ついに3回目の観劇に行ってきました~「ルドルフ」
←5000部限定特別プログラム
この演目、とっても私のツボににはまったようです。
しかも、ファン感謝dayということで、終演後のトークショーにも惹かれ、家族の同意を得てチケットを増やしました~
私もこんなに見るとは思っていなかった
今回は帝劇では初めての2階席。
2階は、全体が見えてとてもいいらしいというので、
2階A席H列のセンター近くをオケピネットでget。
行くまではやっぱりS席にしておけばよかったかなぁ~とドキドキしていたけど、
2階席で大正解!
舞台は確かに遠いけど、全体が立体的に見えて,照明も舞台装置もさらにすばらしくみえた。
人の動きもよく見えるのですね~
誰かがブログに、見れば見るほど上演時間を短く感じると書いていたけど、
私も同意見。
今日もあっという間に3時間が経ってしまった。
初めて見た時(10日)、テンポ悪いなぁと思ったのは、私が話の筋を追うのに一生懸命だったからと、きっと舞台自体が回数をこなすごとに、こなれてきてしっくりくるようになったからだわ。
そして終演後のトークショー。
井上君・新納君の毒舌進行で、香寿たつきさん、知念里奈ちゃんの4人で。
残念ながら予定されていた笹本玲奈ちゃんは具合が悪くて参加せず。
まだ公演は続くので、お大事に。
トークショーは抱腹絶倒!もちろんまじめな話もあったけど。
悲しい結末の余韻はどこへやら・・・・
初めに井上君と、新納君のエリザベートでの秘密の話。
控えていた袖で、バンドの真似事をして遊んでいた2人。
ある日ギターに見立てていた小道具の旗の先頭で、そばにあったこれまた大道具の特殊な布で出来た高価な鏡をさしてしまったそうな・・・
もちろん布で出来ているため、裂けてぴんとしていなければならない鏡の一部がぴろりんと・・・
その時、ルドルフとして鮮烈なデビューをしていた井上君の前途を心配して、その罪を新納君が一人背負ってくれたとの美しい話。
新納君は一人プロディーサーにこっぴどくしかられたとのこと。
新納君ていい人なんだなぁ~
ここで井上君も「ぼくもやりました。ごめんなさい」と一緒に名乗り出ていたらよかったのにとちょっと思いましたよ・・・
トークショーでも、ルドルフの妻役のスティファニーがかわいそうだ、ルドルフは悪いやつだと。
ルドルフを追い詰める怖い役柄のスティファニーに「言っていることはとっても正しい」と擁護していました。(ちなみに井上君のお母さんも同じように言っていたとのこと)
新納君は義理、人情に厚いお人柄とみた。
香寿さんは日本で初めてエリザベートが上演された時の日本初の「ルドルフ」。
その演技がすばらしかったので、今のルドルフがあるのだと井上君。
そして日本のルドルフはそのイメージが強いのだろう・・・とも。
そういえば井上ルドルフはめちゃくちゃ宝塚メイクだわ~
そこにすかさず、実際のルドルフは剥げていたよね~と新納君の突っ込み。
ひげも生やしていたが、そのヒゲをおでこに欲しいくらいだったとも追加。
そんな髪型で残りのルドルフを演じてみたらどうかとの恐ろしい提案もしていた。
そ、それは、やめて欲しいです^^^
この「ルドルフ」の登場人物は実在していた人たちばかりなので、資料で知るそれぞれの人物(年齢・容姿も含めて)と、今回のミュージカル内での役柄とのギャップを上手く調整しながら、こんな気持ち・思いだったのかなぁと、日々発見をしながら、進化していく舞台作りをしていると井上君。
残り10公演、まだまだ楽しみです~
私の4回目はないと思いますが、再演を期待したいです。
昨日・今日と1日2公演ずつ、しかもトークショーまでこなしてさぞ疲れただろうに、出待ちをしているファンの人たち一人ひとりに握手をして、挨拶をしてくれる誠実さ。
いい役者さんになる器ですね~
次は『ミス・サイゴン』のクリスの井上君です。
その時は知念里奈ちゃんは恋人のキム役での登場。
仲良しの役でよかったね・・・(私は笹本玲奈ちゃんのキムのチケットですが・・・)
これまた、楽しみです~
←5000部限定特別プログラム
この演目、とっても私のツボににはまったようです。
しかも、ファン感謝dayということで、終演後のトークショーにも惹かれ、家族の同意を得てチケットを増やしました~
私もこんなに見るとは思っていなかった
今回は帝劇では初めての2階席。
2階は、全体が見えてとてもいいらしいというので、
2階A席H列のセンター近くをオケピネットでget。
行くまではやっぱりS席にしておけばよかったかなぁ~とドキドキしていたけど、
2階席で大正解!
舞台は確かに遠いけど、全体が立体的に見えて,照明も舞台装置もさらにすばらしくみえた。
人の動きもよく見えるのですね~
誰かがブログに、見れば見るほど上演時間を短く感じると書いていたけど、
私も同意見。
今日もあっという間に3時間が経ってしまった。
初めて見た時(10日)、テンポ悪いなぁと思ったのは、私が話の筋を追うのに一生懸命だったからと、きっと舞台自体が回数をこなすごとに、こなれてきてしっくりくるようになったからだわ。
そして終演後のトークショー。
井上君・新納君の毒舌進行で、香寿たつきさん、知念里奈ちゃんの4人で。
残念ながら予定されていた笹本玲奈ちゃんは具合が悪くて参加せず。
まだ公演は続くので、お大事に。
トークショーは抱腹絶倒!もちろんまじめな話もあったけど。
悲しい結末の余韻はどこへやら・・・・
初めに井上君と、新納君のエリザベートでの秘密の話。
控えていた袖で、バンドの真似事をして遊んでいた2人。
ある日ギターに見立てていた小道具の旗の先頭で、そばにあったこれまた大道具の特殊な布で出来た高価な鏡をさしてしまったそうな・・・
もちろん布で出来ているため、裂けてぴんとしていなければならない鏡の一部がぴろりんと・・・
その時、ルドルフとして鮮烈なデビューをしていた井上君の前途を心配して、その罪を新納君が一人背負ってくれたとの美しい話。
新納君は一人プロディーサーにこっぴどくしかられたとのこと。
新納君ていい人なんだなぁ~
ここで井上君も「ぼくもやりました。ごめんなさい」と一緒に名乗り出ていたらよかったのにとちょっと思いましたよ・・・
トークショーでも、ルドルフの妻役のスティファニーがかわいそうだ、ルドルフは悪いやつだと。
ルドルフを追い詰める怖い役柄のスティファニーに「言っていることはとっても正しい」と擁護していました。(ちなみに井上君のお母さんも同じように言っていたとのこと)
新納君は義理、人情に厚いお人柄とみた。
香寿さんは日本で初めてエリザベートが上演された時の日本初の「ルドルフ」。
その演技がすばらしかったので、今のルドルフがあるのだと井上君。
そして日本のルドルフはそのイメージが強いのだろう・・・とも。
そういえば井上ルドルフはめちゃくちゃ宝塚メイクだわ~
そこにすかさず、実際のルドルフは剥げていたよね~と新納君の突っ込み。
ひげも生やしていたが、そのヒゲをおでこに欲しいくらいだったとも追加。
そんな髪型で残りのルドルフを演じてみたらどうかとの恐ろしい提案もしていた。
そ、それは、やめて欲しいです^^^
この「ルドルフ」の登場人物は実在していた人たちばかりなので、資料で知るそれぞれの人物(年齢・容姿も含めて)と、今回のミュージカル内での役柄とのギャップを上手く調整しながら、こんな気持ち・思いだったのかなぁと、日々発見をしながら、進化していく舞台作りをしていると井上君。
残り10公演、まだまだ楽しみです~
私の4回目はないと思いますが、再演を期待したいです。
昨日・今日と1日2公演ずつ、しかもトークショーまでこなしてさぞ疲れただろうに、出待ちをしているファンの人たち一人ひとりに握手をして、挨拶をしてくれる誠実さ。
いい役者さんになる器ですね~
次は『ミス・サイゴン』のクリスの井上君です。
その時は知念里奈ちゃんは恋人のキム役での登場。
仲良しの役でよかったね・・・(私は笹本玲奈ちゃんのキムのチケットですが・・・)
これまた、楽しみです~