a z e」「w a t a s i n o」…ってさ、たぶん、あの人は、意識して使ったと思うんだな。
「i」…を「a」もしくは、「o」(「a」の次に自由開放感があるとされる口の形)で、サンドイッチ! 挟みまくってるよね。
余計に、「a」や「o」が目立つ工夫をしてるんだよね~。より開放、より解放、より自由…。
何のため?
それは、空の青さ、海の青さ、砂浜の白さ、風のさわやかさ(=松田聖子のイメージ)を際立たせるためだと思う。
だから、あの曲は、名曲に成り得たんだと思ってる。最高のプロモーション曲。
僕、あれは、確信犯だと思っているんだな。作詞の あの人は、絶対にやってるよ~。上手いわ~。


「翼はいらない」ってのは、基本的に 否定タイトルだからね、いろいろとやりにくい部分もあったと思うよ。もろもろね。とりあえずは、「a」のあまりの連発は、少し避けた方がいいような気がする…とかね。ま、いろんな意味で、いろんな意味で、挑戦曲だと思ったよね。
コメント (1)
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AKB48 第8回選抜総選挙開票結果(総選挙分析ライター)

2016-06-19 11:20:00 | AKB48
AKB48 第8回選抜総選挙開票結果(総選挙分析ライター)


6月18日(土)にHARD OFF ECOスタジアム新潟で行われた第8回AKB48選抜総選挙において投票結果が発表された。

今回の総選挙のトップは総選挙史上最高得票数となる243,011票を獲得したHKT48の劇場支配人を兼務する指原莉乃。指原は昨年に引続きトップとなりAKB48選抜総選挙史上初となる2連覇を達成した。2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈だった。

昨年2位の柏木由紀は5位に順位を下げた。昨年の総選挙後スキャンダル報道がありこのことが影響したようだ。得票数は昨年より▲75,073票も減少しており、柏木ほどの有力メンバーであってもスキャンダルは総選挙票数に大きなマイナス影響を与えることを改めて示すことになった。柏木は今後以前のような勢いを失っていくかもしれない。

全体得票総数は3,255,400票、昨年が3,287,736票だったので前年より▲32,336票減少した(前年比99.0%)。総得票数の減少は今回の総選挙が初めて。昨年と比較してモバイル投票枠の拡大、選挙当日コンサート入場者(約3万人)に投票権を付与したにも関わらず総得票数の減少を食い止めることは出来なかった。AKB48人気が退潮傾向にあることをはっきりと示すことになった。

今回新たに神7入りしたのはSKE48の須田亜香里(7位)。昨年まさかの選抜メンバー落ち(前年18位)をしてそこからの大復活でいきなり神7の座まで駆け上がった。本人の中で何かが吹っ切れたようだ。

16位までの選抜メンバーについては高橋みなみ、宮澤佐江、渡辺美優紀が卒業し、松村香織(SKE48)、柴田阿弥(SKE48)が総選挙を辞退して新たに5人の選抜枠が空いた。更に昨年までは選抜入りしていたSKE48の高柳明音が今回選抜落ちしたので合計6人の選抜枠となった。

今回この6人枠に入ったのは前述の須田亜香里、9位兒玉遥(前年17位HKT48 )、13位向井地美音(前年44位AKB48)、14位岡田奈々(前年29位AKB48)、15位高橋朱里(前年25位AKB48)、16位小嶋陽菜(前年辞退AKB48)。小嶋は謎の”にゃんにゃん仮面”として立候補し選挙当日に正体を明らかにするとともに自身のAKB48からの卒業を発表した。

昨年の第7回選抜総選挙で80位までに入れず、今回の総選挙で新たに80位に入り歓喜したメンバーは以下の28名。
小嶋陽菜(16位)AKB48、入山杏奈(18位)AKB48、込山榛香(21位)AKB48、沖田彩華(25位)NMB48、川本紗綾(27位)AKB48、矢吹奈子(28位)HKT48、竹内彩姫(31位)SKE48、大島涼花(32位)AKB48、倉野尾成美(34位)AKB48、江籠裕奈(35位)SKE48、冨吉明日香(42位)HKT48、須藤凛々花(44位)NMB48、田中美久(45位)HKT48、井之上由莉耶(47位)HKT48、岩立沙穂(51位)AKB48、太田夢莉(52位)NMB48、岡田彩花(57位)AKB48、駒田京伽(60位)HKT48、西野未姫(61位)AKB48、酒井萌衣(63位)SKE48、岸野里香(66位)NMB48、谷口めぐ(69位)AKB48、坂口渚沙(70位)AKB48、秋吉優花(72位)HKT48、加藤美南(76位)NGT48、宮崎美穂(78位)AKB48、日高優月(79位)SKE48、村重杏奈(80位)HKT48。AKB 12人、HKT 7人、NMB 4人、SKE 4人、NGT48 1人。

逆に昨年の第7回総選挙に80位までにランクインしながら、今回の総選挙で卒業、辞退、ランクダウン等により80位までにランクインできなかったのは以下の28名。
高橋みなみ(昨年4位AKB48)、宮澤佐江(昨年8位SKE48)、渡辺美優紀(昨年12位NMB48)、松村香織(昨年13位SKE48)、柴田阿弥(昨年15位SKE48)、大矢真那(昨年20位SKE48)、高城亜樹(昨年30位AKB48)、穴井千尋(昨年33位HKT48)、上西恵(昨年36位NMB48)、内山奈月(昨年39位AKB48)、多田愛佳(昨年41位HKT48)、岡田栞奈(昨年42位HKT48)、田野優花(昨年47位AKB48)、後藤理沙子(昨年52位SKE48)、磯原杏華(昨年53位SKE48)、小谷里歩(昨年54位NMB48)、梅田彩佳(昨年56位NMB48)、加藤夕夏(昨年59位NMB48)、東李苑(昨年61位SKE48)、加藤るみ(昨年62位SKE48)、斉藤真木子(昨年65位SKE48)、梅本まどか(昨年68位SKE48)、永尾まりや(昨年69位AKB48)、石田晴香(昨年71位AKB48)、谷川愛梨(昨年74位NMB48)、石田安奈(昨年77位SKE48)、篠崎彩奈(昨年78位AKB48)、市川美織(昨年79位NMB48)。AKB 7人、HKT3 人、NMB 7人、SKE 11人。

速報で100位までにランクインしていなかったが、最終発表で80位までに入ったメンバーは以下の3人。
71位山内鈴蘭SKE48、75位佐藤すみれSKE48、76位加藤美南NGT48。
この実績を見ると速報段階で100位以内に入っていないと80位までに入るのは難しい状況である。

なお、速報段階で81位~100位から80位以内にランクインしたのは以下の8人。
藤江れいな(41位、速報90位)NMB48、渋谷凪咲(56位、速報86位)NMB48、大和田南那(62位、速報84位)AKB48、宮前杏実(65位、速報99位)SKE48、岸野里香(66位、速報83位)NMB48、木本花音(68位、速報85位)SKE48、秋吉優花(72位、速報81位)HKT48、吉田朱里(77位、速報97位)NMB48。

一方、速報段階で80位までに入っていたが、最終で残れずに悔し涙を飲んだのは以下の12人。
中西智代梨AKB48(速報47位)、若田部遥HKT48(速報47位)、荒井優希SKE48(速報64位)、田中菜津美HKT48(速報66位)、今田美奈HKT48(速報69位)、野口由芽SKE48(速報70位)、村瀬紗英NMB48(速報71位)、大家志津香AKB48(速報72位)、篠崎彩奈AKB48(速報74位)、下野由貴HKT48(速報75位)、後藤理沙子SKE48(速報77位)、竹内舞SKE48(速報79位)。 AKB 3人、HKT 4人、NMB 1人、SKE 4人。



順・ロ氏名ロロ・速報0・順・中間票・順・最終票・比率0・所・前・前年差
01・指原莉乃ロ・41127・02・201884・01・243011・7.46%・H・01・+48962
02・渡辺麻友ロ・42034・01・133579・02・175613・5.39%・A・03・+9824
03・松井珠理奈・35469・03・*76872・04・112341・3.45%・S・05・+7052
04・山本彩ロロ・26680・04・*83731・03・110411・3.39%・N・06・+12545
05・柏木由紀ロ・20988・06・*71122・05・*92110・2.83%・A・02・-75073
06・宮脇咲良ロ・12410・12・*65869・06・*78279・2.40%・H・07・-3143
07・須田亜香里・22536・05・*46623・11・*69159・2.12%・S・18・+25494
08・島崎遥香ロ・10610・17・*57516・07・*68126・2.09%・A・09・-5677
09・兒玉遥ロロ・13599・08・*46992・10・*60591・1.86%・H・17・+16606
10・武藤十夢ロ・*8208・31・*50416・08・*58624・1.80%・A・16・+13987
11・横山由依ロ・*8701・26・*49909・09・*58610・1.80%・A・10・-4804
12・北原里英ロ・*5924・50・*44266・12・*50190・1.54%・新・11・-11376
13・向井地美音・*8341・29・*38753・13・*47094・1.45%・A・44・+28702
14・岡田奈々ロ・14889・07・*28429・16・*43318・1.33%・A・29・+20081
15・高橋朱里ロ・12705・10・*27943・17・*40648・1.25%・A・25・+15227
16・小嶋陽菜ロ・12630・11・*27441・18・*40071・1.23%・A・不・前年不参加
17・峯岸みなみ ・*4560・65・*35451・14・*40011・1.23%・A・19・+4505
18・入山杏奈ロ・*3872・73・*33022・15・*36894・1.13%・A・不・前年不参加
19・小嶋真子ロ・*8300・30・*25224・22・*33524・1.03%・A・26・+8407
20・高柳明音ロ・*6318・44・*26858・19・*33176・1.02%・S・14・-19433
21・込山榛香ロ・10043・18・*22843・27・*32886・1.01%・A・外・前年実績不明
22・大場美奈ロ・*5656・54・*26462・20・*32118・0.99%・S・27・+7410
23・朝長美桜ロ・*5070・61・*26244・21・*31314・0.96%・H・21・+3117
24・白間美瑠ロ・*6929・40・*23054・24・*29983・0.92%・N・34・+8406
25・沖田彩華ロ・11426・14・*18091・33・*29517・0.91%・N・外・前年実績不明
26・加藤玲奈ロ・*5273・59・*24060・23・*29333・0.90%・A・28・+4764
27・川本紗矢ロ・11379・15・*17834・34・*29213・0.90%・A・外・前年実績不明
28・矢吹奈子ロ・*5734・52・*22972・26・*28706・0.88%・H・外・前年実績不明
29・古畑奈和ロ・*7154・37・*21399・28・*28553・0.88%・S・24・+2903
30・惣田紗莉渚・*5356・58・*23013・25・*28369・0.87%・S・55・+11298
31・竹内彩姫ロ・12935・09・*15347・44・*28282・0.87%・S・外・前年実績不明
32・大島涼花ロ・11888・13・*16372・38・*28260・0.87%・A・外・前年実績不明
33・矢倉楓子ロ・*8848・24・*18639・31・*27487・0.84%・N・40・+7133
34・倉野尾成美・*9349・21・*16803・37・*26152・0.80%・A・外・前年実績不明
35・江籠裕奈ロ・*8410・27・*17553・35・*25963・0.80%・S・外・前年実績不明
36・本村碧唯ロ・*7481・36・*18132・32・*25613・0.79%・H・80・+12497
37・木崎ゆりあ ・*4794・62・*20245・29・*25039・0.77%・A・22・-1955
38・佐々木優佳・*7873・32・*16186・39・*24059・0.74%・A・50・+6593
39・薮下柊ロロ・*6150・45・*17101・36・*23251・0.71%・N・60・+7585
40・渕上舞ロロ・11146・16・*11849・61・*22995・0.71%・H・31・+508
41・藤江れいな ・*2794・90・*19635・30・*22429・0.69%・N・35・+1041
42・冨吉明日香・*6953・39・*14928・45・*21881・0.67%・H・外・前年実績不明
43・田島芽瑠ロ・*5930・49・*15934・41・*21864・0.67%・H・32・-327
44・須藤凛々花・*9136・22・*12423・55・*21559・0.66%・N・外・前年実績不明
45・田中美久ロ・*5365・57・*15644・43・*21009・0.65%・H・外・前年実績不明
46・松岡菜摘ロ・*6364・42・*14616・47・*20980・0.64%・H・51・+3593
47・茂木忍ロロ・*9826・20・*11087・63・*20913・0.64%・A・57・+4046
47・井上由莉耶・*8709・25・*11934・59・*20643・0.63%・H・外・前年実績不明
49・二村春香ロ・*6039・46・*14579・47・*20618・0.63%・S・38・+28
50・森保まどか ・*5900・51・*14328・49・*20228・0.62%・H・43・+827
51・岩立沙穂ロ・*5248・60・*14773・46・*20021・0.62%・A・外・前年実績不明
52・太田夢莉ロ・*7635・34・*11899・60・*19534・0.60%・N・外・前年実績不明
53・神志那結衣・*9070・23・*10307・65・*19377・0.60%・H・46・+1292
54・竹内舞ロロ・*3426・79・*15900・42・*19326・0.59%・S・76・+5777
55・谷真理佳ロ・*9851・19・**9423・71・*19274・0.59%・S・23・-6777
56・渋谷凪咲ロ・*2970・86・*16170・40・*19140・0.59%・N・58・+2754
57・岡田彩花ロ・*8372・28・*10152・67・*18524・0.57%・A・外・前年実績不明
58・植木南央ロ・*4691・63・*13207・51・*17898・0.55%・H・72・+3937
59・坂口理子ロ・*6971・38・**9868・68・*16839・0.52%・H・37・-4097
60・駒田京伽ロ・*3504・78・*13187・53・*16691・0.51%・H・外・前年実績不明
61・西野未姫ロ・*4300・68・*12248・56・*16548・0.51%・A・外・前年実績不明
62・大和田南那・*3045・84・*13201・52・*16246・0.50%・A・75・+2561
63・酒井萌衣ロ・*6410・41・**9584・70・*15994・0.49%・S・外・前年実績不明
64・北川綾巴ロ・*5587・55・*10206・66・*15793・0.49%・S・66・+1119
65・宮前杏実ロ・*2305・99・*13411・50・*15716・0.48%・S・45・-2529
66・岸野里香ロ・*3258・83・*12439・54・*15697・0.48%・N・外・前年実績不明
67・熊崎晴香ロ・*3375・80・*12225・57・*15600・0.48%・S・73・+1823
68・木本花音ロ・*3020・85・*12037・58・*15057・0.46%・S・48・-2964
69・谷口めぐロ・*7550・35・**7400・76・*14950・0.46%・A・外・前年実績不明
70・坂口渚沙ロ・*5667・53・**9246・72・*14913・0.46%・A・外・前年実績不明
71・山内鈴蘭ロ・00000・外・000000・不・*14550・0.45%・S・63・-607
72・秋吉優花ロ・*3369・81・*11175・62・*14544・0.45%・H・外・前年実績不明
73・大森美優ロ・*7715・33・**6462・77・*14177・0.44%・A・67・-492
74・鎌田菜月ロ・*6334・43・**7548・75・*13882・0.43%・S・70・-663
75・佐藤すみれ ・00000・外・000000・不・*13657・0.42%・S・49・-3922
76・加藤美南ロ・00000・外・000000・不・*13571・0.42%・新・前・前年加入前
77・吉田朱里ロ・*2939・97・*10573・64・*13512・0.42%・N・64・-1421
78・宮崎美穂ロ・*3607・76・**9759・69・*13366・0.41%・A・外・前年実績不明
79・日高優月ロ・*4441・67・**8763・73・*13204・0.41%・S・外・前年実績不明
80・村重杏奈ロ・*5403・56・**7655・74・*13058・0.40%・H・外・前年実績不明
00・1-80位小計・00000・00・000000・0・2741677・84.2%・00・00・+6244
00・81-272位計・00000・00・000000・00・513723 ・15.8%・00・00・-38580
00・合計ロロロ・00000・00・000000・0・3255400・100%・00・00・-32336


前段でも述べたが今回の選挙で初めて得票総数が前年を下回った。これは投票数拡大の制度改定を行うなどの対策を行なっても有力メンバーの卒業や総選挙辞退を現有メンバーで埋めきるのは難しく、現有メンバーのパワーが減少してきている。 (15年の主な卒業メンバー、16年の総選挙辞退メンバーの15年選挙での投票数 高橋みなみ137,252票、宮澤佐江75,495票、渡辺美優紀55,715票、松村香織53,667票、柴田阿弥49,199票、大矢真那30,021票、高城亜樹22,502票、上西恵21,135票、穴井千尋22,146票、多田愛佳19,921票、岡田栞奈19,739票、小谷里歩17,132票、梅田彩佳17,019票、永尾まりや14,605票、石田晴香14,319票など)
AKB48 第7回選抜総選挙開票結果 150607

このことは指原莉乃、渡辺麻友、山本彩、柏木由紀、須田亜香里、島崎遥香、横山由依、北原里英などの集票力のあるベテラン有力メンバーのAKB48Gからの卒業時期を経営的な観点から延ばす方向に作用する可能性がある。

上記に関連して松井珠理奈、宮脇咲良、兒玉遥、向井地美音、岡田奈々、高橋朱里などの有力若手メンバーが力をつけるまでの今後2~3年間、指原莉乃、渡辺麻友の超トップメンバーは本人の意思とは別にAKB48Gの持続的な発展のためにAKB48Gに残らざるを得ず、この2人の2強時代がしばらく続くのではないかと予想する。(今後は指原と渡辺の"神2"時代へ)
指原莉乃・渡辺麻友・柏木由紀 新“神3”の誕生 150613


以上


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『74億分の1の君へ』他.初聴き感想 (ピーナッツ)

2016-05-08 20:00:00 | AKB48
『74億分の1の君へ』
″松田聖子のシングル曲みてぇだな…″
そう思いながら イントロを聴き始めた・・・てか、
んなことよりも、まず、この「74億分の1」っていう言葉がね~。そして、歌詞中の「74億人から たった1人だけ」っていうフレーズがね~。
なんだか、ダサく…というか、ステレオステレオ…っていうかね。とにかく、そんな風に思えてしまったんだ。もう、なんでしょうね? 関西弁で表現するとしたら、あの ″恥ずっ!″って感じの…ね、感情。
そして、そんな時、そういう僕のモヤモヤを突然! 解消方向に…という曲が、テレビの中から流れてきました。
本当に意外なトコからだったよね。
で、その曲とは、『KSK』(作詞・作曲 / DAIGO)という曲でね。「70億分の1のKSK(キセキ)~」っていうフレーズだった。つまり、妻となる北川景子に贈ったプロポーズソングだ。
この経緯がスゴくてね…。
だって、彼は、一度、″KSK…結婚してください″って、プロポーズしてるんだよね。でも、その時、彼女は、(ふつうに)″よろしくお願いします…″って返してしまった。つまり、いわゆる、DAI語で応えることが出来なかったんだと…。そのことを後悔しているんだと…。
この出来事があっての結婚披露宴でのサプライズ曲『KSK』だったんだよね。そして、この2回目のプロポーズに対して、この日、妻となる彼女は、″HI…はい″って、やっと返すことが出来たんだって…。
で、そういうのを北川景子が、『KSK』…歌ってもらった後、これ、語るんだってね~。どれだけ嬉しかったか、納得したか、後悔していた自分から 立ち直れたか…って、
アホやん! アホカップルやん!
で、会場では、もう それを真剣に歌ってるDAIGOと、うっとりしながら聴いてる北川景子のツーショットを見ながら…の 微笑ましい爆笑空気だったんだってね。
要するに、こうなんじゃないかな?
たぶん、「74億分の1」とか そういうのは、基本、照れMAXの恥ずかし言葉なんだ。顔赤らめるぐらいのね。だから、少し、遊び心を入れて表現した方がいい。効果ある。
『74億分の1の君へ』…少しだけ、コミカルな要素を入れといた方が良かったように思うんだな。二人のバカさ加減、ちょっとだけ…かいまみえた方が良かったのかな?と思った。あと、ちょうどエエ感じの固有名詞の投入もね。
その上で、″何て恥ずかしいんだ!こっちが照れるわ!″ってぐらいのド真面目な叫び、それも、1対1で…ってな状況が、成立条件…理想かな?ってさ。
とにかく、『KSK』と『74億分の1の君へ』… 2曲のパワーの差がスゴくってさ…。
そして、こういうのは、ステレオステレオじゃ、面白味ないのかも? バカ真面目ゆえのプラス要素とか…必要なのかも?ってね。ま、そんなことを思ったのさ。

『Chain of love』
イントロは、″静″からの ドコドー(ン)裏ー裏ー裏ージャン!ジャン!→本イントロー!…。
そして、曲のポイントポイントでは、ホーンセクション(トランペット他)で、キッチリ くさび…打ち込みます。
また、間奏部分では、管楽器ヴァージョン(弦のオブリガード付き),″静″のピアノヴァージョン,エレキギターヴァージョンと、幅広く、しかも上手くバラけさせて…と。
で、ラストは、突然!の曲終わりパターン。しかも、なんか、スクールメイツが、もう曲終わってんのに、その余熱で、まだ、両手に持ってるボンボンは、揺らし続けてる(照明ライト消えるまで)ってな…あの感じ,風情,雰囲気。
これは、80年代の曲傾向を意識してるかな~?と思ったよ。あの頃の若手歌手、元気ヴァージョン曲仕上がりの代表みたいな作りやな…と。
結構な忠実スタンダード。
そして、とりあえず、これ、吹奏楽用に譜面おこしたら、トランペットの子ら…喜びそうやなぁ~、と。完全に吹いてて、最初から最後まで楽しい演奏タイムになると思う。
でも、懐かしわ~、小室(コムロ)前の こういうアレンジ感がさ。

『タブーの色 / サクラハルカ』
「タブー」とは、″やってはいけないこと″って意味だっけかなぁ~?
でも、それ以上に、僕が、「タブー」って聞いて、まず、思い出していたのは、「8時だヨ!全員集合!」…加トちゃんのことだった。
つまり、「ちょっとだけよ~」… あのコントのバックでかかっていた曲が『Taboo』。なんとか楽団の曲だった。
ストリップの場面…だから、もちろん、隠微。隠微っぽいのの最高峰? だから、照明は、ピンク。濃いピンクやな。
いや、赤…なのかな? 唇?
そうやな、この曲で表現したいのは、そっちじゃない方、完全に色彩じゃない方の「色」…。たぶん、第三者から見えるものとは違う…もっと呪術的な「禁忌」? そういう世界観、精神性。そして、サクラとハルカ…。
それにしても、この曲、バックのピアノ…大活躍やね。また、これ、すごく多様な使い方をしてると思ったよ。でも、そこが、いいね~。
例えば、両手全開弾きで、その悲しみが、より広がっていく様を上手く表してると思ったし、
あえての 片手(右手)弾きでは、その高音の動きで、落ちる涙,荒れ狂う気持ち,過去の出来事…後悔,繊細さ等を とにかく丁寧に伝えてると感じたし、
また、ピアノ(高音)+ グロッケン(鉄琴)の合わせが、幼児用のおもちゃピアノの音色っぽくなるという特性を、これ 活かして、二人の より純粋な…というか、無垢なココロを表現してると思った。
ピアノって、実は、超万能装置だからね。この曲では、そのピアノのチカラを存分に発揮してると思ったな。
楽曲的に、バックの軸をピアノ1本に、そこにこだわったのが、非常に良かったと思う。″迷ってるは いるんだけど、ブレないよ!今後もね!″って感じが、ストレートに出てる出てる。

あ! ″染まり続けた″ その先は、二人にだけ 見えてる世界ってのは、限りなく透明なのかな? なんとなく…ね。
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