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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

オペラ座から10年で@@@

2014年04月16日 | エンタメ


「ラブ・ネバー・ダイ」

オペラ座の怪人の続編というロイドウェバーの新作。
ファントムが消えてしまったと思ったら、アメリカの遊園地に身を潜め、
ラウルは借金まみれで、
クリスティーヌの間には子供もいて。。。

10年の間に変わりすぎでしょと、ツッコミを入れたくなりました。
しかもストーリーはなんだかねーー
韓流?昼ドラ?
ちょっと安っぽくってザンネン。
クリスティーヌはファントムが好きだったの??とビックリ!
私の前作の作品の理解力が足りなかった?

が、キャストは素晴らしく。


市村正親さんのファントム。
美声を聴けて幸せ�・
濱田めぐみさんも、田代万里生くんも皆さん、安定した歌唱力。

一番良かったのは清史郎君。
もともとうまかったけどさらに発声が良くなっていて。
ボーイソプラノを聴かせてくれました。




新宿御苑のさくら

2014年04月16日 | エンタメ

今年も「首相と桜を観る会」に参加。
去年と違って暖かないいお天気のもと、大勢の人でにぎわっていましたよ。
1万4千人が招待されたとか。








園内は八重桜の美しい季節となっておりました。
桜は青空に映えます。











芦田愛菜ちゃん、鈴木梨央ちゃん、高階沙羅ちゃん、坂上忍さんなど今年の話題の人も。
すぎちゃんはスーツだったけど、袖なしにこだわりを見せて。
HKTも見かけました~







エスコルタ

2013年03月03日 | エンタメ
ミュージカル俳優の田代万里生くん、井上芳雄君と同じ芸大出身者で甘いマスク。
お父様もテノール歌手というサラブレッド。
デビューしたときポスト井上君のイメージも強く、井上君の演じた役をなぞっていたこともあって、なんとなく注目していた。
その万里生君は「エスコルタ」というユニットでも活動している。
そのフリーライブが近所のたまプラーザで開催というので、ミュージカルファンの友人と出かけた。



初の360度円形ステージと笑いをとっていたこの場所で、30分ほどの2回公演。
ライブの様子はこんな感じ。


1回目と2回目では披露曲も変えてくれて、なかなか聴きごたえあるフリーライブでした。
もっとたくさんの人に聞いてもらいたいと思いましたよー
素通りしていった人たち、モッタイナイ!

「エスコルタ」の3人は、ポップス、クラシック、ミュージカルで活躍するそれぞれが集まって2007年に結成されたとのこと。
美しいハーモニーと確かな歌唱力。
びびっときました~

先日NHKの歌謡番組に出演でも見たけど、生で聴く歌声はやはり感動する。
思わず、CDを購入し、サインをもらい握手までしてもらいました。


タッキー&翼 10周年コンサート

2012年09月10日 | エンタメ




ついにジャニーズコンサートに足を踏み入れてしまった!
これは、全くの予期せぬ出来事。

事の発端は、金曜日の深夜に井上君主演の「足ながおじさん」(絶賛上演中)の千秋楽のチケットをおけぴネットで探していたことに始まる。
まずまずの物件?を発見。
その備考には「タキつばの10周年コンサートも良ければ・・・」と。
しかも無料!って書いてある~

早速、交渉を始めるもすでに金曜日の夜更け。
すぐにタキつばのコンサートのある土曜日になってしまったけれど、
親切にも井上君のチケットも含めて、土曜日に東京ドームまで届けてくださるとのこと。
何となく半信半疑で出かけるも丁寧に対応していただき、井上君の千秋楽のチケット+タキつばコンサートのチケット2枚をget。
「足ながおじさん」のチケットのおまけのような立場のタキつばのコンサートチケットだったけれど、その状況にはあまりあるほどのすばらしいコンサート。

もう、オドロキの連続。
アリーナ席は大きな舞台と化していて、スペクタクルな装置がたくさん。
花火は上がるは、噴水は出るは、バイクが走り回るは、気球に、ゴンドラに、フライング。
エンターテイメント性は申し分なし。
演出も飽きさせることなく、アイディアに富んでいて。

友人の何人かが、嵐やSMAPのコンサートをリピする気持ちがよくわかった。
ドーム全体が同じ気持ちで満ちていて、ペンライトの灯りがとてもきれいで、不思議な一体感。
このスペクタクルな空間はやみつきになる潤オ

タッキーも翼も身体を張っての頑張りにプロ意識を見る。
ファンへのサービス精神は半端ない。
ジャニーズの人気の理由はここにありね!

このコンサートにはHey! Say! JUMP、キスマイ、ABCZ、セクシーゾーンなどのグループに中山優馬君、ジュニアの子たちも出演。
ジャニーズファンのブログを読むとこの辺りの出演者のことも詳しくて、なかなか奥が深そうだ。


最後に山ピーまで登場して、私はお気に入りのキスマイの玉森君も見れて(日曜の公演には来なかったらしいから)、とーってもお得感のあるコンサートとなりました。




感動は恋に落ちてこそ!初ライブ!ポルノグラフティ

2011年12月26日 | エンタメ

子どもたちも大きくなり、ましてや浪人生のいる我が家はクリスマスムードではないが、一応クリスマスケーキは用意。
アンプチパケのケーキを予約し忘れて、家族にバッシングを受けたのだけれど、当日分を意地でゲットよ。
息子の帰宅を待って、家族全員でいただいたのは、クリスマスももうすぐ終わるという時。(これだから太るね)


さて、私は、イブの夜に、娘とポルノグラフティのライブに出かけた。
なぜ、こんなロマンティックな夜に母子で行く?

娘が一緒に行く予定だった友人(女子よ)のピンチヒッター。
時が時なだけに、私以外に見つからず、悲しきかな、彼氏もいない。

浪人の息子に気を遣って、井上君のディナーショーを諦めたのに~と思いながら、出かけたライブ会場は幕張メッセ。遠いぜ!

会場に着いてみれば、たくさんのパイプいすが並べられただった広いフラットなところ。
ドンだけの人が入っているの?
会場の広さもつかめない。薄暗いし、煙っているし。

私たちのDブロックの席は、ちょうど半分の位置だったけれど、ステージは遙か彼方。
ステージ上の人たちは、豆粒にしか見えない。
最後尾ののHブロックの人たちなんて見えるの?

今回の観客数15000人だって!
すごすぎる~
体育館のようと感じていた帝劇でさえ2,000人規模だから、その7倍の人が詰まった会場は人の熱気でむんむん。

歌い出しから、皆総立ちで、振りをつけてダンシング。
とりあえず、私もスポーツクラブのエクササイズのつもりで、ポルノグラフティのTシャツを着て、タオルを首にかけ(ライブのスタイルよー)まねてみたけど。

で、思ったこと。

恋に落ちていないとだめだってこと。

ポルノグラフティはいい曲も結構あるし、ギターのテクニックもほれぼれするものだけれど、
アドレナリンが吹き出してくるようなむねきゅんな感じは全くない。

あまりに遠くて見えないからそうかもしれないが、
曲をあまり知らないからそうかもしれないが、
一番は、彼らに恋していないから。

あまりに広い会場なので、サイドにいくつかお立ち台があって、そこにポルノグラフティのどちらかがやってきてくれるという演出もあり、私たちの席では晴一がすぐ近くで見れた。
周りは卒倒しそうなぐらいにきゃーーーーと大興奮。
みなさん、恋に落ちているからなのね~


「いろいろ大変なことがあるだろうが、非日常を味わって元気になって帰って欲しい」というポルノの思い通りに、CGや光を使った会場全体が宇宙にいるような演出にはときめく。
青いLEDを使った天の川とか、雪が降っているようなきらきらした演出はクリスマスにふさわしい。
スペシーウム光線のように光が会場全体を走り、ミラーボールのような光が回り、ロック調の音楽と相まって、まさに非日常な空間。

そこに、恋をしている多くの人たちとまぁそうでない人たちとで、曲に合わせた振りとかけ声を出すことで生まれる一体感が、娘にいわせるといいそうで。

まぁ、野球の観戦を東京ドームの自由席でしている感じね。


ということで、今年最後のエンタメでした~

そこは乙女すぎる世界

2011年04月17日 | エンタメ

何と、初宝塚

大好きなミュージカルのひとつであるにもかかわらず、
女性ばかりの世界で乙女ちっくな空間に
女性が女性にうっとりするということに違和感を感じて、なかなか足を踏み出せないでいたけれど、
知り合いから行かれなくなったからと舞い込んで来たチケットは2列目のセンターブロックというVIP席。

悩殺の流し目にウインク~
間違いなくファンは卒倒しちゃう~




タイトルの「愛のプレリュード」からして笑ってしまうほどのべたさであるが、
お芝居も歌も演技もさすがにすばらしいのだが、べたさは半端でない。
一条ゆかりのまんがのよう。
目の中に星がきらきらしているあの感じ。
ここまでくると、このべたさは一種の芸術。
お星さまきらきらで、お花が散りばめられている夢の世界よ。
それを楽しむのが宝塚なのねー


オトコ役の真飛 聖さんはまつじゅん似の正統派のかっこよさ。
歩き方まで男性、スーツ姿にトレンチコート姿もかっこよすぎ。
並みのオトコじゃ相手になりません。

おけぴの前の銀橋はすぐ目の前で、
目と目がじかに合っちゃう席だったから余計に男役の色気を感じる。
不思議な感覚だー
女性と分かっていてもどきどきしちゃう。

いつも観る東宝のミュージカルとは明らかに違い、なんだろうこの独特の世界は。
軽いカルチャーショックを受ける。

この宝塚のもう一つの楽しみがレビュー
「ル パラディ」とタイトルがついていました。

このショーは観る価値大。
お芝居は前座?って思うぐらい。
ダンスに歌に、構成もすばらしくって。
衣装や全体の色使いなど見る観点がたくさん。

そして、絶対観たかったのは、あの階段と大きな羽をつけた男役トップ。
真っ白なきらきらの衣装に、大きな羽をつけての真飛 聖さん登場には、
「It's 宝塚」と叫びたくなりました~

ヅカファンの友人によると、組によってカラーも違うとか。
その辺りも、また確かめてみたいものです。








サウンド・オブ・ミュージック@四季劇場

2010年12月07日 | エンタメ


久しぶりの劇団四季のお芝居。
四季劇場「秋」へは初めて行ったけど、こじんまりとした劇場でした。
お隣は「春」。
「ライオンキング」を上演中。


演目は、私の中ではミュージカルの元祖と思っている「サウンド・オブ・ミュージック」
生の舞台を是非見てみたかった。

♪ドレミの歌♪や♪エーデルワイス♪♪私の一番好きなもの♪など、耳馴染みの曲も多い。
大げさな楽曲ではないので、私だって歌えたり(音程はともかく)するから。

驚いたのは、あのアンドリュー・ロイド=ウェバーがプロデュースした新バージョンの「サウンド・オブ・ミュージック」なのだとか。
初めて見るので、どこが違うのかわからないのが残念だけど、ストーリーはほぼ映画に忠実で、きれいにまとまっている感じ。


ただ、東宝ミュージカルをよくみる身としては、
セリフのいい回し方なのか、発声の仕方?なのかがかなり気になってしまったなぁ。

同じ「オペラ座の怪人」や「ウィキッド」ではそう思わなかったのに、
モーツァルトを見た直後だったので、余計にそう感じたのかな・・・

エリザベート@帝国劇場

2010年09月16日 | エンタメ


大好きなミヒャエル・クンツェ &シルヴェスター の「レベッカ」「モーツァルト」「エリザベート」の3本立ては魅力的なラインナップ。
帝劇にての上演です。


今月は井上君のコンサートもあるし、観るのをどうしようかなと考え続けていた「エリザベート」。
悩んでいたら、東宝プリザーブドからの特別チケットのお知らせを見つけ、
えい、やっ!と9月6日 トークショー付きのマチネを観てまいりました~

何年ぶりの「エリザベート」?
初めて観たのは2003年。
今日は朝から、ワイドショーをにぎわせている内野聖陽トートと一路真輝エリザベートでした。
この共演で、お2人は結婚したわけです。(それなのにネ~)
この2人の上手さに、ミュージカルって面白いと私がミュージカルにはまったきっかけとなり、
その時の井上ルドルフで、私は彼のファンになった、とても思い出深い作品でしたが、
井上ルドルフでなくなってからは、ホント、ご無沙汰していました。

が、やっぱり、面白い!

豪華で、華やかな舞台は、曲もいいし、アンサンブルの動きも歌も、まさにミュージカルの王道~
闇夜の出だしから、当時を回想する形での脚本の面白さ。

この作品、長丁場ゆえ、Wキャスト、トリプルキャストとなっています。
この日は、瀬奈じゅんシシィ、城田優トート、伊礼彼方ルドルフ。


心配だった城田君のトートは意外や、意外(ごめんなさいね)
やるじゃない~!

トートって、主役の次にとっても大事な役ですからね。

歌も色っぽく、違和感ないし、演技も悪くない。
何しろ、あの長身とスタイルの良さ。
容姿もトートのイメージにぴったりで、舞台栄えするわ~
TVで観る城田君より、俄然良かった。
終演後のトークショーでは、この役は、毎日胃薬を飲むほど緊張しているそうで、悪夢を見ることもあるとか。
とても真剣に、初めての大役をがんばっている姿は、初々しくて素直な演技となっています。

この演目の中で、一番好きな「闇が広がる」
トートとルドルフのデュエット。
2幕の見せ場のひとつですが、この曲が流れると、ぞくぞくします。
今回も、劇場の空気が変わる~と聞き入りました。
井上ルドルフではなかったけれど、それでも、魅力的な曲でした。

そのほかも「ミルク」や「最後のダンス」「夜のボート」などなど、名曲がいっぱい。


やっぱり観に来て良かった~
非日常な空間の中で、夢の世界にしばし身を置き、リフレッシュしましたー♪






宝塚BOYS@シアタークリエ

2010年08月29日 | エンタメ
「ゲゲゲの女房」で、しばらく姿を見ないなぁ~と思っていたら、こんなところにいたーと思ったのはイタチの杉浦太陽くん。
彼をみたのはシアタークリエで上演中の「宝塚BOYS」

大好きな友人が普段しないことがしたいというので、ミュージカルへ誘ってみた。

なんと、あの宝塚に戦後すぐに男子部が実在していたのですね~
その男子部の9年間を描いた作品で、
華やかな舞台に立つことを夢見て走り続けた7人の青年たちのお話。

キャストに浦井健治・藤岡正明・東山義久・石井一彰など、ミュージカルで活躍する俳優の名があったり、
場所もシアタークリエだし、
月刊ミュージカルにも載っているし、
おけぴでもミュージカルのジャンルにくくられているしで、
てっきり、ミュージカルだとばかり思って出かけたら、
ほとんど歌がなく、あれ?あれ?と言う感じで最後まで。

久しぶりに浦井君や、藤岡君の歌声を聞けるわと楽しみに行ったのに、
なんと、この舞台はストレートプレイでありました。

ちょっと肩透かしではありましたが、さすがシアタークリエ!
なかなか面白く、笑いと涙が交互にやってくる感動的な舞台でした。

最後は日のめをみないで解散してしまうことになるのですが、
この夢見る青年たちは、戦争の傷をそれぞれ違う形で引きずっていて、
生きたいと思いながら死んでいった人たちへのためにも、
精一杯、自分たちはがんばらないといけないとの使命感で9年間をすごします。

そ一生懸命な思いと、夢がなかなかかなわない現実に、涙がでてしまいます。

前出のキャストの他に,黄川田将也、瀧川英次の若手に、
脇を固める山路和弘と唯一の女性の初風諄の演技は安定感ばっちりで、頼もしく。

歌を聞きたーいと思う気持ちを満足させてくれたのは、最後の演出。
なんと、舞台に宝塚のあの階段が現れ、7人のレビューシーン。

燕尾服を着て、宝塚メイクをし、背中に羽までつけて、かっこよく踊って、歌ってくれました。
みんながみんな、歌がうまいわけでもなく、あれれっとずっこけるところもありましたが、それはご愛嬌としましょう。
このシーンで、一気に気持ちが晴れわたり、さわやかな幕切れとなりました。

とても面白かったという友人と、帰りはペニンシュラホテルの「PETER」でのどを潤し、夏の遊びに終止符を打ちました(笑)


黙阿弥オペラ@紀伊國屋サザンシアター

2010年07月31日 | エンタメ


   「むずかしいことをやさしく
       やさしいことをふかく
          ふかいことをおもしろく」

これは、この間亡くなった井上ひさしさんの言葉。

「組曲虐殺」はまさにこの思いのこもった作品で、一気に井上ひさしファンになった私。
それなのに・・・亡くなってしまって。



亡くなる直前まで、新しい戯曲、沖縄の戦争を書いた「木の上の軍隊」を執筆中で、
キャストも決まり、公演も予定されていたのに、結局断念せざる終えなくて、
それに代わって、「黙阿弥オペラ」が栗山民也の演出で、
「木の上の軍隊」で出演予定だった藤原竜也、北村有起哉、吉田鋼太郎を中心に、
熊谷真美、松田洋治などが加わって、上演となったわけです。

舞台は、幕末から明治へ変わる頃。
世の中が西洋式へ変わるとき、歌舞伎もオペラへと変換を迫られるのですが、
のちの黙阿弥こと二世河竹新七は、その流れについていけない。
黙阿弥の「果たして観客にそれを見たいという欲求があるのだろうか」と言う問いかけは、
西洋の真似をして、その実を見ないでいる日本人への痛烈な批判となっていて、
井上ひさしさんの思いがストレートに黙阿弥を通して投げかけられているようです。

井上ひさしさんはこの作品を「この芝居には、今の時代が全て詰っている。日本語の美しさ、面白さの財産目録にもなっている」と、
栗山民也に説明しているように、
セリフが多くて、どの役者さんもマシンガントークを繰り広げて、目が回りそうなくらい。
歌舞伎のセリフも、見得をきるしぐさなども随所に織り込まれて、日本語を十分楽しませてくれました。


藤原竜也は「デス・ノート」では主役ながら、松山ケンイチに食われていた感があったけど、
さすが、蜷川さんに育てられた役者。
舞台映えします。
この人は映像より、舞台の方が格段にいい。

黙阿弥演じる吉田鋼太郎がまたいい。
気の弱そうな、語りかえる口調はマシンガントークの中で、ぐっと観客を惹きつけます。

そして、熊谷真美。
この人の演技力には驚き。
前半、蕎麦屋の老婆役で登場するも、彼女と気がつかないほど凄いです。

その他の俳優さんたちも実力者ぞろいで、あっという間の3時間半。
凄い舞台を見せてもらいました。

この作品に何度か登場した「ご恩送り」という言葉。
井上ひさしさんは亡くなったけど、作品がこうして繋がっていくのですね~