おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

お客さん第1号

2013年02月23日 | ガーデニング



この季節には、数種の野鳥を観察できるから、エサ台を置けばたくさんの鳥が来てくれるのではと夢を見て、庭先に鳥のエサ台を設置。

かわいい声が聞こえるなと思ったら、第1号のお客様~
ネクタイをきちんとしめたかわいい゛シジュウカラ゛


しばらく木の上で様子をうかがって、間もなくエサ台に降りてくれた。


ささっとエサを口にくわえたら、すぐさま木の上に。
安全な場所でエサをほおばる姿も愛らしい。




今日は午前中と夕方にお客様来場。
同じシジュウカラかどうかはわからないけど、夕方は2羽でお出ましくださった♪

透明人間になる~♪

2013年02月18日 | 井上芳雄君
読売演劇大賞の発表では、惜しくも大賞を逃したけど、男優部門に堂々の入賞。
「負傷者16人」「組曲虐殺」が評価されてのこと。
できれば、香川照之のような演技力をと願ってはいるけれど、ミュージカル以外でも芸の幅を広げる努力をしている井上芳雄君。
将来を見据えて、進むべき道筋はさすが!とファンとして大いに応援している。

その流れで(たぶん)、今日、情報解禁となったのは、「猫弁と透明人間」のTBSドラマへの出演。
人気小説の「猫弁」シリーズ2作目。
猫弁と透明人間 (講談社文庫)">

吉岡秀隆さん、杏ちゃんがメインキャストだけれど、
TBSのHPによれば、「なんとミュージカル界のトップスターとして有名な井上芳雄さんがドラマのキーパ―ソンとなる透明役で出演するのも注目です!」とのこと。
TV出演って貴重だから嬉しくて、息子や夫に自慢したら、透明人間だから姿は映らないんじゃない? 微妙な役回りだねって。
お尻が映るんじゃない(宇宙兄弟の場面)って言いたい放題。
そんなこと!!!ありませんーーー!
なにしろタイトルロールの役柄ですから。

昨年の嵐やミラクル9へのバラエティ出演に続いて、少しずつメディアへの露出も増えてきて嬉しい限り。
さらに、StarsのCD&DVDも発売されるもようだし、舞台以外でも忙しくなってきたわ。

楽しみ~

「ウェディングシンガー」バレンタインスペシャルトークイベント

2013年02月15日 | 井上芳雄君
今年の運勢は谷あり、山あり。
年始早々、あちこち調子が悪くてあららと思っていたが、このところイベントの応募は好調。
先日の「レミゼ」のファンの集いに続いて、「ウェディングシンガー」バレンタインスペシャルトークイベントにも当選。
こちらは1200名の中からの110人の招待だったそうで、出演者の新納さんによれば、「今年の運はこれで使い切りましたね」って。
そうかも~

初めてのファンレターをしたため、初めてのチョコのプレゼントを持って、久しぶりにドキドキするバレンタインデー♪を送りました。

ヒルトン東京の春日の間にしつらえたステージの登壇者は左から吉野圭吾さん、井上芳雄さん、大澄賢也さん、新納慎也さんの4人のイケメンたち。
すらりとした立ち姿は絵になるのぉ~
舞台でもかっこいいけど、素に近いいでたちにはくらっと。

司会は久しぶりに東宝の合気道6級の上田さん。
相変わらずのカンペ丸読みのモールス信号のような棒読み状態は健在で、飄飄としたお人柄にほっこりしてしまう。
いつもの井上君の突込みがおもしろく、始終笑い声いっぱいの会となりました。

それぞれのバレンタインデーの思い出話は自慢になるから(井上君)と小出し。
そこそこみんなイケメンなわけで、もらえないはずないでしょーとは新納君。
年長者の大澄さんはバレンタインが始まったのは小学校3年ごろでホワイトデーもその2年後だっとのこと。
ほかの3人はバレンタインの歴史に感心しきり。

そのあと、それぞれが選ぶ名シーンでは、井上君セレクトはロビーがごみ溜めの中に落ちてジュリアが優しく励ましてくれるだめだめロビー全開のところ。
あのごみ溜めの中でお水を飲んだり汗を拭いたり小休憩をしているとの裏情報と、ごみ溜めの中にいて見上げると、探してくれるジュリアの手が伸びてくる瞬間はロビー目線ではかなり感動的なんだそう。
ほかの3人のセレクトのシーンもへーぇ、そうなんだと裏情報あり。

その他、「まじめにやれよ、井上!」という感じの稽古場風景の秘蔵ビデオでは楽しいカンパニーの様子が見て取れて。
新しく参戦のジュリア役の高橋愛ちゃん(しっかり者だそう)やホリー役の彩吹真央さん、サミーの吉野圭吾さんの新しい風が加わって、
違うテイストの再々演の「ウェディングシンガー」に仕上がっているそう。
さらに、井上君自身の演技が成熟されたロビーに進化しているそうなので(ますますダメっぷり発揮だそう)、こちらも楽しみ~♪



ヒルトンのクッキーのお土産つきでした。

ポンパレ初体験

2013年02月12日 | 主婦の経済学
仕事もなく家でごろごろしていると、テレビショッピングやネットのお得情報などおいしい甘い誘惑がいっぱい。
それらをキャッチする時間もたっぷり。
特に毎日届くポニッツやグルポン、ポンパレ(いずれも共同購入)などはへぇーそんなにお安いの?!と気持ちは動く。

そんな中、手に入れたのがポンパレの二子玉の「ラマージュ イグレク」のディナーフルコースの半額チケット。
このお店は何回かランチで行ったこともあるし、南青山のお店もなかなかのもの。
様子もわかっているので、迷わずゲット。

そのチケットを今回、娘のお誕生日会&息子の成人のお祝い会にあてた。


娘のお誕生日会ということでコースのデザートをこのプレートに変更してくださいました♪

本来はコースのデザートはこれ、パンナコッタ。

ポンパレなのに、このサービス。
これだけでも、リピート率UPは必須。

フルコースは以下の通り。
キノコのカレー風味のスープ(写真なし)
前菜2品(野菜のテリーヌ/天使のえびのなんちゃら)

メイン2品(真鯛のポワレ/カモ肉のロースト)


コーヒーにプチフールがついて、ポンパレにて半額の2,800円。

グループ購入は品物は経験あっても、レストランは初めて。
当たりはずれも多いと聞いていたからドキドキだったけど、お味もよく、大満足の結果となりました♪



シネマ歌舞伎

2013年02月10日 | 映画
新歌舞伎座の開場も近いのに、勘三郎さんに続いて、団十郎さんの訃報。

今はなかなか歌舞伎まで手が回らなくて、そのうちと思っていたのが悔やまれる。
特に勘三郎さんのお芝居は生で観たかった。

せめてもと松竹丸の内でシネマ歌舞伎「中村勘三郎 追悼上映」に出かけた。

シネマ歌舞伎は、歌舞伎の舞台公演をHDカメラで撮影し、映画館の大スクリーンで楽しむことができるというもの。
敷居の高い歌舞伎を身近なものにという勘三郎さんの思いだろう。
勘三郎さんは、シネマ歌舞伎第1弾『野田版 鼠小僧』以来、数多くのシネマ歌舞伎作品を残してくれた。

何本かの上映される作品のうち、私は友人と山田洋次監督が舞台上でカメラを回してとったという『連獅子』と落語の題材からの「駱駝」をチョイス。



「連獅子」は勘三郎さん、勘九郎、七之助親子の息の合った、迫力ある姿に感動。
今後の彼らのことを思うと涙が出た。
「駱駝」はコミカルで軽いノリのうまい勘三郎さんの魅力を十分に引き出した作品でとても楽しめた。

その他、『野田版 鼠小僧』に野田串田和美演出の『法界坊』、宮藤官九郎の『大江戸りびんぐでっど』が上映。
いずれも勘三郎さんが歌舞伎界以外の才能とコラボレーションした作品の上映で、こうした勘三郎さんの功績を思うと、
まだまだ元気でいてほしかったと本当に残念だ。




ついにWindows8

2013年02月07日 | パソコン
7年ほど使用の私の愛機のXP。
このところ起動は遅いし、ネットもつながるのにイライラ、ハードディスクもパンパン。
それでも、まだまだ使えるわと大事にしていたけど、
コンセントを誤って抜いてしまっただけなのに・・・・
なぜか、初期化のような状態に。
デスクトップにあったもろもろのもの、ドキュメント内のものが一掃され、
IEもアウトルックエキスプレスもまっさらに@@@@
え、えっーーーーとパニックに。
バックアップとってない写真やファイルも消えて@@@@
オーマイガット!

幸いDドライブに移しておいたファイルやメールアカウントにメールアドレスは生き延びた~
写真も外部メディアに移していたものやネットにUPしていたから大半は助かってひとまずほっ!
自分を褒めたわ。

Windowsは奇数バージョンがいいとの話があり、それはME購入(4番目)で実感済みだけれど悩んでなんかいられない。
壊れちゃったんだから~

買いました、新しいパソコン。
いろいろ情報を集めて選んだのはタッチ機能なしのVAIO。


スペックもハード1テラのメモリ8ギガ、COREi7、64ビット、ブルーレイのドライブ付き。
こんな高性能で、オフィスもビジネス版つきでXP購入時(しかもDELL)よりお安いなんて。

Windows8は7を引き継いではいるが、だいぶ変わっていて戸惑うこともいっぱい。
スマホの扱いに近い部分もあり、自分でカスタマイズしないとかなり使いにくいが、いろいろいじれて楽しい。
しばらくは時間つぶしになりそう~





レ・ミゼラブル ファンの集い

2013年02月01日 | ミュージカル・舞台
映画のレミゼも好調で、4月末から始まる帝劇でのレ・ミゼも待ち遠しいが、
それに先駆け、新キャストのお披露目を兼ねて「ファンの集い」が催された。
1万人の応募から招待された1000人に選ばれ参加♪

直近に山口祐一郎さんのジャン・バルジャン降板のニュースに大丈夫かなと少し不安を持ったけど、
この日の歌を聴く限りでは期待が持てる。

登壇者は出演者のほぼ全員が顔を揃える大盤振る舞い。
まずはアンサンブルの人たちから1人ひとり紹介され、プリンシパルのキャストまで。
全員オーディションでの選出だそう。

MCはフジテレビの軽部アナ。
この方、ミュージカルが大好きなのよね~
プリンシパルキャスト5人(吉原光夫さん、原田優一くん、知念里奈ちゃん、浦嶋りんこさん、若井久美子さん)によるトークショーもあり、
役柄を変えて、長年レミゼに関わってきている人も多い。
知念里奈ちゃんはコゼット、エポニーヌ、ファンティーヌと演じ(次は宿屋の女将を演じたいそう)、
マリウス役の原田優一くんはガブローシュ役でも出ていたのね@@

山口祐一郎さんの降板があったせいかどうか、今回ジャンバルジャンとシャベールの相反する2役を吉原さんと福井さんが演じるとのこと。
これまた斬新。
そして、6曲もミュージカルナンバー披露が。
なかなか良かったのでは。

そして、演出ががらりと変わるのも楽しみ。
出演者もまだ歌の稽古のみでどのようになるかは知らないそうだけれど、
プロモーションビデオを見る限り、映画にもかかわっているマッキントッシュさんの演出は、映画に近い感じになるのではと思った。
今までのように舞台の盆もまわらないそうだし、ソロの部分が多くなったとの話だったし。

どのキャストでいくかなかなか難しいから、加藤清史郎君の出るときに行こうかな。