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おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

何回でも聞いていたいこの歌

2011年02月26日 | 井上芳雄君
井上芳雄君のこの素敵な曲を今まで知らなかったなんて!!

YouTubeで見つけた「MOTHER」という曲。

作詞は、「千と千尋の神隠し」の挿入歌
♪いつも何度でも♪ (呼んでいる~♪)ってのを書かれた覚和歌子さん。
芳雄君に歌って欲しいと書き下ろしてくれた曲らしい。

芳雄くんの伸びやかな声が最大限に活かされたすばらしい曲だわ。
何回でもずっと聞いていたい。
YouTube以外で手に入らないだろうか。

YouTubeの動画を貼り付けようと思ったけど、うまくいかないのでここをクリックしてみてください。


もう、うっとり~



RED

2011年02月24日 | 映画
受験のために出発した息子を送り出し、
初の一人旅、大丈夫か?と、何となく落ち着かない。

今日は仕事も休み。
マイカルのポイントも2月中であと残り1ポイントを稼ぐ必要がある。
家のことはあとでもいいか。
その上、2月中はいつでも1200円だし。

で、「RED」を観る。

あんなにバチバチ打たなくてもいいでしょう、というくらいの銃撃戦はかえってすっきりする。
もっと、暗くてバイオレンスな映画かと思って観たけれど、
笑いある、爽やかな映画でした。

元CIAの情報員だったメンバーの華麗なる技?にはほれぼれ。
今日の私の気分をあげあげしてくれるには良かったわ。



主人公がアボカドを育てているところではおおっーと。
ここが一番のツボだったかも。

我が家のアボカドと同様、爪楊枝を3本刺されて、水栽培されていました。
万国共通な栽培方法なのね~っておかしくなりました。

この写真は我が家のアボカド。爪楊枝を刺されていた頃。


それがこうなって、


そして、現在はここまで大きくなりました♪










ホワイトバレンタイン

2011年02月15日 | 家族・家庭
日本の天気予想はたいしたものだわ。
午前中の感じでは雪なんてほんと?と思っていたら、
夜になって降り始め、思った以上に積もって。
毎年悩むのがスノータイヤへの交換時期。
変えない年もあって、横浜辺りでは必要ない行為だとは思うが、
持っているので、交換しようかなと悩むわけ。

今年は先週に思いきって交換していて、正解だったかな。

  

今日はバレンタインディ。
ホワイトバレンタインだわ~



この、ハートの大きな手作りケーキとクッキーは、
お隣のやさしいおば様から息子へです。
愛情たっぷりね~

私は奮発して、受験生だしと言うことで、ゴディバのチョコを。

息子に内緒で出かけた先日の映画館で、たまたま出張販売をみつけ、
そう言えば、テレビのCMを見ては、食べて見たいなぁと言っていたのを思い出し、
罪滅ぼしも兼ねての購入となりました。
感激した(ちょろいわ~)息子は、珍しく家族にも分けてくれたりして。
大人になったもんだ(*^^*)

そして、13日は娘のお誕生日。
産科の先生に「バレンタインディーでなくてよかったですね」と言われたのを覚えている。
悲しいことに、今のところどっちでも影響ないわ@@@

これは私の友人が、娘のために用意してくれたケーキ。


甘いもの大好きな私も、
この時期はさすがに、もうーいいわという気分になります。


あー、夫へのチョコは、メタボ気味なので無しです。
その代わりに「ゴルフ行っていいよー」メッセージで終わらせました@@@
ごめんなさい
だって、普段から制限しているわけではないのですからね。



フェイスブック

2011年02月14日 | 驚いたこと
ムバラク大統領もついに辞任。

ネット社会が起こしたエジプト革命?
この騒動の発端はfacebookときく。

facebookって、前々からうわさ?は聞いていたけど、
一体どんなもの?と、
興味しんしんで、アクセスしてみた。

ミクシィと同じSNSだが、誰でも登録できること(今のミクシィはそうなった?)
ただし実名が基本で、プロフィールにもかなり個人情報を公開する点が大きく違う。
抵抗を覚えつつも、一応登録してみた。
すると、すぐに「お友達になりましょう」と、リストが写真入りで現れてびっくりする。

なんだか恐くなって、すぐに退会を決意するも
登録抹消まで2週間もかかるんだって~

と、お粗末なfacebook歴ですが、
もっと知りたくて、
今上映中のfacebook物語「ソーシャルネットワーク」を夫と娘とで観にでかけた。

facebook自体のことはさっぱり分からなかったのだけれど、
なるほどねーと、アメリカ社会の一面を知る映画ではあったかな。

早口でセリフ多く、
場面も忙しく移り変わって、ガチャガチャした印象。
時間が勝負のネット世界そのもの。

感心するのは、ハーバード大の学生の頭の良さ。
することも、言っていることも、スマート(かしこい)で、
このあたりは私のツボ。
ただし、危険な場面(特にドラッグ)も大いにあって。

流行りのツイッターやfacebook、ブログもその仲間だろうけど、
個のネットワークが盛んなこの時代。
情報発信のスピードたるや驚くべきものがあるが、
核となるべき人物が(リーダー)や勢力がはっきりしない点は混乱を深めるに違いないなと思ったりもしました。

ジーンワルツ

2011年02月09日 | 映画
久しぶりに仕事が休みだった先日、久しぶりに映画を観ることにした。

たいして、観たい映画があったわけでもないので、
菅野美穂主演ということで、選んだのが

「ジーン・ワルツ」

菅野美穂の主演作品って、結構面白いから。
これはきっと役者の力量なのだと思う。
この映画も彼女の演技には裏切られなかった。
ただ、演出とストーリーには???

この映画は海堂遵の小説と同名作品。

彼の作品は病院を舞台のミステリーの印象が強いので、
今回もそんな感じ?と、事前学習なくして観たので
人間ドラマとしての要素が強くて、予想をいい意味で裏切ってくれました。


演技達者な豪華な出演者を揃え、
医療、特に産婦人科医の現実を、盛りだくさんにドラマに織り込み、
社会へ訴えている。
解決策が見当たらないのが、消化不良気味だけれど。


ストーリー的には、こんなこと起こりえないでしょッと、
突っ込みを入れたくなる場面もありますが、
「いのち」あふれる映画でありました。

産婦人科の院長を演じる朝丘ルリ子の「こんなことより大事なことってある?」
という言葉や、
「生まれること自体が奇跡なのよ」っていうセリフ。

ジーンときます。

ってことで、ジーン・ワルツっていうタイトルではもちろんなく、
ジーンとは・・・遺伝子のこと。
遺伝子のDNA配列は3つの塩基の組み合わせで一種類のアミノ酸を指定する。
つまり生命の基本ビートは3拍子、ワルツ・・・ということで、ジーン・ワルツ とのことらしいです@@


マイセン

2011年02月08日 | 美術館
ブランドバッグにあこがれたように、ウェッジウッドやミントン、ジノリ、ロイヤルコペンハーゲンなどの洋食器の美しいフォルムや素敵な絵柄、そして輝く白さにも胸をときめかせた時期があった。
そして、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、ちょっとお高い食器を購入もした。
それらはボーンチャイナと呼ばれる磁器がほとんど。

チャイナって中国のこと。
そう、磁器はもともと中国や日本のもので、
有田焼なんてその代表。
そんな東洋生まれの磁器たちを大枚はたいて買い求める行動って??


東洋の磁器たちが、東インド会社を通じて、東欧に持ち込まれたとき、
白くて透明感ある肌が向こうの人たちをとりこにした。
磁器を「白い黄金」と呼んだほど。

特にドイツの王様アウグスト(強王)は、磁器のとりことなり自国での生産を夢見た。
彼は、錬金術師を幽閉までして、その開発に力を注いだらしい。
そして産まれたのが高級磁器の代表の「マイセン」

そういった歴史のよくわかる「マイセン展」がサントリー美術館で開催中。


先日、六本木に出かけたついでに寄ってみた。

初期の中国や日本の磁器を模倣した作品から、
「マイセン」窯として、オリジナリティ豊かなものへと移っていく様や、
細かい手仕事の美しさにうっとりする展覧会です♪





薔薇作りに足を踏み入れたものの@@@

2011年02月02日 | 習い事
英語が苦手な私でも、海外に住めば英語が上手くなるだろうと思った。
アメリカ、イギリスに住んでみて思ったことは、「私には英語はやっぱり向かないわ」ってこと。

スポーツクラブに入れば、身体を動かすだろうと考えた。
ところが、月1回は行こうよとハードルを低くしたノルマさえも怪しく、
「やっぱり、私は運動が嫌いなんだわ」って改めて認識。

そして、薔薇いっぱいの庭にするために、まずは「薔薇の栽培について習おう」と考えた。
そうしたら、否が応でも庭作業にも精を出すだろうとね。

と言うわけで、前例にもめげず、
11月から近所の薔薇愛好家の「薔薇栽培教室」に通っている。

11月の先生の薔薇畑での写真



はたして・・・
結果は、あーあ
毎月毎月その時期にやらなければならない作業を教えてもらうのだが、
あとでまとめてしようなんて思っていると、すぐに次の薔薇教室となる。

やらなければならない作業が、冬の寒さに関係なくいっぱいあると知った。
そして、何となくは分かってはいたが、「薔薇栽培ってこんなに大変だったんだ」と実感する。
果たして私に向いているか??

先生が「5年経っても初心者の人も前でよく聞いてね」なんておっしゃるから、
私みたいな方も存在しているのだわと、少し気を楽にしつつ、
このところ、大急ぎで消毒や剪定、元肥やりをやってみた。
多少自分流に手を抜いたけど。
それでも、うちには鉢植え2つ、地植えが2つしかないのに結構な労働。

いつまでがんばれるだろうか@@@



隠家レストランの女子会

2011年02月01日 | 食べ歩き
閉塞寒漂う私の久しぶりの新年初ランチ。

娘の高校時代の母たちの会を「まりも会」と名づけて、不定期に集まっています。

今回は「洛ほととぎす」にて。
以前は、政治家が集うような料亭だった?と思わせるたたずまい。



おばさんたちのランチ会場は、気がねなく思う存分おしゃべりができる環境は必須条件。
もちろん、お店の雰囲気も大事。(隠家なんて最高レベル)
その他、お料理は見た目も重要。
味はもちろんの事、へルーシーさも求める。
さらにお値段もリーズナブルでなければならない、などなど注文が多いのだが、
今回のこのお店はほぼ願いどおり。
しかもオサレな六本木です。

今回のお部屋はお庭に面した畳のテーブル席でした。

前菜はゴマ豆腐に、今が旬の寒ぶり。そして、ビーカーのような入れ物の中には刺身湯葉。
女子心をくすぐる盛り付けでしょ。
天ぷらだって、こんな風に。



全体にお出汁のよく利いた薄味の上品なお料理の数々。
なかでも、この大根や人参の細切りに生ハムとドライトマトのスープサラダは新感覚どした。
サラダだけど、スープ?
このお出汁は飲み干すもの?


その他、鶏の水炊きふうのものや和牛テリーヌ風粒マスタードソースに海老真蒸あられ揚げなど品数も申し分無し。
最後のお味噌汁に五穀ご飯に数種のお漬物がつき、
3000円とはお値打ち価格。

コスパのいいところも主婦の心をくすぐりました。