避難所で厳しい生活を送られている方たちが、いろんな場面で「ありがたいです」っていう感謝の言葉に心が震える。
給水所でも、食料配布の時でも、きちんと並んで順番を守る様子に日本人の誇りをみる。
いまだ、食べ物が充分でなかったり、寒かったりの被災地。
ガソリンが、灯油が、重油が欲しいと悲痛な訴えには胸が締め付けられる。
コート無しで外に出て、あの体育館の中はこのくらいの温度なのだろうかと考える。
今日、近所のスーパーに行ったら、
パンは全くなく、他にも空っぽの棚もあるけど、
それでも、青々とした野菜や果物はならび、
おさかな売り場には近海で取れた新鮮なさかなが。
あーここにはこんなに食べ物があるって、
今まで思ったことがないことに、涙が出そうになる。
「贅沢は敵」って戦中のような気分になる。
他の人にもいきわたるように、
買い物も必要な物を最小限にとどめる。
今の私ができること。
・ガソリンを使わない
・節電。(ヤシマ作戦実行)
こんなことしかできないことがもどかしい。