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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

大晦日

2008年12月31日 | 家族・家庭
更新もままならず、本当に忙しい12月でした。

書きたいことはたくさんあって、年内にと思っていましたが、
今日大晦日!
たいへんだ~

2008年の最後の太陽が沈みました。
とてもきれいな夕焼けをベランダから。
すばらしいオレンジ色がなかなか伝わりませんが。



それでは、皆さん良いお正月をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

師走

2008年12月09日 | 家族・家庭


イチョウの葉っぱの黄色いじゅうたん。
あまりに見事なので思わず写真を撮りましたー★

そして銀杏ご飯もおいしい~季節。
今回は牛肉ときのこ類を甘辛く炊きつけたのを銀杏と一緒にご飯に混ぜこみました。
黒胡椒がアクセントです。



師走ですね~

レント

2008年12月05日 | エンタメ
今日はシアタークリエにて「レント」を観劇。
シアタークリエでちゃんとした舞台を見るのは初めて~

  


ところが、 「さっぱりわからない」(ガリレオ風に)が正直な感想。
簡単なストーリーは公式HPで押さえていったのだけれど、
登場人物の関係、状況などがいまひとつ分からず・・・

しかも、セリフ(歌詞)が聞き取りにくい~
バンドの音が大きすぎ!
セリフが聞こえない~
そして、英語の歌詞を無理やり日本語に置き換えているのか、とっても早口。
かまずによくお口が回っているなぁと感心するほど。


若者のあせりとか、将来への絶望とか激しい感情は強く感じたけど、
やっぱりセリフはきちんと伝えなきゃ。

といっても、耳に残る曲が多く、ダンスもお芝居もなかなかのもの。
特に2幕の始めに登場人物がステージに並んで歌う「Seasons of love」はとてもいい

この舞台にはマーク役で森山未来君が出演していたが、抜群に良かった。
ダンスが上手いとは聞いていたが、魅力たっぷり。
歌も上手いんだなぁ。
他の役者さんたちもオーディションで選ばれたというだけあって、悪くはない。(ミミ役だけはちょっと気になるところがあったが・・・)


消化不良ぎみなので、映画版の「レント」を借りて復習しよう。





白いクリスマスリース

2008年12月03日 | 習い事


今年のクリスマスのプリザーブドは白いリース。

いつものように手順書を見ながらあーでもない、こーでもないと右往左往しながらの作業。
久しぶりに参加した友人が、その様子を見て、
「今までよくクリアーしてきたね~」と率直な意見を述べておりました(笑)

このリースに使われているグリーンはマウンテンジュニパーと言う名前らしいのですが、
たぶんヒバやヒノキの仲間でしょう。
青い小さな実がなんともかわいらしい。
しかも、生の時のままのグリーンの香りがして、それがとても気持ちよかったです~
ネットでこの植物を検索したら、プリザーブド関連のサイトと共に、アロマのサイトもたくさんヒットしましたよ。


先生が見たら手直しがいっぱいあるでしょうが、自己満足の点では合格ですー★

容疑者Xの献身

2008年12月02日 | エンタメ


「容疑者Xの献身」 直木賞受賞時、変わったタイトルだと思った。
読み始めると、おもしろい、面白い~ 止まりません。
好きなんだなぁ~こういう理系ぽい推理小説。
根っからの文系なので、矛盾点が分からないからか、本当に面白く感じる。
知的に犯行を組み立てていく賢さ。
うーん たまらないっ!
貴志佑介の「青の炎」の、賢く理詰めでいく主人公にわくわくした時と似た感情。
東野圭吾のほうがもっと人間ドラマとしては秀逸だけど。

この小説を読んでいるとドラマのガリレオの福山雅治の影がちらちらと・・・
「さっぱりわからない」
「それはおもしろい」
     と決め台詞をニヒルに言う彼を大型スクリーンで見たくなって、
今日映画の日、「容疑者Xの献身」を見てきましたー★


福山君は相変わらずかっこよかったですが、
情けない、ぱっとしない石神役に堤真一を持ってくるとは・・・
見るまでは小説のキャラとぜんぜん違うなぁと違和感を覚えていましたが、このキャスティング大成功でしょう。
大事な役どころ、演技にしてもビジュアル的にもインパクトがなくては娯楽映画としては成りたたないですもんね。
本当に上手いですね、堤真一。
確か、報知映画賞で主演男優賞に輝いたとか。やっぱりね~

最後のシーンなんて涙が・・・
タイトルの「献身」ってこうゆう愛の深さのことだったのねぇ~
納得いくラストに満足です。



本を読んでから行った方が話しのふくらみがわかっていいかもという気がしました。