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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

クリスマスも近い

2013年11月29日 | 習い事
久しぶりにクリスマスリース作成。

子どもが小さい時はイベントごとにいろいろ飾ったけど、
最近はとんとご無沙汰で。


ちょっと嫌なこともあったから、気分転換。






さっそく玄関に。
運気がアップしますように~




ゆる登山@弘法山

2013年11月25日 | 友人




高校時代の友人6人でゆる登山。
秦野にある弘法山に登る。
登山ていうほどの山でもないけど、
気分はそんなで。


昔はちょっと山ガールだった頃もあったのだけれど、
最近はとんとご無沙汰だから、
久しぶりに登山靴にリュックと登山ぽい恰好をしてのお出かけは嬉しかったなぁ。

お天気も良く、紅葉シーズンで、




頂上からは富士山も伊豆大島も望めた。






帰りには弘法の湯にも入り、さらに寄り道した居酒屋さんで。



日本民家園の秋

2013年11月21日 | 歴史
秋の行楽シーズン。
最近出かけてばかりだけれど、
今回は川崎市立日本民家園に行ってきた。
子どもが小さい時に行ったきりだから十数年ぶりだ。

ここには江戸時代の日本の民家25戸が移築保存されてる野外博物館。
当時の道具なども展示、実演もあり、
昔の日本の生活を垣間見ることができる。
この日も小学生が社会科見学でにぎわっていた。

紅葉も美しく、古い建物にベストコラボ。






囲炉裏を炊いているところでは、囲炉裏を囲んでボランティアの方がいろいろなお話をしてくださり、
わらって稲を乾燥したものでかやとはススキを乾燥させたものという区別を教わったり、
昔の人のエコな生活の様子を聴いたり、
カナダから旅行中の方と片言の英語で談笑?したり・・・



竹の床の家。昔は材木は高かったそう。



フォトジェニックなところもいっぱい。
光と影の感じも良くて。









お天気がいいので、枡形山まで登ったら、東京タワーとスカイツリーが並んで見えた~





声優デビュー!@プレーンズ

2013年11月20日 | 井上芳雄君

井上芳雄君が声優デビューします~

ディズニー/ピクサーの「プレーンズ」という映画。

HPによると

「あの傑作「カーズ」シリーズです。今度は大空を舞台に、彼らのスピリットを引き継いだ飛行機たちの、勇気と感動のファンタジー・アドベンチャーが誕生します! 」 とのこと。

今、井上君の声が聴けます♪

言われなければ分からない~

http://www.disney.co.jp/planes/campaign/index.html

 

さくらの声優って誰だろう・・・


紅葉の里山

2013年11月17日 | お出かけ
遠出はできないけど、ちょっと紅葉を楽しみに行きたいと思うほど、久しぶりにお天気が良かった週末。

車ですぐの「寺家ふるさと村」へ、ランチがてら、散策目的で。
近いのに、何年ぶりだろう。
一時は虫好きの息子と日参していたこともあった。

私が森の中のレストランと称している「青山亭」
窓からは寺家の田園風景が見え、木々がすぐ近くに見えるので、森の中にいるみたいなのがお気に入り。
お弁当と和菓子セットをお願いしました。
お弁当の上にはツワブキの花が。夫のには小菊でした。




お店への小路もモミジが色づき始め、小粋な京風情。



秋の寺家の景色です。




久しぶりに見た烏瓜~


水車小屋のどうだんつつじも真っ赤。


森林浴を楽しむには手軽なちょっとした森もあり、



狸にも遭遇。


癒された土曜の午後でした。




イーハトーボの劇列車

2013年11月16日 | 井上芳雄君

StarSの興奮も冷めやらないまま、2回目の「イーハトーボの劇列車」

StarSのチケットの半券とあの日にもらったイーハトーボのチラシ持参でサイン付きの舞台写真プレゼントは嬉しいサプライズ。
しかもこの日は終演後に全員トークショーありで、とってもラッキーだった。

キラキラ王子はすっかり宮沢賢治になっていて、
私たちもあっという間に賢治の世界に飲み込まれた。

1回目の観劇後、原作を読みたくなって、Amazonで検索したら3000円!
その本を市の図書館にみつけた~

イーハトーボの劇列車 (新潮文庫)
井上 ひさし 新潮社 売り上げランキング: 26,544
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花巻弁の戯曲だったから、全く初めての読書だったら読むのを辞めていたに違いないけど、
井上君の花巻弁を思い出しながら、苦も無く読破。
宮沢賢治のダメ人間っぷりを温かく描いていて、
父親や周りとの軋轢の中でも、
どこまでも純粋に農民のために生きた彼の生涯。

劇中の「思い残し切符」は、亡くなった人たちの想いを引き継ぐように受け取るわけだけれど、
それを受け取った賢治に井上ひさしは、自分の信念のままにがんばれと声援を送っているように感じた。

今回は端っこの席だけれど、4列目だったので、出演者の方たちの表情が良く捉えられて、前回以上に感動。

井上君の花巻弁はとってもスムーズになっていたように思ったし、
読書のせいもあって、もっともっと温かな気持ちが胸に迫った。


17日が東京千秋楽。


StarS @武道館

2013年11月13日 | 井上芳雄君


あーー、終わってしまった~!
夢のようなひと時が。

待ちに待っていた「StarSのありがとう武道館公演」

初のミュージカル俳優だけの武道館コンサート。
平日の夜の武道館がデビューしたてのユニットなのに埋まるかと心配したのは杞憂に終わり、
武道館全体に人ひとひと・・・
立ち見まで!
天井まで埋め尽くされていました。
様々なペンライトやこの日売り出されたLEDリフトバンドが光り輝いてまるで宇宙のようでした~
それをあの浦井君が「ホタルイカの産卵みたい~」って言ったことにはのけぞっちゃったけど・・・

キラキラの燕尾服のような衣装を着けた3人が登場。
まるでジャニーズ!

最初っからドカンドカンと大花火が打ちあがっているような雰囲気の中、
アイドルっぽくもあり、
それでもミュージカル曲をしっとり確実に聴かせてくれるのはアイドルとは違い、
さらに、さらに、新しいStarSの扉を開けて・・・

育三郎君が演歌!?
浦井君たら「俺、健治」というふんどし姿!
育三郎君のエプロン姿~
井上君の光ゲンジ張りのホットパンツ!

と、衝撃的なシーンもありましたが、
やはり3人はミュージカル王子。

育三郎君の生ピアノだけで3人が歌った「明日にかける橋」は絶品だし、
井上君の「歌うたいのバラッド」は武道館1万人に感動を届けた。
レミゼの「民衆の歌」はやはり鳥肌立った~
客席には育三郎君出演中の本物?レミゼの仲間40人が来てくれたそう。
清史郎君も来ていたんだね。

今日のこの日も隅々まで覚えていたいと思うあっという間の3時間のコンサート。
3人ともそれぞれの舞台上演中のさなか(井上君-イーハトーボの劇列車、浦井君-MIWA、育三郎君-レミゼ)にも関わらず、
力いっぱいのファンサービス。
3人とそのスタッフさんたちの熱い思いに全てが浄化され、
心を込めて書いてくれたサインのお土産を手に持って大満足で武道館を後にしましたー
ありがとう~

このコンサートの模様が14日に日テレのZIP!でOAされるそう。
要録画~です。



セットリストは・・・

Gleam
You can't stop the beat
Tanz der Vampire
世界の王
いまは子どもままで
夢やぶれて
最後のダンス
闇が広がる
影を逃れて
Welcome to burlesque
Midnight radio
Born this way

☆お祭りコーナー☆
箱根八里の半次郎
お祭りマンボ
女々しくて

Blue fish
歌うたいのバラッド
STARS
民衆の歌
Bridge over troubled water
今ここにいること
This is the moment

☆アンコール☆
星から降る金
今ここにいること


京成バラ園

2013年11月10日 | ガーデニング
京成バラ園のブランドのバラは買ったことはあるけれど、
現地を訪れたのは初めて。

千葉の八千代市まで出かけ、秋のバラと香りを思う存分楽しむ~

ここには生き生きと元気なバラが6000本も。

管理責任者の鈴木さんがバラのそれぞれの個性や特徴をしっかり理解されて、
ピンポイントできちんと手入れされている様子がご本人のレクチャーから感じられた。

ミニバラさえも普通のバラのような大きさの株に育ち、花もたくさん咲いていて。
ミニバラの生育状態でバラ園の質が分かるそうだから、ここのバラ園の質は推して知るべし。















初♪高尾山

2013年11月04日 | お出かけ

登山には全く関心のない夫が珍しく行きたいと言っていた高尾山へ。
去年の今頃は京都の高雄に行ったなぁと思いながら。



行きはケーブル、帰りはリフトでの安易な方法をチョイスしたけど、
ケーブルを降りてからは頂上まで40分ぐらいの山歩きを楽しみました。



少しだけ色づいた木々。
見頃は来週末ぐらいかな。





修験道の方たちのほら貝と般若心経を聴いたり、


つり橋があったり


天狗焼きが絶品だったり


富士山がきれいに見えたり


奥深い高尾山でした。