

エリザベート2回目の観劇はFC貸し切り講演。
この日の7月6日は井上芳雄君のお誕生日でした~
おめでとう!
帝国劇場に集まった約2,000人の人たちが皆、井上君に想いが向いているかと思えば、帝劇の空気感は想像できるでしょう?
最初の井上トートがゴンドラに乗って、
大きな羽を背中にしょって、天井から美しい歌声とともに降りてくるシーンなんて、ため息が漏れるぅーーー
うつくしぃーーーー
1回目の観劇時とは子供ルドルフの配役が違うだけで、後は一緒の歌うまキャスト陣でした。
皆さん、井上ファンのために、井上君に花を持たせてくれている様子がありがたかったです。
この日はB席、3回の一番後ろで残念がっていたけど、チケットを取れなかった会員さんもいたようなので席が取れただけでも感謝。
たしかに舞台は遠くにあったけど、全体が見えて見やすかった。
新演出のエリザは2階席からの観劇が案外いいかもしれない。
終演後、FCイベント。
ルキーニ役の育ちゃんがルキーニ風に井上君の誕生日を披露(かんじゃったけどね)
そして、予想した通り、ウェディングケーキのようなバースディケーキを押して、浦井君が登場。
StarSが揃いました~
予想して仲間内でStarSの武道館コンサートのブレスレットを持参。
劇場でちらちら光る青色の光を山崎育三郎君が見つけてくれました。
相変わらずの浦井君のリアクションに、井上君の段取りはすっかり崩されてようだけれど、3人の世界観もファンには愉しい。
そして、東宝のプロディサーの岡村さんが花束ガールの初風諄さんと登場。
10周年記念の時にもこの岡村さんは井上ルドルフのお宝映像を見せてくれたけど、
今回も東宝初演時の「ママ鏡」と「闇広」の貴重映像を披露。
さらに、井上君がこのルドルフの役にエントリーした時の履歴書(受験番号177?)をスクリーンに映してくれました。
19歳の井上君の写真と手書きの履歴書。
この履歴書がミュージカルスター井上芳雄のスタートだったんだなぁーと思うと感慨深く、
プリンスが黄泉の帝王としてこの作品に戻ってきたことにファン全員が感動しているはず。
そんな興奮した気持ちで、この日は2年前の軽井沢旅行で一緒だった人たちで会合。
私設井上君お誕生日会。
思う存分井上君についておしゃべりし、お芝居について語れる幸せ。
感動を共有できる仲間たちとの飲み会は本当に楽しかった〜