おごじょの気まぐれ日記

人生いろいろあるけど、
すべてを楽しもうっていうのがモットー。

スマホから初投稿

2012年03月30日 | お気にいり
ついに携帯をスマホに変えた~

今までの携帯に比べると、ネットもメールもスムーズでパソコンと同じ使用感。
画面もきれいで、読みやすい。

フリック入力がまだ慣れないけど、音声入力で助かっている。

私はアンドロイド系にしたので、Googleとの連携がすばらしい。
カレンダーや写真などが同期できるし、添付のワードやエクセル資料も見ることが可能で、ほんとうれしいわ~
仕事関連のGmailやyahooメールも外出先で気軽にキャッチできて、すごく助かる。

私の「とっても楽しい~♪」ってオーラが出ているせいか、夫もそうだけど、職場でもスマホに変えようかなっていう人が多い。


今日は、blogがアップ出来るか初挑戦。


桜はまだですが、梅の写真を。


「クンツェ&リーヴァイの世界 -2nd Season- ウィーン・ミュージカルコンサート」

2012年03月27日 | 井上芳雄君

「レベッカ」「モーツァルト」「マリーアントワネット」「エリザベート」は大好きなミュージカルの演目ですが、
これらを手がけたのがウィーンのクンツェとリーヴァイのお2人。

その彼らの名曲の数々を1度に、しかも東宝ミュージカルを支えるすばらしき俳優の方々が歌うという何とも贅沢なコンサート「クンツェ&リーヴァイの世界 -2nd Season- ウィーン・ミュージカルコンサート」が東京フォーラムで開催。

ミュージカルファンにとっては絶対行きたいコンサートの上に、東京公演では井上君はこの日だけの登場だし、
涼風真世さんや瀬奈じゅんさん、山崎育三郎君など人気俳優もこの日のみ出演するというスペシャルヴァージョン版。


しかも、千秋楽でもあったので、チケット争奪戦たるやすさまじくって、入手困難なプレミアチケットでした。
当日券を目指して、760人が集まったというから、その人気の凄さがうかがえます。
結局、チケットが手に入ったのはたったの5人だったそう。

ラッキーなことに,私はFCでゲット。
3階席だったけど、贅沢は言えないわというコンサートでした。

何しろ、次から次へとかずかずの名曲のメドレー。
私が毎日出勤の行き帰りに聴いている名曲ばかり♪をたっぷりと。

しかも皆さん、うまくって、本編では聴けない違う役の歌を歌ってくれたりも魅力的。


「レベッカ」では久しぶりに一路真輝さんの歌声を聞くが、やっぱりうまいし、
私の中ではエリザベート役も彼女が一押しなのです。
それも久しぶりに聴けた~

涼風真世さんのダンヴァース婦人も一度聴いてみたかったのよ。
低音が迫力あり。

「マリーアントワネット」の土屋裕子さんの「流れ星のかなた」のアニエスは、優しい歌声が最高だし、
新妻聖子ちゃんの「100万ドルのキャンドル」もうっとりし、
あれ、井上君?って思わせる出で立ちの石川禅さんの「もしも鍛冶屋なら」は情緒溢れるし、
育三郎君のエリザの「ミルク」も良かったです。

とにかく、どれをとっても最高なステージでした。



大好きな井上君はまずは井上フェルセン。
「苦しみの彼方に」(マリーアントワネット)は初披露曲?
新妻聖子ちゃんとのデュエットはゴールデン。

それから、はまり役の「モーツァルト」では、何と、シカネーダ役で登場した時にはきゃーって叫びたかったよ~

そして、「僕こそミュージック」は井上君も歌い、ダブルキャストだった山崎育三郎君も続けて歌うというありえない構成。
贅沢だ~

「愛していれば分かり合える」も聴けるって?期待したけど、この曲は育三郎君と平田愛咲さんだった~(がっくり)
新妻聖子ちゃんとのデュエットでも聴きたかったよ。
コンサートのフィナーレの「影を逃れて」も育三郎君中心で井上ファンとしては寂しかった・・・
でも、2人のモーツァルトの叫び、耳に焼き付いています。

瀬名じゅんさんはエリザのトートで登場。
かっこよすぎでしょ!
エリザベート役より素敵かもね。

そして、井上君と山口裕一郎さんの「闇が広がる」
また、聴けました♪
背筋がぞくっとするような名曲です。

最後の締めの東北大地震で犠牲になった方への鎮魂の意味での「レクイエム」
涙がでそうでした。


ばんざーいって、叫びたいほど良いしれた一夜でした。

この日のコンサートがDVD化されるそう。
絶対、買いね!





「知らない顔」ってタイトルの写真展

2012年03月22日 | 井上芳雄君
すっかり更新をさぼっております。
仕事が毎日って、結構忙しい^^

先日、銀座のキャノンギャラリーで開かれていた「知らない顔」っていう写真展。→

新しいソフトバンクのショップもオープンしたようだし、カメラ女子の娘を誘って銀座へ出かける。


お芝居が終わって、自分に戻る瞬間の役者の顔を楽屋で撮ったもので、総勢50名。
お芝居が終わって、ふーっと魂が抜けた感じの方から、エネルギッシュな表情の方まで様々な終演後の写真。

その中に井上芳雄君の写真も。
写真の井上君はずいぶん若くって。
それもそのはず、2003年の蜷川幸雄の「ハムレット」の時のものでした。
やさしくほほえんだ1枚。
この舞台では、蜷川さんにかなり鍛えられていてだいぶへこんだという話を聞いているから、
少しピントをはずし加減の写真に、その時の井上君の心情を感じてしまう。
笑っているその写真の奥にある苦悩みたいな。

男性陣は歌舞伎役者の方以外はすぐに誰だか分かったけれど、
女性陣は「だれ?」って、じっくり考えちゃう人も多数。
すっぴんのせい?

無理やりつき合わせた娘に前々から食べたいと言っていたタイ茶漬けをごちそうする。
ミシュラン獲得の「うち山」は満席で入れなかったので、紹介いただいたのれん分けのお店「徳うち山」でめでたくいただくことが出来ました。


焼きごま豆腐はとろっとしていておいしい。
もちろん、ごまだれと鯛はゴールデンカップル♪


こちらは新しいソフトバンクのショップのシンボル。
銀座での待ち合わせは三越のライオン前より「お父さん」の下での方がトレンディー?







春のかおり

2012年03月07日 | うちごはん




お隣さんからたくさんのふきのとうをいただく。
ふきのとうが大きくなって蕗になると知ったときの驚きは今も忘れませんが、かわいい~
春の赤ちゃんね。春のかおりがいっぱいする。

急遽、カレーから、大きく献立変更。

やっぱり天ぷらね。
見かけは今ひとつだけれど(笑)、食すれば、大人な苦みはさらに春のかおりを強くする。
病みつきになるお味ね。





夫も息子も口に入れてから、「あれ、ふきのとう?」って、春の味に敏感に反応しておりました。

やっと、暖かくなってきましたね~





日本アカデミー賞

2012年03月05日 | 映画
日本アカデミー賞。
いつも同じようなメンバーと??なことも多いけど、楽しみに毎回観てしまう。

思った通り!
今年はやはり「八日目の蝉」の一人勝ち。
願わくば小池栄子ちゃんにも賞を~と思いました。
それほど、キャスト陣がすばらしくって。
「苦しかった~」ってみんな口にしていたけれど、その分、本当にいい映画に仕上がっていましたね。
申し分ないかな。


でも、本当は同級生のよしみで阪本順治監督の「大鹿村騒動記」を応援していたの。

この映画を観たときには主演男優賞の原田芳雄さんは他界されていて、「あー、この方はもういないんだ」って不思議な感覚で観ていたのを思い出しました。
阪本君の初作品の「どついたるねん」から一緒のはずなのに「おまえとは一緒に仕事をしていない」という一言から原田芳雄さんを主演として始まった映画とのこと。
テーマも原田芳雄さんからの持ち込みだったみたい。
映画にしては短かったのは原田さんの体調のせいなのかどうかは分かりませんが、人情味たっぷりなコミカルな映画となっていました。
彼らが演じる大鹿歌舞伎がまたいい。
うますぎるんだけど、しろーとぽくもあって。
歌舞伎をみんなで演じることで生まれるムラの結束感も何ともいえず、大鹿村の歌舞伎を一度観てみたいと思わせます。
300年も前からずーっと受け継がれている行事に心が温かになります。
しかも、歌舞伎上演の禁令をかいくぐって続いているなんて!


いい映画を残してくれたねって、嬉しいです。

秋公開の吉永小百合出演の映画ってどんなのか楽しみだわ~



やっぱり大雪

2012年03月02日 | 家族・家庭

夫が普段しないことをしたせいか、な~んて、予報通りの大変な大雪となった2月の最終日。
うるう年なのでおまけのような1日が大変な一日だったけれど、このおかげで3月1日の卒業式の学校は大いに助かったに違いない。

私はこの日、幸いにも仕事はお休みだったけれど、別件の用事が入っていた。
キャンセルの電話をしたものの、どうしても助けて欲しいと言われれば、しょうがない!と腹をくくり、恐る恐る車を出した。

夫を駅に送っていくときにはまだ平気だった道路も、9時過ぎには路面が見えない状態。
これはまずいと、約束の時間を早めに変更。
ぼたん雪から粉雪状に変わり、吹雪のようになっている中、ゆっくりと車を走らせる。
できるだけ坂道を避けるルートを選び、ブレーキも早めにゆっくりかけるよう心がける。
それでも1回だけ、直進か右折かを迷って、信号のところでブレーキを急にかけたら、車がずるずる滑って停止線をだいぶ過ぎて横断歩道上で停まった。
前に車がいなかったことと、横断歩道に歩行者がいなかったので助かったが、ひやっとしたなぁ~


雪の日って、色もなくなるけど、音もなくなるのよねー
シーンとした中でワイパーの音とラジオの音。
モノトーンの世界に感動する。




もう1枚はこの雪の日に庭に来ていたヒヨドリ。
えさを探しに来たのね。