tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。

2024年06月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、

とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。

こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、

庭ではバージン花です。

また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色

こちらも開花を進めています。

こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。

鉢もので放置していたものも回復してきました。

こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。

 

 

 

 

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「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。

2024年06月24日 | がーディニング・園芸

昨夜半の大雨は久々、

当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。

庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、

危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。

 

さて、「グラジオラス」は花が重たく、

開花と同時に倒れてしまう花、

美しく立てたままにするには、

「倒れない様に手」を作ることが必要な花。

翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。

不思議なことが有ります、

この花、幾種類もの花色があるのですが、

何時も同じ種類ばかり開花を始めます。

昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。

 

その気ままは何からなのでしょう、

赤色のアントシオニン色素の関係 とお教え頂く方も居ましたが、

わかりません。

いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。

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「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。

2024年06月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとすると

カーテンに留まっていました。

 

せみの飛来は、この夏初めて。

美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、

図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。

(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。

それにしても、もう蝉の季節にはいりました、

 

よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。

他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、

歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、

保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」

それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。

また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、

こやつは美しい個体でした。

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当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。

2024年06月23日 | がーディニング・園芸

梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、

今一つの「鉢植えアジサイ」、

なかなか正円に咲かないのが不満ですが、

色合いはそれなりです。

 

 

さて、

地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、

今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、

花はまだ一つ。

 

 

 

 

昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、

今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。

 

今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。

 

いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと

思っています。

この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。

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「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。

2024年06月22日 | がーディニング・園芸

この時期の鉢物は、施水管理が大切、

朝夕に行います。

放置すると一日で枯れてしまうこともあります。

さて、「クチナシの花」、

今年は葉も花も健在、 それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。

例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、

この木に卵を付けます。

その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、

今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、

まだ今の処幼虫はいないようです。

 

純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。

美しく、お品の良い深い白色です。

 

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