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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

マッサージ

2007年10月29日 | お気にいり
最近、時間があればよく行くところ、
それは、近所にある「あじさい」という接骨院。

マッサージがとても気持ちいい~
電気の治療もあるけれど、
先生の指圧はぐっとくる。
力もあり、つぼをはずさない。
今まではエステシャン風のマッサージ店へ行っていたのだが、
指圧のレベルがぜんぜん違う。
その上、「あじさい」では治療となるので保険がきく。

丁寧に肩、腰、足のマッサージをしてもらい、
最後は足の疲れを取るストレッチつきで、
今日の支払いは700円。

700円で気持ちよくなれるなら、
本当に安いものだ♪♪

物の価値

2007年10月21日 | 主婦の経済学
久しぶりに更新。
このごろ恥を忍んで、このブログの存在を明かし始めた。
稚拙なこのブログを覗いてくれる奇特な友人もいてくれるので、がんばって更新しよう~
内容もいいものが書けるといいなぁ。

さて、今日は息子の学校のバザーのための準備に出かけた。
集まった献品の値段付けが今日のミッション。
私の所属学年の担当は食器と調理器具などの台所関係物+インテリア。
たくさんの雑多な品をある程度のカテゴリーに分け、値段をつけた~

物の値段を考える時、判断基準になるのはかなりのパーセントでメーカー名。
中身(材質や技術といったもの)については知識が乏しかったり、審美眼というものが無いので、メーカー名を頼りとする。
○○社のものだから、よい品物であるとか、価値があるとか、高価に違いないとか・・・はたまた人気があるとか。

私たちはそういう価値観で買い物をしていることがよくわかる。
というわけで、最近発覚した「白い恋人」「赤福」そしてまた、「比内地鶏」などは罪が深い。
ブランド名で信頼してこその私たちの消費欲を見事に裏切ったのだから。

でも、このブランド名で価値を計るということは、ブランドを知らなければ価値はなくなるんだなぁというのも今日の実感。
必要ない人にはいくら価格が高いものであっても、100円ショップのものと変わりなくなるのだ。
私が好きなブランドのハンカチは1枚2000円ぐらいするが、それを知らなければ、その商品は300円ぐらいのものになってしまうのだ。
ワイングラスだって、いくら有名メーカーの物だって、ただのガラスのものにしか見えない。

私も今日悩みながら、額や写真フレームの値段をつけたがさっぱりわからず。
詳しく商品を知っている人が見たなら、なんという値段を付けているのかと驚かれるかも・・・

物の価値を計るって本当に難しい。

島田歌穂  ONE NIGHT ONLY

2007年10月11日 | 井上芳雄君
今日は島田歌穂さんのコンサート「ONE NIGHT ONLY」へ出かけた。

島田さんにも興味があったが、目的は井上芳雄君。
クミコさんのコンサートに続いてのゲスト出演。
行くかどうか悩んでチケットを取るのが遅れたので、
今日の席は3F。
ステージがずっと下に見えた。

プログラムを見ても井上君がどこで出てくるのかもわからず、
何の曲を歌うのかもわからない。
様子をうかがっていると、メリー・ポピンズメドレーの途中で突然歌いながらの登場。
顔が無意識にほころぶ。キャーという声を発しそうになる。危ない、危ない。

しかし~やはりあの声!!!
歌っている時の井上君は最高なのです。
フルオーケストラをバックにしっかり歌い上げてくれて、本当に嬉しい!!
モーツァルトの「愛していれば~」の歌穂さんとのデェットは最高だったなぁ・・・

今日は、サテンぽい光沢のある生地の薄いベージュ色のスーツ。
ジャケットが長めの3ピース。
このスーツがとても良く似合っていて、手足が長い長身の容姿がステージにとてもよく映える。
歌穂さんのオレンジのドレスともよく調和していたよ。

私は歌穂さんの歌は始めて。
ミュージカルも見たことがない。
声量があり、きれいな歌声は伸びやかで聞きやすい。
井上君との声質とよく似ていて、二人のデェットは聞き応えあった。


2人は初めての競演という。
ミュージカルで活躍の2人なのに、活躍のフィールドが違うのかなぁ・・・
お2人の共演ミュージカルを是非に!!

2人のトークもなかなか面白く、笑いの要素も多かった。
コンサートの構成も趣向が凝らしてあって、1部はフェイバリット・ソングということでミュージカル曲中心のナンバー。
2部は歌穂さんの生い立ちに関する曲あり、ジャズあり、また島健さん率いるフルオーケストラだけの演奏「ピアソラに捧げる組曲」ありの
あっという間の3時間だった。

天才ピアニストが誕生するには3代かかると聞く話だが、
島田歌穂さんはまさに3代目にしてすばらしいミュージカル歌手となったんだなぁと実感。
今日会場に歌穂さんの100歳のおばあ様が見えていた。
モガ(モダンガール)だったというこのおばあ様は若かりし頃、銀座に当時珍しかったジャズバーを開いたとのこと。
そして歌穂さんのお母さんは宝ジェンヌ。
お父さんもジャズピアニスト。
こういう環境で歌穂さんのようなすばらしい歌手が誕生したんだなぁ。

久しぶりに井上君の素敵な歌声を聞けてうっとり

11月のモーツァルト、2月のウェディングシンガー 5月からのルドルフ、8月のミス・サイゴンと楽しみが待っている



幸せのレシピ

2007年10月08日 | エンタメ
以前は月1回ぐらいの割合で映画を見ていたのに、
このごろ忙しくてなかなか映画館に行くことが出来ずにいた。

この連休、家にいた。
普段の手抜きの家事仕事が、こうゆう時にはやたら目に付く。
庭の手入れ、お風呂場のカビ掃除、台所の油汚れ、窓掃除と・・・きりがな~い

あまりの家事にちょっと嫌気が差してきて、
無性に映画を見たくなった。

ネットで検索したら最近できたワーナーマイカル港北は月曜日がレディスデイ。
今日ではありませんか!

Yahoo!での映画の評を参考に、「幸せのレシピ」を見ることに。



よかった~
久々に幸せな気分にしてくれる作品だった。

NYの高級レストランでシェフとして一心不乱に働く女性ケイトをキャサリン・ゼタ=ジョーンズが好演。
働く女性は悪くはないが、どこかぎすぎすしてしまうのはありがちなこと。
このケイトも完全主義者で、妥協を許さず、自分を追い詰めている。

そんな状況に急に事故でなくなった姉の遺児である姪っ子ゾーイを引き取り、オペラ好きの陽気な副料理長ニックがケイトの神聖な厨房に現れる。

この2人との関わりで、ケイトは何が大事かをわかっていく。

特に、
「お店は私の生き甲斐なの!!」と叫ぶケイトに、
「違う、ごく一部だ。」とニックが言う・・・

人生、片意地張らずいろいろな見方をすれば、ちょっとしたさじ加減で、もっと楽しく生きられますよと
教えてくれるさわやかな映画でした。

押し花レストラン ホワイトガーデン

2007年10月05日 | 食べ歩き
久しぶりに友人とランチ。
前から気になっていた 「押し花レストランホワイトガーデン」へ。
レストランの名前のとおり、建物もインテリアも白で統一。
エントランス周りにさいていた花までも白色

建物の中から写した写真がこちら。




食事をしながら、緑が目に入る空間がとても心地よく、
レストランのフロアーと庭とがフラットになっていて、
窓も大きく緑に包まれているような感じ。

今回は、「あざみ野コース」2000円をオーダー
メインはお魚・お肉から一品をチョイス。
私は、金目ダイのローストをお願いした。


写真の向こうは友人がオーダーした牛肉のほほ肉の煮込み。
どちらもおいしかった~

オードブルとコーヒーとデザート付き。
ライスがちょっと??だったけど、概ね満足

秋のプリザーブド

2007年10月02日 | お気にいり
今回のプリザーブドはくちなしの花。
2・3ヶ月に1回の楽しみな習い事。




教室は友人の主宰する「Little Bouquet」
シンプルで斬新なデザインを得意とする。

今回は皮風の茶色のフレームにレースの葉っぱを貼り、
リボンとスパンコールでアクセントをつけた。
中央に大輪の華やかなくちなしの花を一輪。
落ち着いた秋色の作品に仕上がった。

このプリザーブドの教室、今回が最後。なんとも残念。
主催者の友人が引っ越すことになったのだ。

そして、次回からは、彼女が作品のキットと解説書を作ってくれることになった。
その第一回がクリスマスのプリザーブド。
子どものプラモデルのように完成せず、押入れの肥やしとならないか心配ではあるが、今回はその危険を回避するために、レッスンの後に無理やり作らせてもらった。
やっぱりそばに聞くべき先生がいるのといないのとでは違うだろうなぁ~