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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

あー残念!!

2010年06月30日 | スポーツ観戦
9時過ぎに渋谷を通ったら、
サッカー日本代表のユニフォームを着た人でいっぱい。
中には、ブブセラを吹き歩いている人もいて、
渋谷の街がワールドカップ色に。



電車も、11時のキックオフに間に合うよう帰宅する人たちで激混み。

我が家も家族でそろって観戦。
はらはらドキドキの一進一退の攻防に大騒ぎ。
お互い得点が入りそうで入らない。

格上相手の南米国のチームに互角に戦っている岡田ジャパン。
90分プラス延長30分。
よく走りました!よく守りました!!


勝って欲しかったけど、しょうがない。
PK戦は運だから。

岡田監督の「勝たせたかった・・・」には涙が落ちたわ。

お疲れ様!!!





クリエミュージカルコンサート

2010年06月27日 | 井上芳雄君


先の記事の「DORATICA/ROMATICA」のコンサートと同じように、
チケットの争奪戦が激しかったこちらのコンサート。

私はめでたく、FCで当選して、21日の公演に行けました。
シアタークリエの前では、「チケットを譲ってください!!」という看板を持った人まで。
すごい人気!

それもそのはず、このコンサートはミュージカルファンなら、お宝もの!!!
しかも、井上君はこの日のみの出演だから。
東宝ミュージカルを愛する人たちにとっては是非とも見たいコンサートでしょうー

なにしろ、出演者がすごい!
東宝ミュージカルオールスター祭といった感じ。

山口祐一郎、涼風真世、一路真輝、今拓哉、山路和弘、石川禅、シルビア・グラブをメインに、
笹本玲奈や新妻聖子、土居裕子がところどころ出演。

それに、スペシャルゲストとして、ドイツから、サブリナ・ヴェッカリン、パトリック・シュタンケの2人

この、実力ある豪華なミュージカル俳優たちで、「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界」を歌うというわけだから、
人気でないはずがないコンサート。

1部では「マリー・アントワネット」の数々の名曲を、
2部では「レベッカ」「エリザベート」「モーツァルト」の曲を!!!

井上君は2部で「モーツァルト」の「僕こそ音楽」で登場。
大好きな曲なので、うっとり

そして、鳥肌がたったのは、山口祐一郎のトートと井上ルドルフの「闇が広がる」
山口祐一郎の太くて、安定した歌声と、井上君の伸びやかできれいな声のマッチ。
もう、すばらしいの一言。リピートボタンがあれば、押したーい!!!
何回聞いてもいいわ。

10年ぶりの共演とのことで、山口祐一郎は「あの紅顔の美少年がこんなに大人になって」みたいな感想がおかしかった。


山口トートってイメージが湧かなかったけど、なかなかいいじゃないと、
やっぱり「エリザベート」は見に行こうかなと思ったり。

エリザベートといえば、結婚して、舞台から遠ざかっていた一路真輝が久しぶりに出演した。
存在感も歌も健在。
彼女のエリザベートに井上ルドルフだったら、悩まず見に行くんだけれど。

最後に、モーツァルト出演者による「影を逃れて」
メインの出演者の歌声にかぶせる井上君のシャウトがとても良かった~

書きたいことがいっぱーいある、最高なコンサートでありました。

ただ、ひとつ残念だったのは、めったに風邪をひかない私が、咳ごほごほの状態だったこと。
2列目のセンターという初めての良席だったのに!!
咳が気になって、2部からは後方の端の方と交代してもらいました。
その席も悪くはなかったけど、ちょっと残念な体調だった

あ~惨敗!!

2010年06月26日 | エンタメ
日本サッカーはデンマークに気持ちよい勝利で、
国民へ元気を与えてくれました。

私も早起きをして、ところどころ意識が遠のきながらも、
生でゴールを確認。
動きもスムーズで、攻める姿勢にはすっきり!

それに続けと、
私も今朝、決戦の日。

何かというと、シアタークリエで行なわれる「DORAMATICA/ROMANTICA」という
公演のチケット取り。

このコンサートは、「ミュージカル界のトップソリスト同士が5声でハーモニーを奏でるありそうでなかったコンサートであり、
4女声と1男声という組み合わせで創り上げる“SONG SHOW”。」

4人の女性には彩吹真央・金 志賢・知念里奈・新妻聖子
そして、井上君の男声の共演。

ポスターもとってもかっこよくて。






ロック・オペラや映画音楽・ミュージカルから、ダイナミックかつ“ドラマチック”な音楽で構成される第1部と
ポップな第1部から一転、第2部はクラシカル・クロスオーバーやゴスペルを盛り込んだ“ロマンチック”な第2部の構成とのことで、
ぜったーい行きたいと思っていたのに・・・

それなのに、まず、FCで落選

そして、東宝ナビザーブの前売りへエントリー。
ここでも落選、
さらに、エントリーしたeプラスの前売りも落選

と、ここまで3連敗。

そして、ついに、今日が一般前売り日だったわけで、

朝から、夫と娘を動員して、
携帯電話4台とパソコンでアクセスを試みましたが・・・・
ものの5分で、東宝もローソンもピアも、全て、売り切れ!!!

買えなかった・・・

おけぴでも、人気が高く、交換しかこのチケットは手に入れられず・・・

それなのに、Yahoo!のオークションではこのチケットが売りに出されている。
しかも、高額で!!!
どうゆうこと???

はじめから、転売目的でチケットを手に入れたのか!
どうしても行きたい人の気持ちを本当に利用してるわ~

今度の参議院選挙、こんなことを何とかしてくれる政治家がいたら、1票を投じてもいいかなと思うわ。




がんばれ!ジャパン

2010年06月20日 | スポーツ観戦
カメルーン戦勝利で、一気に盛り上がりを見せているワールドカップ。

今日も期待をしつつ、ランキング4位のオランダ相手だからなぁーと思いながらの応援。


残念ながら、負けてしまいましたが、
日本選手の予想以上の動きに感心。

今までの、シュートができないゲームではなく、
今日はかなり攻めムードでしたね。

農耕民族のDNAが果敢に狩猟民族のDNAと戦っているので、
次のデンマーク戦も楽しみです。

早朝はゴルフに、深夜はサッカー。
しばらく、寝不足が続きます。


ストレスから解放~

2010年06月12日 | 家族・家庭
梅雨に入る直前、やっと、家の壁塗り作業が終了。
足場が組まれて、鬱陶しさもあったけれど、
何がストレスって、色を決定して、納得すること。

終了するまで、この色でいいんだろうかと気が気でない。
普段あまり悩まない性格の私が、かなり悩んだわ@_@

職人さんと相談しながら色を決めるのだが、
試し刷りをしてくれたり、経験からの感想を言ってくれたりとか、とても誠実な方ではある。
私には塗り分けてくれた3種類の色が同じに見えたり、
あーサッシと同じ色ですねと言うと、えー全く違うよと言われたり、
色おんちなのか私?と思ったりする場面もあったりで、
わけがわかりません状態に陥って・・・

いろいろな場所の色をその都度相談後、私は仕事に出かけるパターンで、
帰宅後は暗くなっているので、翌日確認することになるのだけれど、
イメージと若干違っていたしても、まぁ、いいかなと許せる範囲に落ち着いてはいた。

しかし、足場がはずされて、あれ?と思ったのが雨どいの色(はずされる前にもあれ?とは思っていたのだけれどね)
濃い目の抹茶色で、
帰宅する家族誰もが、どうしてあんな色にしたの?というほど。
夫も息子もけちょんけちょんに私を責めるわけ。

私が指定したのか・・・???
多くの場所の色を相談したので、指定したような、いや、指定してないような・・・
全く覚えがなく、ホント、頼りない。
昨日の晩ご飯に何を作ったのかなかなか思い出せなかったりするので、全く自信がなくて。

この雨どいの色がずーっと気がかりで・・・

庭の置物のカエルやアイアンの傘立て、ガーデン用の木のテーブルセットまで、塗るもの全てをサービスでやってくれるいい職人さんなので、あまりムリなことはお願いしたくなかったのだけれど、
思い切って、夫に色の変更依頼の電話をしてもらいました。

私は夫が気に入らないのでと言うニュアンスでお願いしたのに、
それなのに、夫は「妻があの色が気に入らないって言っているので変えてもらえませんか?」だって!!!!

それなら、自分で電話して、夫のせいにしたかったわーーーー@@@

結局、職人さんは塗り替えをしてくれた。
足場を組まなくてはいけなかったのに、超過料金なしで!!!

ありがとう~

あー、すっきり!!!


祝10周年!キャンディード2回目

2010年06月10日 | 井上芳雄君


楽屋口で待っているファンへ、必ず笑顔を向けて、一人ずつ握手をしてくれる井上芳雄君

ファンあっての僕と謙虚な姿勢で、ファンを大事にしてくれるこの誠実さが彼の人気の秘密でもあるのですが・・・
一緒に初入り待ちした友人の一人は、これでノックアウト!
すっかり井上ファンになってしまいました♪

その彼が、デビュー 10周年を迎えました。
おめでとう!

10年前の6月6日に「エリザベート」のルドルフ役で鮮烈にデビュー。
そして、10年後のこの日「キャンデード」で同じ帝劇に立っていて、
10周年を祝うファン倶楽部限定公演となりました。

10年たって、約2000人近く入る帝劇にファン倶楽部会員だけでいっぱいになるほどの人気者となりました。
私も友人も、S席が取れず、A席ということに、ただただ恐れ入るばかり。
公演チケットが取れにくいはずだぁ~

「キャンディード」終演後、ファン倶楽部イベントが。
井上君は、なんとルドルフの衣装で!
そう!私もこの役の井上君を見て、ファンになったんだわ~
あーなつかしい!

このお祝いに、公私共に仲良しの「新納慎也」くんが、森光子さんからの花束を持って登場。

新納君はデビュー作品のエリザベートでも共演をしていて、
素人に近かった井上君の様子 (当時芸大の学生だった)を面白おかしく披露。
高価な舞台装置を一緒に遊んでいて壊しちゃった話や、
不満や悩みなど、「膿を出せ~」と話を聞いてあげたことなど、
10年間を振り返り、貴重な話をたくさんしてくれました。
順調な中にも、挫折もあったのね~

その後、井上君は広い帝劇を歩いてくれて、直接質問を受け付け、
ふられた一人の方なんて、ボーっとしちゃって
「質問が吹っ飛んでしまいました。す、すてきですね・・・・」と。

わかるなぁ~

これからも、素敵な歌声を応援していきます






同窓会

2010年06月07日 | お出かけ


年1回の地元高校の東京同窓会。
去年と同じく目黒雅叙園にて。

去年は幹事学年で、文化祭の乗りで企画運営をした同窓会。
忙しかったけど、楽しかった~
今年は、ゆっくりお客様気分での参加となりました。


あっという間の3時間でしたが、
この3時間に、ひとつ下の学年のたくさんの人たちの時間と労力が使われていることを知っているので、
ありがたく楽しむことができました。

最近、同窓会ばやりとかで、同窓会を企画運営する会社の業績が伸びているのだとか。
同級生の発掘から、案内状、会場探し、当日の内容まで全て執り行なうそうで。

それに対して、私の高校の同窓会は、幹事学年が全て執り行ないます。
それぞれの専門性をふるに発揮して、企画、演出、運営まで。
手前味噌ですが、その出来はかなりのもの。
毎年、感心してしまいます。

今年は「空想科学」で有名な、著者の柳田理科雄くんの「鹿児島なぞなぞクイズ」には、
会場がシーンとなるほど、みんなで考え、そして大笑いしました。
他県出身者には絶対わからない問題に、ただただ感心。

「空想科学」の次のヒットは「県民なぞなぞ」って本はどうかしら?

そして、今年、卒業したばかりの初々しい後輩たちが、
朝礼の後、必ずやっていた「高校生体操」というものを制服を着て披露。
すっかり忘れていたことだったけど、
あー そうそう!と、一気に30数年前に引き戻され、
あの頃とちっとも変わっていないんだとしみじみ。

特に、おじさんたちはかわいい女子大生の制服姿にうっとり?
男子同級生ったら、
「女子の制服って昔もあんなだった?」と。
「そうよー!私たちもあんなだったじゃない!?」と、元女子高生は大きく反論。

記憶に残っている私たち女子と、いまどきのかわいい女子大生とにギャップを感じている様子。
全く、失礼ね~

今年、私たちは大台に乗ります。
そして、それを記念して、夏には京都・奈良への修学旅行を企画中。
今から、大いに盛り上がっています♪

しかし、ドラマのようなことは一切ありませんからね~


キャンデード@帝国劇場 1回目

2010年06月05日 | 井上芳雄君


さて、さて楽しみにしていた「キャンデード」の幕が開け、本日友人3人と観劇。

このところ、帝劇の席に恵まれています。
今日はJ列のセンター寄り。
今回はオーケストラがなんと、舞台上なので、ステージが近く感じられました。

フランスの思想家ヴォルテールの原作を元に作られ、思想的哲学的な内容なので、
難しいという印象の演目だけに、どうだろうかと心配しましたが、
今回の演出家ジョン・ケアードが台本を改定し、
とてもわかりやすい舞台になっていて、ほっ!
誘った友人たちにも好評で良かったです。


舞台上は至ってシンプルで、
箱がたったのひとつ。
そして、オープニングで床から天井へと天環?があがり、
それに呼応して床にもわっか。

たった、これだけのシンプルな舞台なだけに、
役者さんの演技の力量が試され、
その演技力によって観客はイマジネーションを働かせて舞台を楽しむことになります。

なにしろ、壮大なストーリー。
キャンデードが旅をしながら成長していく様を物語にしているわけで、
あちこちでいろんな事件が起きます。
それを、たった一つの箱とその中からでてくる布などの簡単なもので表現しているわけですから。

場面の切り替えもスムーズでテンポよく。
そして、アンサンブルの人たちとのバランスが、
1枚の絵画を見ているような感覚になったり。

ウィーンミュージカルのようなドラマっぽいミュージカルとも違い、とても斬新な舞台でした。

そして、この舞台が成功しているのは、キャストの実力。

市村正親は今や押しも押されぬ実力者。
コミカルで、歌もお芝居もうまく、観客をひきつけます。
ほぼ出ずっぱりで、膨大なセリフにはあっぱれ。
動きがバレーダンサーのようにきれいだなと思っていたら、
先日の「徹子の部屋」で、若い頃やっていたバレーをまた始めたとか。
恐るべし、60歳です。

そして、新妻聖子ちゃん。
まぁ、なんてきれいな安定した高音を出すのでしょー!
オペラっぽい曲を本当に美しく歌い上げています。
この役できっと何か賞を取るのでは?
ホント、すばらしいです。

そして、井上芳雄君!
力の抜けたいい感じでタイトルコールの「キャンデード」を演じています。
走ったり、泳いだり、ハードな動きの多い役です。
純真な青年から何かを学び取って成長していく様を演じています。

うっとりする歌声にはメロメロですが、
歌い上げる感じの曲が少なく、物足りなさを感じたのは、
回りの人たちもホント上手い人たちばかりなので、井上君の上手さが際立たなかったからなのかも。

阿知波悟美、坂元健児、村井国夫、安崎求、駒田一などなど、本当にすばらしいキャスト陣です。
市村さん以外は、皆さん、ちゃんとオーデションを受けられたようです。(井上君もね)
ジョン・ケアードのお眼鏡にかなった人たちのわけだ。

見る価値、大いにあり!今月27日までです。






五月晴れなのに

2010年06月04日 | 家族・家庭
今年もレオナルド・ダヴィンチはたくさんの花を咲かせてくれました。

  

他の薔薇もきれいに咲いて、五月晴れのこの季節、とても気持ちのいい時なのですが、
今年はただいま家の壁の塗り替え中で、こんな様子

  


窓もなかなか開けられず、ちょっと鬱陶しい~

せめてもと、庭の薔薇をアレンジ。


しかし、家の色選びって悩みます。
壁の色、といの色、窓枠、屋根の色などなど塗る箇所もたくさん。
美的センスがないから、組み合わせにも頭を悩まし、
こんなにたくさんの色がある~!!!
目移りしちゃいます。



お安くはないから、塗ってから後悔しないようにと思うけど、
広い面の色となると、小さなサンプルの色とは変わってきたり、
光の当たり具合で変化したり。
悩む毎日が続いています。

今日も折角塗ってもらった窓枠の色を再度変更してもらっちゃいました。
嫌な顔もせず、注文に応じてくださる職人さんに感謝。

早く、五月晴れのように爽快になりたいわ~