tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。

2024年06月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとすると

カーテンに留まっていました。

 

せみの飛来は、この夏初めて。

美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、

図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。

(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。

それにしても、もう蝉の季節にはいりました、

 

よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。

他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、

歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、

保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」

それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。

また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、

こやつは美しい個体でした。


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2 コメント

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Unknown (K)
2024-06-23 15:35:05
ホタルの次に早い蝉の季節になりましたか。
花といい蝉も昨年と季節感にぞれていませんか。
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同感です (tarpin)
2024-06-23 19:44:23
K様
コメント有難うございます。
本当に季節の変化と自然がちぐはぐ、大事件にならないと良いのですが。
ところで、あの日以来蛍はその姿見ません、
これも不思議の一つデス。
返信する

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