おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

モノクロ写真

2023年02月01日 | 写真


今日から2月。
今年もあっという間に過ぎていくんだろうと。
日々を大切に過ごさなくてはと思う。
それなのに今年はどんな年にしたい?という問いに答えを見つけ出せず1ヶ月。。。

1月はモノクロ写真に取り組む。
初めて意識して撮る。
今までいかに色情報に頼っていたのかと思い知る。
光と影、フォルムが迫ってくる感覚が新鮮ー

「ガイズ&ドールズ」FBイベント中止

2022年06月27日 | Weblog
今日は「ダディ・ロング・レッグズ」の当落発表の日で、ワクワクして待っていました。
お昼過ぎに井上芳雄オフィシャルファンクラブ からメールが届いたので、開封してみると。。。
「ガイズ&ドールズ」の6/28(火)~7/6(水)の公演の中止のお知らせ^^:
FB貸し切り公演も含まれていました。。。。
残念!!!

こんなご時世ですから仕方ありませんね。
今までにない、わりといいお席が確保できていたので本当に残念ですが、
演者の皆さんも、特にファン思いの井上君自身が一番悔しく、申し訳ないという気持ちでいるはず。
またの機会を楽しみに吹っ切ります。

そして、同日にダディロングレッグスの当落発表。
3日申し込みの中、1日のみ当選。
娘も同様の結果なので、1日だけは確保してくれたということでしょうか。

どうぞ、コロナで中止となりませんように。


北斎

2022年06月07日 | Weblog
今日から梅雨入り。
雨降りの1日となりました。
そんな中、六本木の富士フイルムフォトサロンで開催中の「創立20周年記念 日本風景写真協会 選抜展「四季のいろ」」に出かけました。
素晴らしい風景写真の数々。
こんなふうに撮れたらと思う作品もたくさん。
何気ない景色が素敵な作品に仕上げられていました。
どの作品も光が絶妙で、色も素敵でした。
またまた刺激を受けた写真展となり、アマゾンで「俳句の風景」を早速注文しました。

その後はサントリー美術館で開催中の「大英博物館 北斎―国内の肉筆画の名品とともに―」へ。
天才と呼ばれた北斎の作品の数々。
彼は名前も住まいもたくさん変えた人だったのですね~

イギリス人が北斎の作品のすばらしさを認めたことが分かる展示内容となっていました。
そして、彼は単なる天才ではなく、努力家だったことを知りました。
「6歳から絵をかきているが、70歳より前に書いたものは、取るに足らないものであった。73歳になって、鳥獣虫魚の骨格や草木の成り立ちを理解できた。したがって、80歳でますます成長し、90歳でさらにその奥義を極め、100歳で神の域に達するのではないだろうか。」
どこまでも自分の作品に満足せず、精進し続けた姿は素晴らしく、
私の写真の趣味なんて、北斎さんと同じレベルで語るのもおこがましい限りですが、頑張ってみようかなと思った1日でした^^

北斎展で撮影の許可された1枚。「神奈川沖浪裏」
ベロ藍を使った青色とデフォルメされた大波と小さな富士山が存在感ある有名な1枚です。


リトルプリンス

2022年01月23日 | ミュージカル・舞台


「リトルプリンス」
シアタークリエ w/娘
19列センターブロックより

今年初の観劇。

FBで購入せず、オケピにてゲット。
行動が遅かったせいで、土居王子で見たかったがチケットが取れず、
もう一人のりりか王子で観劇。

星の王子様はとても哲学的で読んでもさっぱり共感できない作品という記憶があって、
ということもあり、このミュージカルも見るのをどうしようかなと躊躇する気持ちが、チケット購入を遅らせた。
しかし、一度は見ておこうと、オケピでチケットを購入したわけで。
ところが、見てみたら、
とてもいいじゃないですか!
大変気に入りました。
きれいな配色の絵本を見ているような感覚。
舞台はシンプルなので、登場人物が映える、映える。

井上君は飛行士とキツネ役。
キツネはとてもかわいかった~💛

花總マリさんの花。
美しく花があり、歌も最高。

リリカ王子は動きも軽快で
話す声も歌声もころころとすずが鳴るような音を響かせて、
元気で真っ直ぐな少年としてキラキラしている。
それを観て聴いてるととても気持ちがいい。

キャスト

王子:加藤梨里香(Wキャスト)
飛行士 / キツネ:井上芳雄
ヘビ:大野幸人
花:花總まり

桜咲彩花、加藤さや香、木暮真一郎、縄田晋 / 荒川湧太、塩川ちひろ、中西彩加、本田大河、森田有希、安井聡、山花玲美






アナ雪

2021年09月04日 | ミュージカル・舞台
劇団四季の「アナと雪の女王」観劇。
新しい劇場「春」にて、16列下手サブブロック。w/HM

チケット購入が困難で、見られるのは来年かなと思っていたところに友人からのお誘い。
ありがたき!

四季らしく、こじんまりとした劇場で、どの席になってもそんなに見にくくないのだろうと思われる。
この箱で1,500人収容とか。
思ったよりは入るのね。

人気の舞台はこのコロナ禍でも満席。
皆マスクして、会話厳禁という縛りはあるが、
生のオケにお芝居が見られるというのは幸せだわ。

四季の舞台は本当に久しぶり。
あの歯切れのいい発音に違和感を少し感じつつも、
歌もダンスもお芝居も最高のものを届けようとする意気込みは素晴らしい。
プロジェクトマッピングにLEDパネルを使っての演出。
いやいや、本当によくできていました!

トナカイのスヴェンの動きはトナカイにしか見えず、
あの中に人が入っているとは信じがたい。
オラフはパペットで人が操作しているけど、こちらの動きも素晴らしい。

ちょうど、この日の「世界一受けたい授業」でアナ雪の舞台裏をエルザの父親役の阿久津陽一郎さんが解説してくれていたので、
印象も記憶もより深まった。

リピしたい作品だわ。





ダディロングレッグス

2020年09月08日 | 井上芳雄君


何回目かの「ダディロングレッグス」
シアタークリエ。8列下手端。(前後左右の席が空いている状況はまだ続く)

このミュージカルは派手さはないが好きな演目の1つ。
観られてよかった。
初見の娘が同行。

たった2人の演者に場面転換もさほどないのだが、
坂本真綾さん演じるジルーシャとあしながおじさんのジャービスの井上君の歌声と演技に引き込まれてしまう。
想像を掻き立てられる場面が多いからか。
声優である真綾さんがお上手なのでイメージを作りやすいのもこのミュージカルの特徴かもしれない。

何回観ても、ジルーシャの成長とジルーシャに惹かれるジャービスの変化が楽しくて、また、上演があればリピするに違いない。



THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE

2020年08月24日 | ミュージカル・舞台
ついに、生舞台!
数か月ぶりの帝劇!

なんとか取れたチケットは「THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE」のProgram C。
2階席の下手端。
左右前後の席は空いていて、密を避ける配席となっており、劇場内のスタッフからのいつもの注意事項もパネルで表示。
退席するときも案内によって順番に、といった工夫がなされていた。入場のチケットのもぎりもセルフ。

MCの井上君が舞台に現れた瞬間の高揚ったら、久しぶりの感覚。
オーケストラの生音、照明、スポットライトの熱、演者のさっそうとした姿に「あ~エンタメが戻ってきた!」とうるっとしてしまいました。
劇場ならではの空気感はやはりオンラインでは味わえないもの。
やっぱりナマはいい。

この「THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE」は、東宝ミュージカルの70年の歴史をたどるといったもので、
江利チエミさんや森繁久彌さんなどのかつてのミュージカルスターの映像とともに、朝夏まなとさん、石井一孝さん、一路真輝さん、佐藤隆紀さん、島田歌穂さん、瀬奈じゅんさん、ソニンさん、田代万里生君、平野綾さん、ゲストとしての大地真央さんらが東宝ミュージカルの数々の名曲を歌うというコンサート。

「レ・ミゼラブル」「ルドルフ ザ・ラスト・キス」「モーツァルト!」「エリザベート」などのほか、「風と共に去りぬ」「ローマの休日」といったミュージカルのそうそうたる?ナンバーが披露された。
井上君は「屋根の上のバイオリン弾き」「見果てぬ夢」「明日への道(階段ではなかった)」「私が踊るとき」「塵と灰」などを歌い上げてくれた。井上君の歌声はやはり格別!
一路エリザの時にルドルフだった井上君がトートとして一路さんと「私が踊るとき」を歌う時が来るなんてと感慨無量。

また、こうした時間は東宝が夢と希望を与えてくれるエンタメの世界を作ってくれたからでこそ。
これからも頑張ってこの世界を守っていこうというエンタメ業界の主張でもあるだろう。

井上君は美声を響かせて名曲を歌っていたかと思うと、スムーズな切り替えでMCのトークを挟むという技をも披露してくれた。
そのうえ、時間をきちんと守るということもやればできるじゃん。

不要不急のエンタメですが、生きる上には必要と実感した2時間だった。


「DRAMATICA/ROMANTICA」

2020年07月20日 | 井上芳雄君
久しぶりの投稿となります。
コロナ禍以来、生活が変わってしまいましたね。
そんな記録を残しておこうかなと。

全ての舞台やイベントが中止になった2020年。
やっと、7月ごろからぼちぼちと舞台も戻ってきました。
オンラインでまず「SHOW-ism」シリーズの「DRAMATICA/ROMANTICA」
シアタークリエにての上演をネットで鑑賞。
以前、上演されたショーステージをコンパクトにまとめての舞台。
小林香さん演出のこの舞台はいつもながらおしゃれで、壮大でかっこよく。
歌上手なメンバーで耳福な時間となりました。
出かけなくてもいい気軽さもいいかも。
メンバーは当時のままの5人。
彩吹真央/JKim/知念里奈/新妻聖子/井上芳雄
当時は井上君と知念ちゃんは結婚していなかったなぁと思いながら見ていた。
途中、夫婦らしいくだりもあって、ちょっと複雑(笑)

「THE SHOW MUST GO ON」で厳かに始まり(意味深いね)、「5人の精霊」(曲目は?後日、ベートーベンの交響曲第7番第2楽章らしいと知った。)、ローズなどの耳なじみの曲もあり、いろんな思いが去来。
そして、ミュージカルメドレーは圧巻。
ルドルフザラストキスはオリキャスの知念ちゃんと井上くん。
キャンディードもオリキャスの聖子ちゃんと井上くんで。
レミゼ、キャッツ、キャッチアンドミー、ラマンチャの男、ウエディングシンガー、ラディアント、シャボン玉、などなど。
そしてラストはグレコメの曲を。
かっこよく、美しく、素敵だった。

目黒川の桜

2019年04月04日 | 写真
毎年、仕事帰りに恩田川の桜を楽しんでいたけど、
部署が変わり、勤務地が都内になったので残念に思っていたら、
目黒川が近いじゃあないと気がついた。

早速、夫も息子も晩ご飯がいらないというこの日、
仕事帰りに立ち寄ってみたら、
見事に咲き誇り、一番いいタイミング。





だんだん日が落ちて、提灯の明かりがはっきりしだし、川面の明かりが幻想的。







しかし、平日なのにすごい人でした。




仕事帰りの娘と待ち合わせて、居酒屋風の自然薯がウリのお蕎麦屋さんで晩ご飯。
こんな日があると家事と仕事でばたばたの日常もリセットされて、パワーが充填されます。


2回目の十二番めの天使

2019年04月03日 | 井上芳雄君
2回目の十二番目の天使は上手よりの3列目。

舞台に近く、表情も息遣いまでも分かるくらいの良席。

前回、うつらうつらしたことを反省し、
今回はしっかりと観劇。

ストーリーは展開も予想つくぐらいのシンプルなものだけど、
ほろりとしてしまう。

井上君の独白と会話との繰り返しといった構成で、
井上君のセリフがとても多かった。
が、彼のセリフは活舌がよくて聞きやすい。
ストプレでは大事な要素だよね。
そして、セリフに表情もだいぶ出ているように感じました。
(エラそうにごめんなさい。)