おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

発信できない番号がある!

2013年10月30日 | 井上芳雄君

「StarS」がはなまるカフェに出演。
メジャーになってきたねーーとうれしい~

冒頭からレミゼの「民衆の歌」を披露。
イントロからテンション上がる♪
この曲は彼らの持ち歌になりつつあるなぁ・・・

リーダーの井上君は相変わらず落ち着いていて、
いいタイミングでないすなツッコミを入れるのはいつものとおり。
山崎育三郎君はお母さん的存在と自己紹介。
浦井君のマイペースな言動にお母さん的視線を投げていました。
そして、ボケ担当と公言しているのは浦井健治君。
彼の場合は計算されたボケではなく、天然ボケなのでしょうが、
この日もいいキャラを披露。
おめざのパイを口いっぱいに頬張り、おしゃべりができない状態には笑ってしまいました。


このはなまるカフェに芳友がFAXを送るわってメールくれたので、
私もそれに倣うことに。

少しでも目立つようにと、娘にStarSのに似顔絵を描いてもらい、



コメントを書いて送信するはずだったのに・・・・

うちの電話からは送信できないことが判明!!!


電話って番号があればどこにでもつながると思っていたから、送信できない番号があるんだという驚愕の事実。
はなまるカフェのFAX番号が0570で始まるナビダイヤルというもので、この番号は制限があるみたい。
NTTからケーブル&KDDIに回線会社を変えたからだと思われるけど、こんな弊害があるとはね~

どうしたら送信できるのかいろいろネットで調べたけど、解決法が見つからず。
泣く泣くFAX送信をあきらめた@@@

あーーー不便な世の中。


秋のうかい亭

2013年10月28日 | 食べ歩き




前回、バラの季節に訪れたあざみ野うかい亭だったけれど、
またまた仕事がらみでうかい亭にお邪魔しました。
秋のうかい亭は栗尽くし~

初めて頂きました、栗のスープ。
まろやかな栗の味にやられました。



そして、デザートでいただいたモンブラン。


今まで食べたモンブランの中で最高かも。
甘さ控えめで、栗きんとんのように栗そのものの味のする中に
アイスクリームが入っていて、本当に美味しい~

ついでにお茶までも栗のフレーバーティ。

お料理も本当においしいのだけれど、建物もお庭も素晴らしい。
そして、何よりおもてなしの気持ちが心地いい空間に、とっても豪華な気分になるお店です。

レセプション


お部屋はどこも個室で庭が見れるようになっています。




デザートは2階へ場所を変えて。









秋の味

2013年10月25日 | うちごはん

毎年、千葉大のそばに住んでいる先輩が千葉大で取ったと銀杏をたくさん送ってくれる。

丁寧にちゃんと下処理もしてあって。
匂いも強烈だから、大変な作業だと思う。

本当にありがとう~




今日は、銀杏を入れた炊き込みごはんを作る。
銀杏の殻をむくのがとても大変だったけど、銀杏って美味しい~




人類資金

2013年10月22日 | 映画

阪本順治監督の新作~

彼は大学の友人なので、応援の意味も込めて
大学時代の友人と舞台挨拶付きの映画館(亀有)まで足を運んだ。

香取慎吾くんの出る舞台挨拶付きのチケットは取れるはずもなく、
オダギリジョーさんと阪本君だけの舞台挨拶だったけれど、
2人の話でより映画の理解が深まった。

オダジョーはやっぱり個性的で、人と同じ道は嫌っていうのを感じた。(日本アカデミーショーの出で立ちでもわかるけど)
この映画も「挑戦する」映画だったから、手を挙げたそうで。
夫にするのは嫌だけれど、魅力的な人物ではある。
主役を張りたいという自己主張することもなく、自分がやりたい役なら脇でもかまわない人で、そこが好きなんだとは阪本監督。

「八重の桜」の新島襄も優しい感じだけど、この映画でもボンボンで人が良くて騙されてしまう役柄。
そんな雰囲気のある姿と胸に持っている生き方があまりにも違いすぎるね。
でも、そこが魅力。

そして、映画だけれど、うーん・・・・

人類資金というタイトルに込められた深い思いや、人がお金を支えている(お金の価値の真の意味)、そしてお金の正しい使い方など、
経済問題を絡めてかなりのハードなテーマに監督のロマンが織り込まれていたけれど、
壮大過ぎて、話がすこしぼんやりしちゃった。

社会性のあるテーマとエンターティメント性の必要な映画とのバランスが難しいね。

もっと核心を劇的に、エンターテイメント性も加えつつ、表現できたらきっとよかったかなと思うけど、
私はもう1度見て、もっと内容を知りたいと思っている。











イーハトーボの劇列車@紀伊國屋サザンシアター

2013年10月18日 | 井上芳雄君

アメニモマケズ・・・という詩から連想していた宮沢賢治は貧乏で苦しい生活を送っていた人なのだとばかり思っていたら、
実はかなり裕福なおうちのご子息様だったのね。

ただ、純粋すぎて、優しすぎて、素直すぎて、生きるのに不器用で。
そんな人間宮沢賢治に触れたのが、「イーハトーボの劇列車」というお芝居。

井上ひさしさんの作で、宮沢賢治を井上芳雄君が演じています。

井上君の花巻弁がとても心地よくて、そして力の抜けた演技はかなり好み。
ストレートプレイもうまくなったなぁとファンとしてはとても嬉しくて。

「組曲虐殺」の小林多喜二にしても、この宮沢賢治にしても、
井上ひさしさんの彼らへの愛情がたっぷりで、むずかしいことをやさしくの精神が感じられた。

宮沢賢治の生涯を、彼の童話に関係する登場人物を配して、彼の生き方や考えをセリフに込めていて、
セリフの端々にシニカルな社会風刺も垣間見えて、軽く重く私たちに迫ってくると感じた。

セリフの量が半端ないので、ところどころ集中力が切れるところはあったけれど、
観終わってからじんじんくる感情は一体何でしょう。

ラッキーなことに公演後、トークショーがあって、男性陣ばかりでしたが、
それぞれの話を聞いていると、もっともっとこのお芝居を知りたくなって、
芳友3人と共にリピチケットを買ったのでした。

原作を読もうと思ったら、廃盤なのかアマゾンでは3000円の中古本しかなくて、
職場の図書館にもなし。


2013年10月17日 | 歴史
鳥が庭に来てくれるのがうれしくて、鳥用の餌(ペットショップではごはんと言い直されました^^)を置いたのだけれど、
鳩ポッポが来て、全部平らげてしまう。

あまり歓迎されない鳩ポッポ対策に、息子と夫が買ってきたのがコレ。



そして、最近はスズメとシジュウカラが来てくれて、
ちゅんちゅんというかわいい声を聴かせてくれています。

鳥かごなのに堂々と入る姿はかわいい~








写真

2013年10月16日 | パソコン
写真のことを学びたいとずっと思っていて、
ブログなどで素敵な写真を見てはどんなふうに撮ればいいのか気になっていた。

一眼レフも宝の持ち腐れ状態で、自信がなくてオートで撮影。
本を買ってみたり、取説を読み込んだりもしたけど、今一つ。

それが、最近、写真を教えてもらうようになって、自己流でもやもやしていたことがクリアになって、スッキリ!
ホホホーーということばかりで、とても楽しい。
露出のこともだいぶ理解できるようになって、マニュアルモードで撮影できるようになった。


今回は特に光の捉え方を教わって、まだまだだけど、私にもこんな写真が撮れた。

カメラ女子の娘に上達したね♪とびっくりされた。









半沢ロケ地巡り

2013年10月13日 | お出かけ
息子の高校時代のママ友と久しぶりに会う。
1年ぶりの大人の遠足。
今回は丸の内界隈で半沢ロケ地巡りを敢行♪


まずは丸の内の三菱一号美術館隣接の「CAFE1894」で待ち合わせ。
ここは半沢と渡真利が大学の友人油山とあって伊勢志摩ホテルの情報を得た場所ね。
元三菱銀行の営業室だったところをCAFEにしたそうで、重厚なつくりと高い天井。
窓口の丸い窓がその名残り。



ランチはリーズナブルで、美術館展示とのコラボのお料理をチョイス。
サラダはモネの絵をイメージしているそう。



暑いけど、芸術の秋~ということで、食事のあとは美術館へ。

今は「-近代への眼差し 印象派と世紀末美術-」を開催中で、
ちょうどこの建物が立った時に活躍をしていたルノワール、モネら印象派、そしてルドン、トゥールーズ=ロートレック、ヴァロットンなどの美術館所有の作品を展示中。

お次は新丸ビルのテラス。
このテラスもロケに使われています。
そこから見た東京駅~


そして、ついに東京中央銀行。
TVでの高層階はCGだとか。





よく歩いた~
笑って、しゃべっての楽しい1日となりました。

ラブ・ネバー・ダイ

2013年10月04日 | ミュージカル・舞台
いやー久しぶりにエキサイトした~
「ラブ・ネバー・ダイ」のチケット取り。

あの「オペラ座の怪人」の結末から10年後のファントムを描いたロイド・ウェイバーの書下ろし。

しかもファントムを市村正親と鹿賀武史のWキャストという。

何年か前、市村さんのコンサートで聴いた「music of the night」には鳥肌が立つほど感動したことがあって、
劇団四季で活躍のころを観たかったなぁと思ったことが、今回実現しそうな舞台。

これは是非とも観に行きたいとネットの先行予約に飛びついたが。

まぁ―繋がらない。

予想はしていたけど、これほどとはね。

1時間たっても「ただいま混雑しております」のメッセージ。

出かける用事があったので、あとは用事の合間にスマホでトライし続けるも、つながったのは5時過ぎ。

前半の席はすでに完売だったけど、何とか後ろでもセンター近くに友人分も含め4席を確保。
まぁ、良しとしましょう。


しかし、3月の公演なのになんということでしょう。

これじゃあ、一般販売の時にはチケットが取れないはずだわ。