今年の夏はあちこち行きました。
忘れないうちに旅の記録。
まずは念願のウィーンの旅。
ハプスブルク家やモーツアルトゆかりの地に行きたくて仕方なかったのだが、その夢がこの夏ついに実現。
夫と娘とで訪れる。
急な話だったけど、プラハ2泊、チェスキーークロムロフ1泊、ウィーン4泊のホテルと航空券を確保。
プラハは中世ヨーロッパの街並みがそのままの美しい古都。
赤い屋根が美しい。

モルダウ川の美しい流れと、丘の上のプラハ城の風景は絵画のよう。

有名なカレル橋。

旧市長広場と時計台。


ウィーンのついでにプラハにもという軽い気持ちで追加した街だったけれど、
街の美しさに得した気分となり、歴史的にも今回の旅のテーマにぴったりでこの街に引き寄せられた?と思った(笑)
プラハもハプスブルグ家が神聖ローマ帝国の皇帝に任命されたルドルフ2世がウィーンではなくここを帝都にしていたこともあったというゆかりの地。
到着すぐの夕飯はタクシーのお兄さんに教えてもらったチェコの居酒屋にて。

ビールがコーラより安いうえにおいしい~

チェコ独特のお料理の数々。
グーラシュ(お肉のトマト味の煮込み)
ジャガイモのパンケーキ、ソーセージ他

塩味がちょっと強めだったけど、まずまずのお味でした。
お安いのがいい!